いらっしゃいませ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
yukinnkoママデス![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c3/02fe78e9b5059c374c8b8e4a5890820f.jpg)
ご訪問、有難うございます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
続きです~
登り窯の会場やギャラリーで備前焼を見学できたり、喫茶席でコーヒーの無料サービスを戴 くこともできるようです。
土ひねりや苔だまも体験できたり、備前焼の販売もしてます(今回は購入なしでお写真だけですが。。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/50/9517336a4b5df76e346e00c6be8221c6.jpg)
素朴な味わいのある備前焼
陶芸の事はよく分かりませんが、yukinnkoママの好きな模様、緋襷(ひだすき)
緋襷(ひだすき(藁を巻き鞘などに詰め直接火の当たらない場所で焼くことによって、生地全体は白く、藁のあった部分は赤い模様になる。
赤と白のコントラストが端麗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c4/96f01ae74714a318783ad5a036dea6ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b6/584ae6785bce4135cc79d24d783eb09a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/7e1755182329d790dac2f301bb8eb480.jpg)
papaさんの好きな 青備前(あおびぜん) -
(通常備前焼き締めは酸化焔であるが、青備前は、還元(酸化の反対で、酸素を取り除く作用)の強い場所で焼かれた作品が青灰色または黒色になったものです。必ずとれる焼き色ではなく、古くから偶然できる場合が多かったので、大変珍重されてきた焼き色です。初代藤原楽山が考案した塩青焼という塩を用いた手法でも、独特の青備前がつくりだされる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/47/a9ac69e78b2e51b7ec8e065c89f3f07f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/26/31eb6ae9d1d2f34c08ad7f75a15bc6d9.jpg)
備前焼のお雛様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/23/e02748cec81727d35b9657867d33ee18.jpg)
窯の一番手前の部屋を「ウド(運道)」
ウドは、割り木を多く遣うため、作品は渋めの色になることが多く、後ろの部屋になればなるほど少し浅めの色になります。
ケドは、「火がはしる」「火が抜ける」といい、十分な酸素がある状態で焼かれる酸化焼成になりやすく火襷の焼き色をつけるのに適しています。
【備前焼登り窯製作工程より一部抜粋】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/0a23b1fa390a4899dfd259f7f86834dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/51/e4613dfd8c21f37c2ce21df8d84a7319.jpg)
備前焼は微細な気孔があり通気性に優れているため、切花が長持ちする花びんや、
微細な凹凸により、きめ細かな泡ができることから酒、ウィスキー、ワインの香りが高くまろやかで、こくのある味に。
ビールは 泡はきめ細かく泡の寿命が長いことから香りを逃がさないのでより美味しい~~ とか。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2d/662824ef7a7738a80c55d191a1c08c47.jpg)
今日も最後までお付き合い頂いて有難うございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/20/5e62e2c8f1092a680c7643b1f10e2399.png)
数あるブログの中から、御縁を頂いてブログを通して繋がって、いつも温かく見守って頂いて 感謝です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
yukinnkoママデス
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ご訪問、有難うございます
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続きです~
登り窯の会場やギャラリーで備前焼を見学できたり、喫茶席でコーヒーの無料サービスを戴 くこともできるようです。
土ひねりや苔だまも体験できたり、備前焼の販売もしてます(今回は購入なしでお写真だけですが。。)
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素朴な味わいのある備前焼
陶芸の事はよく分かりませんが、yukinnkoママの好きな模様、緋襷(ひだすき)
緋襷(ひだすき(藁を巻き鞘などに詰め直接火の当たらない場所で焼くことによって、生地全体は白く、藁のあった部分は赤い模様になる。
赤と白のコントラストが端麗)
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papaさんの好きな 青備前(あおびぜん) -
(通常備前焼き締めは酸化焔であるが、青備前は、還元(酸化の反対で、酸素を取り除く作用)の強い場所で焼かれた作品が青灰色または黒色になったものです。必ずとれる焼き色ではなく、古くから偶然できる場合が多かったので、大変珍重されてきた焼き色です。初代藤原楽山が考案した塩青焼という塩を用いた手法でも、独特の青備前がつくりだされる)
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備前焼のお雛様
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窯の一番手前の部屋を「ウド(運道)」
ウドは、割り木を多く遣うため、作品は渋めの色になることが多く、後ろの部屋になればなるほど少し浅めの色になります。
ケドは、「火がはしる」「火が抜ける」といい、十分な酸素がある状態で焼かれる酸化焼成になりやすく火襷の焼き色をつけるのに適しています。
【備前焼登り窯製作工程より一部抜粋】
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備前焼は微細な気孔があり通気性に優れているため、切花が長持ちする花びんや、
微細な凹凸により、きめ細かな泡ができることから酒、ウィスキー、ワインの香りが高くまろやかで、こくのある味に。
ビールは 泡はきめ細かく泡の寿命が長いことから香りを逃がさないのでより美味しい~~ とか。。。
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