お酒を飲んで寝たら、夜中に目が覚めた。
歳もとったりである。
ちなみに昨夜のお供は、赤ワインだった。
さて、ふと酔っ払った心で考えてみる。
v-maxに抱く感慨とはいかがなものであろうかと。
たぶん160km/h以下だったら、今でも楽しく乗りまわせるバイクである。
先日同じ日にFZS1000とmaxに乗って、つくづく思った。
オイラが感じているmaxの最大の愛しているポイントは。
不等間隔爆発のエンジンである。
ドロッドロッドロッッドッドッド・・・
と、まるで生き物がゴロゴロ言っているような。
なんだろう。
ゴリゴリとした感触が、なんともはや唯一無二の個性である。
アイドリングの時に、マフラーからの排気に手を当ててみると。
まるで極上のドラムを目のまえで叩かれ、圧として体感しているようで。
極上のマッサージ。
たぶんこれは オーナーになった人しか知らないだろう。
(排気ガスくさいけれど・・・w)
ではなぜ今、別れを選択したのかと自分に問うてみると。
親離れのような感じがする。
160km/h以下であればどんな挙動も体が覚えており、まったく不安なく操れる気がする。
いや、追い込めば違う面も出てくるのだろうけれど。
自分の技量では、安全マージンを取ってこれが精一杯だ。
公道でもサーキットなどでも、その安心感の上にいろいろ わがままを言った。
コラッと叱られたり。
しょうがないわねぇと甘えさせてもらったり。
安心しすぎると、不満にかわる。
オレはなんと強欲な生き物なのだろう。
結婚生活でこれを言ったら、とたん三行半をたたきつけられて、女房子供は出ていってしまうだろうw
そう、それと遣りつくした感が強い。
マフラー・キャブレター・シャシーにホイール・水冷式オイルクーラー。
できることは全てやった気がする。
やろうと思えば、まだいろいろあるのだろうけれど。
自分の中で「これだけの時間と労力とお金をかけると、こういうものが出来上がるのか。」と、妙に納得してしまったのである。
外装関係もいじってあり。
まさに世界に一台のオートクチュール。
オレ仕様とでも言うのだろうかw
次のバイクは、たぶんそれほどいじらないだろう。
いや、いじらなくてもいい車を選んだ気がする。
設計の古いバイクをどういじったら、どうなるだろうという大体の感触はつかんだ。
次は、最新のバイクはどうなんだろうという純粋な好奇心。
今日の午後。
ついにその時は来る。
さてその時になって、どんな感情がわきあがってくるのだろうか。
歳もとったりである。
ちなみに昨夜のお供は、赤ワインだった。
さて、ふと酔っ払った心で考えてみる。
v-maxに抱く感慨とはいかがなものであろうかと。
たぶん160km/h以下だったら、今でも楽しく乗りまわせるバイクである。
先日同じ日にFZS1000とmaxに乗って、つくづく思った。
オイラが感じているmaxの最大の愛しているポイントは。
不等間隔爆発のエンジンである。
ドロッドロッドロッッドッドッド・・・
と、まるで生き物がゴロゴロ言っているような。
なんだろう。
ゴリゴリとした感触が、なんともはや唯一無二の個性である。
アイドリングの時に、マフラーからの排気に手を当ててみると。
まるで極上のドラムを目のまえで叩かれ、圧として体感しているようで。
極上のマッサージ。
たぶんこれは オーナーになった人しか知らないだろう。
(排気ガスくさいけれど・・・w)
ではなぜ今、別れを選択したのかと自分に問うてみると。
親離れのような感じがする。
160km/h以下であればどんな挙動も体が覚えており、まったく不安なく操れる気がする。
いや、追い込めば違う面も出てくるのだろうけれど。
自分の技量では、安全マージンを取ってこれが精一杯だ。
公道でもサーキットなどでも、その安心感の上にいろいろ わがままを言った。
コラッと叱られたり。
しょうがないわねぇと甘えさせてもらったり。
安心しすぎると、不満にかわる。
オレはなんと強欲な生き物なのだろう。
結婚生活でこれを言ったら、とたん三行半をたたきつけられて、女房子供は出ていってしまうだろうw
そう、それと遣りつくした感が強い。
マフラー・キャブレター・シャシーにホイール・水冷式オイルクーラー。
できることは全てやった気がする。
やろうと思えば、まだいろいろあるのだろうけれど。
自分の中で「これだけの時間と労力とお金をかけると、こういうものが出来上がるのか。」と、妙に納得してしまったのである。
外装関係もいじってあり。
まさに世界に一台のオートクチュール。
オレ仕様とでも言うのだろうかw
次のバイクは、たぶんそれほどいじらないだろう。
いや、いじらなくてもいい車を選んだ気がする。
設計の古いバイクをどういじったら、どうなるだろうという大体の感触はつかんだ。
次は、最新のバイクはどうなんだろうという純粋な好奇心。
今日の午後。
ついにその時は来る。
さてその時になって、どんな感情がわきあがってくるのだろうか。