今回は、エアバルブに注目しました。
一般的なエアバルブは英式。
うちの自転車も、全て英式です。英式は、空気圧の調整が難しく高圧力には適さないです。また、正確な空気圧が測れません。
そこで気になっていたのがエアチェックアダプターです。 英式を米式に変換できます。
替えることでの利点は
○空気漏れがとても少ない。
○空気圧の調整ができる。
この2点が大きかったです。まだ、体感はしていないのですが💦
バルブキャップを外し、袋ナットも外すとブランジャーという金属の棒が入っています。虫ゴムがついているものです。
そのブランジャーを取り出します。
エアチェックアダプターの部品を組み込んでいきます。
まず、金色の中栓を組み込みます。
次に本体を取り付けます。
ポンプで空気を入れます。ポンプは圧力計がついているものを購入しました。
タイヤの側面に適正空気圧が表記されているので、その通りにしました。
見た目は多少ゴツくなりましたが、以前よりタイヤの圧が違うようにも感じられました。
息子と一緒にやったのですが、ポンプの圧に負けていました💦w
次のカスタムを何にしようか相談しながら過ごしていきます。
今日は、ここまで。
米式バルブですと確か車のバルブと同じですよね。って事はガソリンスタンドでもエアーを入れることが出来るのでしょうか?
はい、車、バイクと同じなので、スタンドでも入れられます。
まだ、やったことはないのですが💦