生きづらい私のこと 自閉症グレーゾーンの人生行路

アスペルガーっぽい私のこれまでのこと、そしてこれからのことを自己分析しながら書き記していきます。

「縁切り死」(NHKクローズアップ現代)

2018-09-26 21:52:05 | いろいろ
 9月18日(火)に放映された「”縁切り死”なぜ愛する人が突然・・・」。自分の身元がわからないようにして自死する方が増えているということでした。ひとりひとり事情は異なっていたでしょうが、生きづらさをかかえ、悩みながら考えた末の決意だったのかもしれません。
 私も、もし自死するならば、なるべく発見されにくい山の中で、などと考えていましたので決して他人事ではありません。
 最近、自分はどのような死に方をするだろうかと考えることがよくあります。考えてそれほど意味はないのかもしれませんが。あと残りの人生を少しでも有意義なものにできればとも考えています。

「”縁切り死”なぜ愛する人が突然・・・」(NHK)

手元に置いておきたいもの

2018-09-15 20:55:39 | いろいろ
 ここしばらく、心のよりどころになりそうなものを探してきました。いくつか見つけることができたのですが、これからも大切にしていきたいものの中から二つ紹介します。
・家庭教師をしていた生徒からもらった年賀状
先日、これまでにもらった年賀状を整理していて見つけたものです。 
・文庫本『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)
高校生になって漠然と人生に不安を感じるようになった頃、この作品を読んで、深く心を揺り動かされました。人間の苦しみや孤独、生きることと死ぬことの意味について考えさせる作品です。もし「人生の最後に読みたい本(あるいは文学作品)」を問われたら、この1冊を挙げたいと思います。

「死にたい気持ち」から考えること

2018-09-14 20:20:04 | いろいろ
 心理的なダメージを受けることが続いたり、これからの人生に明るい展望が見いだせないと考えるとき、ふと「死にたい」という気持ちが湧いてくることが自分では意外でした。また、同時に「死にたい」という気持ちにとらわれた状態で生きていきたくはないという気持ちもあります。ではどうしたらいいのだろうかということを最近は考えることが多いです。
 何か行動したいと思ってもさまざまな制約(経済的時間的な余裕、健康状態など)が大きくなっていくと予想できます。それでも何か自分にできることを見つけていこうとは考えています。例えば自分のこれまでの(それほど多くはないけれども)人生体験、職業経験を活かせることなどを考えています。
 また、7月24日の記事に書きましたが、やはり何か「心の支え、心のよりどころ」が少しでもあれば、救いになるという気がします。自分の過去を振り返ったりしながら、そうしたものを探しています。

生きています

2018-09-12 21:59:40 | 日記
 このところ、また気が重くなることが続きました(具体的な内容は書かないでおきます)。今は暗い気持ちで過ごしています。それでも、仕事は続けないといけないので休まず出勤しています。
 これからも1カ月に1度は更新して近況などお伝えするつもりでいます。今後ともよろしくお願いします。