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可憐な山瑠璃草にご挨拶を済ませたら...桜保存林へと登っていきますよ。
周囲に見える様々な種類の桜たちの景観を愉しみながら、白く大きく見える
シンボルツリーとも思える大きな桜の樹を目印に、ゆっくりと登って行きます。
周囲は、目移りするほどたくさんの桜の樹々...
時折り、谷底からの風に乗って桜吹雪が巻き上がり...あまりの美しさに
しばし立ち止まって、素晴らしい景観を眺めます。
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![]() あの白い塊のようにも見える樹なのですよ。 すっぽりと花びらで覆われた姿を、近寄って見上げてみると 別人のような...この姿なのです。 私たちは、近くで眺めるこちらの姿の方が好きです。 そして...ここまで到着したら、それがランチタイムの 合図ですよ。 | ![]() |
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足元から吹き上げてくる桜吹雪というものを、私たちはこの森で初めて経験しました。
初めてのときには、夢の中の出来事かと思うほどに感動しましたよ。
それ以来、夢の世界のような桜吹雪が忘れられない私たちです。
毎回、私たちにとって桜保存林でのハイライトは、谷底から舞い上がる桜吹雪です。
ランチタイムの後も、愉しい桜散策は続きますよ。
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新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
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