▽血統徒然△

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1000mを1.26.9で走った馬の血統

2004年07月19日 | タイムオーバー
ケヤキランバー

ちなみに勝ち馬のタイムは58秒です。馬の能力以前の問題なんでしょうが、こういう場合一番恥ずかしい思いをするのは誰なのでしょうか?調教師か、育成場の責任者かそのあたりでしょうか。しかし、本当にジェニュイン産駒は情けないです。南半球に放置されたのも必然でしょうか。

7/18 新馬短評

2004年07月19日 | 新馬
函館3R パーフェクトマッチ

父サンデーサイレンス・母父ジェイドロバリー・祖母父リアルシャダイ・曾祖母の父ノーザンテーストで、母系はエアグルーヴと同じといったところで走る社台的お馬さんと言っていいでしょう。ジェイドロバリーは血統背景からBMSとして成功するべき馬で、父サンデーサイレンスのパーフェクトマッチには大きな期待がかかります。

新潟5R サウスバトルマン

Straight Man

こんな種牡馬知らんぞ・・・主な戦績WON Winnercomm H (G2) 2nd Malibu Stakes (G1) 3rd Derby Trial Stakes (G3) 主な勝利がハンデ戦のG2なら、海外に疎い俺にわかるわけ無いか。フロリダで種牡馬をしているそうだからB級種牡馬ということでよいのかな。

Chilli Myer

ボトムラインはアルゼンチン血脈か、で父系がヘイローか。購買者はサンデーサイレンスの夢を見たんじゃないかなぁ。母父Affirmedは最上級の母父の一頭だし、祖母父のアルゼンチン系トウルビヨン系も萌えます。4馬身差圧勝だし将来が楽しみ。

新潟6R ナイトランブラー

上の馬と比べると、血統表に知っている馬がズラッと並んでおりなんかほっとします。ハイペリオンの土台がしっかりしており堅実に上位をにぎわす馬だと予想します。正直ピンと来ないところもある配合ですけど、新潟の1000mで7馬身とは楽しみな一頭です。

小倉5R マヤノハレーナ

をを、またタイキシャトル産駒ですか。9番人気で、これだけ走るのですから、タイキシャトル産駒の底力には吃驚。開催が変わって、新馬戦のモードがマイネル・山内研二厩舎からドベガ・シャトル産駒爆走モードに変わったようなので注意が必要か。岩田ジョッキーも良い仕事をしました。タイキシャトル産駒なのに単勝で33倍とは美味しい馬券でしたね(俺は買ってませんが)