▽血統徒然△

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斉藤スタッドと中島理論

2004年07月04日 | 血統
斉藤スタッド

いろいろな競馬ニュースサイトからリンクされている斉藤スタッドさんですが、今日初めてじっくりサイトを読ませてもらって、一つ発見したのでご報告します。

沢山の人が過去のデーターを調べて、色々な理論を公表しています。私が参考にしているのは、「血とコンプレックス」の中島理論、8代クロスのI理論、ドザージュ指数、etc、牝馬クロスなども考えながらコンピューターに向かいます。特に重要なのはニックス(相性)だと思います。

I理論は5代血統表がないとピンときにくいのですが、中島理論を実際に利用しているかどうかは父と母父で大枠はわかります。

2004年度産馬

メジロライアン(2頭)・エアジハード・スペシャルウィークが0の遺伝該当馬ですね。メジロライアンはそれ以前にお好きなようですが。牡馬が一頭だけとは経営的に大変そうです。

[新馬]今日の勝ち馬

2004年07月03日 | 新馬
折り返しの未勝利が始まったので今日は一鞍だけです。

エイワジョリー

7番人気をあざ笑うかのような快勝。キングへイロー産駒中央初勝利です。おめでとうございます。スタートダッシュは上々ですね。母ミスファロップは米血の塊といった感じですが、アウトクロスですし丈夫で健気に頑張ってくれそうです。

[アメリカンオークス] エキサイトの馬鹿訳 出馬表♪

2004年07月03日 | 海外競馬
オリジナル

750,000ドルのアメリカのカシ(gr。 IT)、3年来の雌の子馬、芝地上の1・1/4マイル

1. 不明瞭な絶頂、ヴィクターEspinoza、121、8-1
2. マンボたくさん、マイク・スミス(121) 5-1
3. Boulevardofdreams、ゲーリーGrylls、125、20-1
4. ハリウッド物語、パトリックValenzuela、121、12-1
5. Amorama、Kerwinジョン(121) 20-1
6. ムードのダンス、Yutaka取り分、121、9-2
7. 受信用紙テープ、ケントDesormeaux、121、8-1
8. 女性およびジョン・コート(125)をフランス式に調理します 20-1
9. 西洋の身代金、ライアンFogelsonger、121、12-1
10. 西洋の半球、デービッド・フロレス(121) 8-1
11. 永遠メロディー、アレックスSolis、125、6-1
12. 美しいRafaela、マーティンPedroza、121、12-1
13. 王女およびタイラーBaze(121)を堅くします 12-1
14. 矢座ラー、ザビエル・サンティアゴ(121) 20-1


ムードのダンスは頑張って欲しいです。矢座ラーには絶対負けて欲しくないですね(笑)

ニホンピロサートと徳川家康

2004年07月02日 | Weblog
馬なり1ハロン劇場 第263R 勝利のジレンマ

今回は爆笑。以下のセリフが傑作

馬の一生は 重きを背負うて 遠き道を 行くが如し 急ぐべからず 最重量を常と思えば不満なし 心に望み起こらば連敗したる時を思い出すべし 堪忍は無事是名馬の基 イレ込みは敵と思え 勝つことばかり知りて負くることを知らざれば害その身に至る 己を責めて騎手を責むるな 及ばざるは過ぎたるより勝れり。 by よしだみほ

原文は徳川家康です。読み比べると、よしだ先生の文才に恐れ入るばかりです。「重荷」と「斤量」とか「不自由」と「重量」の韻の踏み方とか見事というしかないです。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身に至る。己を責めても人を責めるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。 by徳川家康

泳ぎが下手なヒシミラクルたん萌え

2004年07月02日 | Weblog
ソース
1頭の芦毛(あしげ)の馬がプールで泳いでいた。03年の宝塚記念などG1レースで3勝したヒシミラクル。昨年10月、右前脚を故障して入所したが、駆歩(くほ)ができるまでに回復した。水泳は脚に負担をかけずに心肺機能などを強くする、一種のリハビリテーションだ。

周囲40メートルのプールを必死の形相で1周する。「47秒!」。大半の馬は30秒台で回る。「G1馬だからといって、泳ぎもうまいわけではないんですよ」と伊藤支所長は言う。


これって,よしだみほ先生のマンガのネタになりそうですね。

メジロブライト産駒初勝利

2004年07月01日 | 新馬
ソース
1日、旭川競馬場では2戦4鞍が行われた。3R・ルーキーチャレンジ2歳(ダート1000m、1着賞金150万円)は、小嶋久輝騎手騎乗の4番カネマサブライト(牡2、北海道・堂山芳則厩舎)が優勝し、5月16日に急死したメジロブライト産駒初勝利となった。勝ちタイムは1分03秒7(重)。

カネマサブライト

くどい配合で萎えるなぁ(-_-;

名種牡馬の芦毛の代表産駒は?

2004年07月01日 | 競馬クイズ
問題:下記の名種牡馬の芦毛の代表産駒を答えなさい(獲得賞金一位)

サンデーサイレンス  トニービン  ブライアンズタイム  
ノーザンテースト  トウショウボーイ  マルゼンスキー  

最後に簡単なので〆ます♪ サッカーボーイ 

芦毛でない名サイアーの芦毛の仔は期待値が非常低いのが分かります。母から芦毛を譲り受けた名馬はクロフネ・ヒシミラクル・ファビラスラフインぐらいしか思いつきません。オグリ・マックイーン・タマモクロス・ビワハヤヒデ・セイウンスカイと父が芦毛の場合が圧倒的に多いです(オグリは両親が芦毛)。全体的に芦毛の名馬は乾坤一擲タイプばっかりですね。

スティルインラブ、北九州記念へ

2004年07月01日 | Weblog
27日阪神のG1宝塚記念で8着のスティルインラブ(牝4歳、栗東・松元省厩舎)、同11着のダイタクバートラム(牡6歳、栗東・橋口厩舎)はともに、7月18日小倉のG3北九州記念(芝1800m)へ駒を進める。

三冠牝馬が小倉逝くのか・・・、仮にダンスインザムードがアメリカで勝ったら絶対負けられないなぁ。北九州記念惨敗、エリ女でダンスインザムードに完敗とかしたら、ラッキー珍馬扱いされかねんなぁ、うぅぅ