
まだまだ、暑さが続く日々ですが...花々は秋を迎える準備を進めてくれているのですね...
彼岸花の次には、りんどうが咲き始めて...緑道には秋の色彩が広がっていきます.。.:*・゜
![]() | ![]() 私好みの淡い紫色のりんどうに惹かれます... |
![]() 「野菊の墓」が入っていました。 愛らしく優しく品のある民子を「野菊のような人だ」 そう言う政夫に、民子は... 「竜胆(りんどう)のような人」と言う... 山での仕事を命じられて、2人で山で過ごした時間。 物語の終盤の切なさ哀しさを予感するような場面です。 | ![]() |
![]() | ![]() 静かな佇まいの中に寂しさを漂わせているような花... そんな風にも感じます。 ほどけるように開き始めると... 内側から光を放つようにも見えてきます.。.:*・゜ |
![]() 15歳の民子と13歳の政夫... ほのかな淡い恋心...ですね... 周囲の大人が猛反対するほどのこともないように 思うけれど...そんなことを 感想文に書いた記憶があるような... でも、小説に描かれていた時代には 15歳の女性は、そろそろ「いつ嫁いでも...」 そう思われるお年頃だったのですね。 似たような内容の小説を、女性作家が書くような ことがあったら... どんな結末を導き出したのでしょうね... そんなことも書いたような気がします。 先日の組閣の折りの、岸田総理の 「女性ならではの視線で...」の文言に 瞬時にいらっとして、ざらつく気持ちを感じた私。 過剰反応と言われるのでしょうか... | ![]() |
![]() | ![]() 後を追うように沈んでいった、ほっそり三日月.。.:*・゜ 満月の、10.3%のサイズだそうですよ。 |
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夏休みの課題の読書感想文...今もあるのでしょうか...




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