薔薇の園 * ２００８ Vol.１２ 《フランス生まれの薔薇たち * ２ * 》

フランス・メイアン社作出の薔薇たちは
それぞれに個性を持ちながらも
どれも、とびきり優雅で華やかな独特の世界を作り上げています。

　　
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	チャイコフスキー ２０００年作出
もう何回もご紹介したような気がしますが．．． 　大好きな薔薇の１つです。 おっとりとした雰囲気の優雅な佇まいが魅力的です。 　少し開き過ぎなくらいに、大きな株全体が満開でした
	ロイヤルボニカ １９９２年作出 華やかな色と形 　私たちが「薔薇色」と呼ぶ色はこの色ではないでしょうか．．． 　こんなに優美なのにうどん粉病に強いそうですよ。
ボニカ ８２ １９８２年作出 小ぶりのサイズで愛らしい印象ですが、 　愛らしいだけではなくて同時にエレガントなのが 　メイアン社の薔薇の特長です。
	かわいらしい姿ですが耐寒性抜群とのことです。 　心強いですね。

今回は、強過ぎる陽射しのために
美しく撮影できなかった薔薇たちの中にも
もっともっとメイアン社の薔薇がいるのです。

いつかまた機会があったら撮影するのが楽しみです　


　今日、６月１４日は川端康成氏の誕生日だそうです
　　　　　Google検索をしていて気がつきました
　　　　　スペシャルロゴが出ていたからです



　　　　　ちょっとびっくり．．．
　　　　　１８９９年（明治３２年）６月１４日生まれ
　　　　　今年が生誕１０９年だそうです


　京成バラ園のサイトです：６月１５日（日）まで、ローズフェスティバル開催中ですよ

　フランス・メイアン社のサイトです：老舗の風格、素晴らしい薔薇が並んでいます