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ナガスエ音楽教室mobile!!!
やはり時代はモバイルですよね。
携帯版まで作って、そんなに見る人いるのか?ってツッコミは、…よしてください。…これからもっと頑張りますから!
それより、毎月のレッスン可能日などの情報もケイタイで確認できたり、
きっととても便利です。そうに違いないです!
ブックマーク必須です!!
今日のstmは上機嫌でちょっと押しが強いです。
PC版ナガスエ音楽教室と合わせて、お楽しみ下さい~♪
・・・・なんて言いつつ、大体どちらも書いてあることはおんなじです・・・。
ナガスエ音楽教室のHPを見てくれた、エレクトーンをやったことのない友人から
「レジスト製作って何?」
って質問があったので、とりあえずこちらに書いてみます。
エレクトーンをやっている人間にとっては、もうおなじみ、なくてはならないこのレジストですが、そうでない方にとってはごもっともなご質問ですよね。
まず、「レジスト」と言う言葉、「レジストレーション」と言う言葉の略です。
長ったらしいですからね…大体私の知ってる人は皆さん、レジスト レジストって言います。(「音」とか「音源」なんて言い方をする時もありますが、演奏データなのかエレクトーン内の音源の事なのか何なのかちょっとわかりにくいので、私はあまり好きではありません;。)
さて、このレジストレーションですが、エレクトーンを作っているYAMAHAのHPによれば
「エレクトーンを演奏するための「音色」や「リズム」などの設定情報」 との事です。
ちょっと、イメージしにくいかもしれませんが、
エレクトーンの鍵盤を「えいっ」っと弾いて、実際どんな音がでるか、それを決めるのがこのレジストレーション(データ)なんです。シンセサイザーやキーボードを触ったことのある方は、なんとなくイメージが浮かぶでしょうか。ピアノやトランペットや不思議な電子音…などなど、色んな楽器の音の中から自分の気に入った音を選び出すことが出来ます!
で、ここまでですと、
「じゃあエレクトーンのレジストってのは、シンセサイザーとかの音を設定するのとどう違うの?」ととなりますね。
(…ここからは、色々解釈の違いや、賛否両論とか、色んな物がありそうで私なんかが語るのも恐れ多いんですが、)
stmの個人的な感覚としては、エレクトーンのレジストならではの特徴は
この2つのような気がします。
そして、特にこの2つ目「音の切り替えがすばやく、簡単」というのが、実際の演奏の場面ではとても役立ちます!
とっても大雑把に言ってしまうと、この機能があるからこそ、何種類も楽器が登場するオーケストラサウンドや、次々ソロ楽器が現れるジャズの演奏なんかも自在に出来てしまうんです。
…このように、エレクトーンのレジストレーションとは、単純に「音の選択」から始まって「音の切り替え」、「どんなリズム(ドラム)を鳴らすか」、「自動伴奏をつけるか、どんな伴奏にするか」…などなど、たくさんの情報を決めるエレクトーン演奏になくてはならない大事な要なのです。(大げさかな?)
こんな風に説明すると
「なんかエレクトーンの設定っていっぱいやることあって難しいんじゃ」
ってゆう気がしますが、実際、そうでもありません。
実はレジストレーションデータというのは、ヤマハで発売されているエレクトーン用の楽譜とセットになったものが、販売されています。
この楽譜とデータをセットで買ってしまえば、レジストレーションを自分で作全く作らずに、エレクトーンの演奏を楽しめます。
なので自称「機会オンチ」さんでも全然、こわくないんですよ♪
で、例のごとく話が長くなってしまいましたが、ここからがstmが一番伝えたい事!
この、買えば済んでしまうレジストデータ、だけど自分で作ればもっと楽しい!!
その理由は………
今日は長くなってしまったので、また次回熱く(?)語りたいと思います。
stmのエレクトーン話に興味のある方どうぞ→ナガスエ音楽教室
もうどこかで出ているかもしれませんが、不可思議現象に遭遇しましたので…書いてみます。
エレクトーン STAGEAのエフェクト「テンポディレイ」
エレクトーンのリズム側で設定したテンポと、設定した拍の長さに合わせてディレイ(音が返ってくる)するエフェクトです。同じフレーズを繰り返してもらったり、時には残響代わりにつかったり、とても便利な子ですが…
どうも、リズム側のテンポを、ある一定の値より遅くすると、ディレイの間隔が設定より2倍早く返ってくるみたいです。
つまり、「ディレイタイム」が
「2nd」(2分音符)の設定だと、4分音符間隔で、
「4th」(4分音符)の設定だと、8分音符間隔で音が返ってきます。
「ディレイタイム」設定と違う速さで帰ってきた現象をまとめるとこんな感じです。
ディレイタイムの設定 | テンポ | 実際のディレイ間隔 |
---|---|---|
「2nd」(2分音符) | テンポ=81以下 | 4分音符 |
テンポ=40 | 8分音符 | |
「4th.」(付点4分音符) | テンポ=61以下 | 付点8分音符 |
「2nd/3」(1拍と3/1) | テンポ=54以下 | 1拍の2/3 (SWINGの表と同じ) |
「4th」(四分音符) | テンポ=40 | 8分音符 |
の間隔で返ってきました。
というわけで、テンポ=40にしていると、
「2nd」で設定しているより、「4th.」や「2nd/3」の方がゆっくり返ってくるという妙な結果。
私は、エレクトーン以外の機材で、エフェクト類をいじくりまわした経験がそんなに多くないので、詳しい事はわからないのですが…「ディレイってこうゆうモンだよ」って事なんですかね…。不思議です。
ちなみにステージア バージョンは、1.75(最新)です。
しかしこの現象のおかげで
テンポ=80の曲で、「2nd」、「テンポ=40」に設定し 1小節まるまるループ作戦が失敗に終わりました。orz 残念… うーむ
※このブログで書いた方法を試して、何らかの失敗や損害が発生しても、stmは責任を負いかねます。実践される場合は自己責任でお願い致します。
stmのエレクトーン話をもっと聞きたい!!→ナガスエ音楽教室
今日、家の近くを歩いていたら恐ろしい事がありました…。
目の前にいきなり「ぶーーーん!!」と大きな影!!
何!?葉っぱ??
いや、この黄色と黒のしましまは・・・・・よく見るとそれは大きなハチ!!
ひえーーーーー;;
思わず固まりました。
ぱっと見た感じ、大きさは3~4cmはあったかなぁ。
とても恐ろしくて、それこそ一目散に走って逃げましたが…
気になってネットで写真など調べたところ、どうやらスズメバチのどれかっぽいです…
でも、真相は何とも。とにかく怖かった~。
西エステートの皆さん!気をつけて~~!!!