デイサービスにおいては、常に利用者様に対して適切な介助を行うことが求められており、特に、入浴・排泄・食事は3大介助といわれ、生活する上で欠かせないものとなっています。
そのため、本日の営業時間が終わった後に、デイサービス職員が集まり、個々の利用者様に合った排泄介助についての検討会を開催しました。
主に、①一人ひとりに合った排泄介助ができているか。②特別な対応を要する利用者様に対して、適切なケアができているか。の2点を検討しました。
検討会では、様々な意見が交わされ、新しい発見をする職員もいました。
そして、参加した職員が、この結果を踏まえて、明日からのサービス提供をよりよいものにしていきたいという意識が高まったと思います。
1000段目の階段を上るためには、1歩目の階段を登ることが最短の道と言われますが、このような意義のある検討会こそが、最高のサービスを行う上で欠かせない1歩目の階段であると感じました。
検討会の参加者についてはお疲れ様でした。
文責 谷ママ