いなか → 田舎 →ダシャ →ダサい
誘惑を追い払うには
誘惑に負けることだ
田舎では善良になれる
そこには誘惑がないから
鈴木宗男は国家の罠に嵌められたのか
外務省の上司から
「鈴木攻撃をしろ。そうすれば生き残ることができる」と助言されたが、
「自分の気持ちに嘘をつきたくない」と言って断った。
あのとき自己保身から鈴木宗男攻撃に加わっていたならば、
その後、一生、やましさを覚えながら人生を送ることになったと思う。
(2002年2月から10年たって 佐藤優)
それ相応の
難しいことをお願いする場合は相応の礼を尽くす、
それが孔子様の尊い教えである、
鈴木宗男はそう考えた.
しかし、検察官さらには裁判官までもが、
それは賄賂というんだよ、
と断じてしまった.
ムネオ)しまった!
ムネオは最高裁で2年の懲役が確定、前科者とは子供に申し訳ないと、
娘に慕われる良きパパを演じ、
恩師中川一郎の自殺を懐古、ロッキードの百万円が原因と断じた。
が、故中川昭一夫人の目撃談は一郎の死の数日前、激昴し
「鈴木、よくもこの俺を刺したな!」と殴っていた、という。
(2010.12.6 収監)
ケツの穴(ケツの割れ目チャン)丸出しの子が座っていた
ケツの谷間も胸の谷間もいい
ムネもいい、ムネオもいい(松山千春)
比例名簿登載第1位 鈴木宗男 (57歳、経済犯罪被告)
比例名簿登載第2位 多原香里 (32歳、教育大学院生)アイヌ民族出身
比例名簿登載第3位 田中いづみ(27歳、国際大学院生)片親貧乏学生
多原は少数民族の立場、田中は母子家庭に育った。
新党大地は弱者の視点の政治を指向。
純一郎は強者を優遇強化し経済活性化を図る策。
よって社会的弱者や首都圏以外は切り捨てられる。
弱肉強食は神のルール、弱者共生は人のルール。
いづみはG4ビル 6F Vogue で働き、東南アジア女独り旅を経験し、
人のルールを神から取り戻す闘いに挑んだが、
今はただ静かに祈るのみ・・
(2005.9.11)
2006.10.X VogueはG4から転出、
いづみ は、もう そっとしておいて欲しいと言う。
ムネオロード
札幌から道央自動車道を苫小牧方面に向かい、
苫小牧東インターチェンジの料金所を出ると、
並べられたセフティーコーンに沿って車を進めた。
しばらく進んでも国道に出ないどころか、
自分が走っているのは日高自動車道の本線ではないか!
このままでは日高まで逝ってまうとの不安がよぎり
あわててギアをバックに入れ逆進した。
途中で、しかしこれは危険だと思い直し前進に切り替えた。
幸い日高自動車道を走っている車は無く、無事
沼ノ端西インターチェンジから高速を脱出できた。
戻って苫小牧東インターチェンジの入口を見ると
事故のため閉鎖中の標識が出ていた。
北海道の僻地の道路は熊やキツネしか通らないのに、
立派な舗装道路が整備されムネオロードと呼ばれている。
日高自動車道もその一つである。
お陰で高速を逆進しても事故にあわずに済んだことを
ムネオさんに感謝しなければなるまい。
(2005.11.20sun)
日高自動車道は、
苫小牧~浦河120キロの高規格道路で、
日本道路公団が管理する有料区間と、
北海道開発局が管理する無料区間として、
苫東道路がH10年に開通した。
経済戦争
北方の王、宗王は、中央の王、純一王に滅亡寸前にまで
追い詰められ、玉砕覚悟で打って出た。
純一王は
「田舎は日本にあらず」
「弱者は人間にあらず」
を旗印に大勝したが、
マスコミ受けする派手なパフォーマンスばかりに力を入れて、
効率、能率、利益だけを最優先の結果、
ニート急増、格差増大、列車脱線、耐震偽装、
インサイダー取引、殺人エレベーター、、、
自国を荒廃させるだけ荒廃させ、退位することになった。
宗王は、カネの匂いに敏感で国家の存亡など眼中に無く
地元北海道の利益を名目に、おいしい汁を吸ったが、
逮捕されたことで、これまでの負のしがらみから解放され、
メディアで発言する機会も増えた。
トッテモナカ
店主が大地という名で、
新党大地とは無関係の店、
南2東2あたりのビルにあるが、
このあたり創成川より東は、
トッテモイナカである
(注)創成川の東
2009.3.24 創成トンネル開通で創成川の東も都会となる