▽血統徒然△

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あぁ、日刊スポーツが

2004年07月06日 | 海外競馬
日刊スポーツ

パドックではこれまでになく落ち着いていたダンスだが、1周目のスタンド前では頭を上げて折り合いを欠き、引っ掛かる面を見せていた。逃げた馬が4着に残っただけに、折り合いを欠くようなら、思い切った逃げを打った方が好結果が出ていたかもしれない。一番スムーズな競馬をした馬と、わずかながら展開がかみ合わなかった馬。明暗は分かれた。武豊は「ペースが遅かったこともあり、行きたがって頭を上げる感じになってしまい、スムーズにいかなかった」と敗因を語った。

思っても口にはできなかったことを(マスメディア限定)いってしまいました(汗) まぁ健全なことですが、競馬ブック関連・サンケイ関連では、このような表現で記事にすることは無理とは思われ ええ。

追記:サンスポは吉田照哉に代弁させる

さすがの武豊も、生産界の覇者と№1厩舎の冷たい視線を感じて、居心地が悪いでしょうなぁ。場末の競馬愛好家でよかった(笑)