5月末まで、gooラボで「Webビジュアルコミュニケーション」というサービスを試験運用しているそうだ。
同じWebページを表示しながら映像通話をするというサービスで、直接コールを掛けるだけではなく、相手にメールを送ってコールバックしてもらう事も出来るらしい。
おバカなページを見つけたので友達と突っ込みまくろうとか、あるいはもう少し生産的に、宴会会場の店を探しながら相談しようとか、そんな需要にお応えできるサービスだと思われる。
と、お勧めモードで書いてみたが、ぶっちゃけMSメッセンジャーで映像通話をしながら、URLを送って開けてもらうのとどう違うんだろうという疑問がふつふつと沸いてくる。
片方で別のページを指定したら相手も切り替わるのが嬉しいと言われても、それってワンクリックの差でしかないように思うのだが。そのために、新しいアプリケーションをインストールして、WindowsFirewallの設定を変えないといけないわけ? まして、企業Firewallは抜けられないという仕様では、ライバルであるMSメッセンジャにどう対抗するというのか。
これが例えばホワイトボード機能があって、片方でWebページに落書きをすると、相手側でも同じように描画されるとかいうなら、新しいコミュニケーションツールとして差異化できると思うのだけれども。見るからに「同じページを表示するだけ」のようなのだが。
こんな事では、今日びの目の肥えたお客さんは納得できないのではないか。
もっとも、ひとつだけ、これは凄いと思った点がある。
一緒にWebページに突っ込みを入れてくれる友達が居なくても、うなずきんが相手をしてくれるらしい。
画期的だ。
同じWebページを表示しながら映像通話をするというサービスで、直接コールを掛けるだけではなく、相手にメールを送ってコールバックしてもらう事も出来るらしい。
おバカなページを見つけたので友達と突っ込みまくろうとか、あるいはもう少し生産的に、宴会会場の店を探しながら相談しようとか、そんな需要にお応えできるサービスだと思われる。
と、お勧めモードで書いてみたが、ぶっちゃけMSメッセンジャーで映像通話をしながら、URLを送って開けてもらうのとどう違うんだろうという疑問がふつふつと沸いてくる。
片方で別のページを指定したら相手も切り替わるのが嬉しいと言われても、それってワンクリックの差でしかないように思うのだが。そのために、新しいアプリケーションをインストールして、WindowsFirewallの設定を変えないといけないわけ? まして、企業Firewallは抜けられないという仕様では、ライバルであるMSメッセンジャにどう対抗するというのか。
これが例えばホワイトボード機能があって、片方でWebページに落書きをすると、相手側でも同じように描画されるとかいうなら、新しいコミュニケーションツールとして差異化できると思うのだけれども。見るからに「同じページを表示するだけ」のようなのだが。
こんな事では、今日びの目の肥えたお客さんは納得できないのではないか。
もっとも、ひとつだけ、これは凄いと思った点がある。
一緒にWebページに突っ込みを入れてくれる友達が居なくても、うなずきんが相手をしてくれるらしい。
画期的だ。