数カ月振りのお出かけは娘ファミリーと.。.:*・゜十三夜の月に見守られて.。.:*・゜

お互いの都合やら事情やらで、なかなか会えずにいた娘ファミリーと久し振りに過ごした休日。
久し振りでもあるけれど、次はいつになるのかの約束もなかなかできない残念な日々が続いています。
貴重な１日をどう過ごすか．．．それぞれがプランを出して話し合って決めましたよ。
数ヶ月会えなかった孫ですが、会った瞬間から以前と同じようにリラックスして私たちと話をして、
話題も豊富で心も身体もぐんぐん成長している様子がはっきりと分かりました。
まるでブランクがなかったかのような雰囲気は、子どもなりの気遣いもしてくれているようにも感じました。

すき焼きランチを賑やかに済ませてから、横浜方面へ向けて出発。
車大好きの孫と過ごす時間には、ドライブが必須でしょうと．．．道路情報を確認しながら．．．スムーズに走行。
久し振りの横浜の風景は、すっきりと整い．．．老夫婦の思い出の横浜は、まさに遠い日の思い出だと再確認。
トイザらスで、孫のためのお買い物を済ませ．．．若夫婦それぞれのお買い物も済ませてから．．．
山下公園方向へと向かい．．．日が暮れるまで楽しい時間を過ごすことができました.。.:*・゜

	何十年振りかで眺める氷川丸です。
かもめが１羽飛んできて．．．孫は海に大喜び．．．
	風景撮影をすることなど思ってもいなかった私。 　いつもの早朝散歩のお供のコンデジしか持っていないことが 　悔やまれましたが．．．
	海辺で夕暮れ時を過ごすなんて．．． 　何年振り？何十年振り？？。
予約してある中華街のお店へと向かう時間になりました。 　昼食も夕食も一緒に．．．まるで旅行でもしているような 　そんな気分を味わいました。
	愉しい時間は飛ぶように過ぎて行き．．． 　帰り道では美しい十三夜の月を眺めることができました。 　あらら、大変．．．お月さまが見えるうちに家に帰って 　撮影を．．．と、少し焦りましたよ。 帰宅直後に、大急ぎで撮影した十三夜の月です。
数時間後．．．眠りにつく前に．．． 　やはり、もう一度会っておきたくて．．． 　数時間で表情が変化しているように感じたので 　再び撮影．．．雲ひとつ見えない夜空で星々と一緒に 　華麗に煌めいていました。

　　　　　　　　　　　　　



十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月（ふたよのつき）」と呼ぶことを、一昨日
私は初めて知りました。
どちらか一方しか見ないことを「片見月（かたみつき）」と呼び、縁起の悪いこととされ、
災いが来るといって忌まれていたということも初めて知りました。
十三夜の月は「栗名月（くりめいげつ）」とも呼ばれる．．．このことも初めて知りました。

年齢を重ね続けていても、知らないことはたくさんたくさんあります。
こうしてブログを続けることで、新しい知識と出会う機会にも恵まれるのですね。

娘ファミリーとは、１１月に再びすき焼きかしゃぶしゃぶでお食事会を．．．
義理の息子と孫が、すき焼き大好きなのです。
その次は．．．クリスマス．．．そして．．．お正月．．．孫のお誕生日．．．
そんな話を笑いながら、別れ際に交わしましたよ。　


　氷川丸について


　「連休中の唯一の晴天の日」との天気予報を信じて、予定を立ててよかったです。