雨のために数日お休みしていた早朝散歩の再スタートをしました。
空一面にグレーの雲が広がっていましたが、雨には降られることなく予定のコースを
しっかりと歩いて、気分爽快でした。
ひんやりとした空気の中で出会ったのは、もみじの種。
プロペラのような翼を持つ美しい種は、眺めていると嬉しくなってくるのです。
どんなところまで飛んでいくのでしょうね。
秋が深まると種が熟して落ちてきますが、そのときに風に乗って遠くまで飛ぶための
翼を持っているのですよね。
「翼果」と呼ばれているそうです。
曇り空から少しだけ光が差してきた瞬間に撮影ができて、ラッキーでした。
5月末に始めた早朝散歩ですが、今までの中で1番気温が低かったような気がします。
暑さ対策、熱中症対策ばかりを考えていましたが、そろそろ身体を冷やし過ぎないようにする
工夫も考えておいたほうがよさそうです。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
紅葉(もみじ)について
昨日のような晴れ間は、今日はありませんね。
暑さに強い私には
9月初旬でこんなに低い気温なのはちょっと・・・
毎年、冬から春への移ろいは胸が高鳴りますが
夏から秋、そして冬へと進むたびに
ちょっと憂鬱な気分になります
そんな中、プロペラ!
今年購入した我が家のもみじさんも
うっすらピンク色のプロペラがあります
いつ頃だったでしょうか、ブロ友さんが
あちらこちらでこのプロペラを紹介していて
ちょうど、購入を考えている時だったので
ホームセンターでプロペラ付きの紅葉を見つけた時は
嬉しくて嬉しくて!
そうですか・・「翼果」というのですね
ぴったりの呼び名ですね
希望の彼方へ飛んでいけ~~
そうです、プロペラですよぉ~
なぜか、わくわくさせてくれるプロペラさんたちです。
そうそう、ジュリアさんが「鉢植えでもみじを育ててみます。」と記事に書かれていたこと
よく覚えていますよ。
お家で眺めるプロペラ...素敵...いいですね。
ジュリアさんは暑さに強く寒さに弱いのですね。
私は寒さに強く暑さに弱いのが本来の姿なのですが、
2年前から1年半弱続けた治療の副作用で、手と足の膝から下が氷のように
冷たくなってしまう状態が続き、2回の冬をいろいろ工夫して過ごしました。
冷え性の方たちの辛さをやや甘く見ていた私...心から、皆さんごめんなさいねと大いに反省しましたよ。
これから迎える冬も、おそらくまだ冷えの名残りはあるだろうと覚悟しています。
2年越しで編み出した様々な温め方を駆使して、元気に過ごしたいなと思っています。
ジュリアさんの憂鬱な気分は、プロペラに乗せて飛んでいってもらいたいですね。
秋、冬とお互い元気に過ごせますように...