今回は、趣味じゃなく仕方なくてですよ~。
バイト帰り、JR京葉線ストップの被害をもろに受け、いつもの新浦安駅ではなく、東西線の浦安駅に帰ってくることになりました。
私が帰ってきた時間は、まだ電車が止まってからそんなに経っていない頃だったのですが、やっぱり浦安駅周辺は人がごったがえしてなんだかもうすごいことに。
振り替え輸送で、浦安→新浦安までバスに乗れるはずだったのですが…、
バス停に着くと軽く200人以上はいたであろうスゴイ行列になっていたので、
「こりゃ、次のバスどころの騒ぎじゃないな」と、腹をくくってまだ暑い西日のさす中 歩いて帰ることにしたのでした。
麦茶を片手に、かれこれ40分ほど。すたすたすた。
松戸まで歩いたことを考えればこのくらいっ…♪のはずが
いや~ 夏はなめちゃいかんですね。
無事家には到着できましたが、一息ついて座った途端、
妙な動悸・息切れに襲われ 慌てて水とアクエリアスをがぶ飲み、扇風機の前でぐったりな事態に。
すぐ元気になりましたけれど、なんか危なかったみたいです!;;
それにしても、毎度毎度、京葉線が完全停止した時の混乱とか騒々しさというのは、災害でも起こって非難しているんじゃないかっていうような感覚がしてしまいます。
駅周辺では、お互いに道や情報を教えてあげたり、タクシーの相乗りを呼びかける人が現れたり…、こんな助け合いとかが生まれるのも、「緊急時」ならでは(?)
でも立地条件のせいもあってだけど、これだけ止まりやすい路線なんだし、JRさんよ・・・なんかそろそろ緊急時の対策練ってくれぇ…。
写真は帰りの歩き道の風景。夏っぽい。