
父と母が彼岸の人となったことを日々の暮らしの中で、
自然なことと感じられるようになってきたように思います。
私自身が今まで歩んできた道のりよりも、彼岸の人となるまでの
道のりのほうがずっと短いのだと感じるからかもしれません。
そして、そのことをあたり前のこととして知らず知らずのうちに
受け入れている自分に気づくことがあるからかもしれません。
別に事件でも何でもない、自然な成り行きなのですよね。
ご住職の奥さまとお話をしていて、ふとそんなことを思いました。
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東京では、昨日の冷たい雨から一転、春らしい陽射しの1日でした。
早咲きの啓翁桜をお供え花に選んだのは、いつものように姉です。
小さい花ですが、舞うように花開く様子に見とれてしまいました。
桜の開花も間近のようですね。







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