自転車のすゝめ 〜あしあと〜

自転車の初心者が、自転車を中心に綴る「日常」。ふとしたことが、嬉しい❗️

【めぐりあい探訪②】サドル

2021-09-06 22:48:00 | 自転車 🚲

  今日の話題は〝サドル 〟です^ ^

 お尻の痛みとの相乗りが多い、この話題。長距離は滅多に行かないので、約20〜40km程度の自転車散歩でお尻がと〰︎っても痛くならなければ良いと考えています。多少の痛みは愛嬌です^ ^

 フカフカのサドルでも革のサドルでも、痛いときには痛い😭 乗るときの姿勢が大きく関係しているみたいですね^ ^

 初号機で長い間、お付き合いいただいているサドルが、これです。
  牛革サドル 、憧れていました^ ^
  価格帯の高い商品と比べることはできませんが、気に入っています^ ^

 つくりは思ったより雑ではありませんでした。乗った後には、必ずミンクオイルを塗っていました。
 TARRAGO〜

  ・革を柔軟にし防水効果を高める

   ミンクオイル 100ml


  サドル専用ではないのですが使っています。
 段々と馴染んでくる感じが良いです。

  取り付け直後です。

 それからの様子を追っていきます^ ^

 4日後約18km。少し、色に変化が出てきました。

  色合いの変化は、ものすごく感じられました。

 約3ヶ月後150kmほど。日の当たるところでは、こんな感じです。

 この頃は、少しの変化が嬉しかったです^ ^

 約5ヶ月後177kmほど。落ち着いてきた感じでした。

 約7ヶ月後229kmほど。

  いろいろと弄りました。
 スプリングを艶消し黒塗装。ロゴ焼き入れ。

 そんなこんなで現在は、こんな感じになりました。乗った後のお手入れと雨の日は、そんなに乗っていません。お手入れはフレームも合わせてしていました^ ^

 お気に入りのサドルです^ ^

 今日は、これにて。

【我が子チャリ】船出③エアチェックアダプター

2021-09-04 13:40:47 | 我が子チャリ 🚲

  今回は、エアバルブに注目しました。

 一般的なエアバルブは英式。
 うちの自転車も、全て英式です。英式は、空気圧の調整が難しく高圧力には適さないです。また、正確な空気圧が測れません。

 そこで気になっていたのがエアチェックアダプターです。 英式を米式に変換できます。

 替えることでの利点は
  ○空気漏れがとても少ない。
  ○空気圧の調整ができる。
 この2点が大きかったです。まだ、体感はしていないのですが💦

  バルブキャップを外し、袋ナットも外すとブランジャーという金属の棒が入っています。虫ゴムがついているものです。

 そのブランジャーを取り出します。

 エアチェックアダプターの部品を組み込んでいきます。


 まず、金色の中栓を組み込みます。

 次に本体を取り付けます。
 ポンプで空気を入れます。ポンプは圧力計がついているものを購入しました。

 タイヤの側面に適正空気圧が表記されているので、その通りにしました。

 見た目は多少ゴツくなりましたが、以前よりタイヤの圧が違うようにも感じられました。

 息子と一緒にやったのですが、ポンプの圧に負けていました💦w

 次のカスタムを何にしようか相談しながら過ごしていきます。

 今日は、ここまで。

【21’ Road to 5 speed Second】うきうき⑤なんとか

2021-09-02 21:32:00 | ③ 3号機

  ようやく形になりました^ ^

 シフター6s、スプロケット 5sが、やはり無理があったと🤭

 シフターをフリクションにするか、スプロケットを6sにするのかを迷いました。 予算のことを考えて、スプロケット6sを選びました。


 なんだか部品調達が難しいと感じられるようになってきました。

 問題は、エンド幅。
ボルトを厚めにして1s分の厚さを稼いで、フレームへの干渉をなくしました。

 今度は、6速のときに雑な変速をするとチェーンが外れるときがありました。以前より外れることはなくなったのですが。。。やはり、チェーンを再考しなければいけないのかも💦

 試走を行って状態をみていきます。

 今日は、これにて。