フィルム写真の続き 2007年05月09日 | 写真 一枚目はカキツバタです。そろそろカキツバタの時期がやって来ました。 雨にしっとりと濡れるカキツバタはなかなか味わい深いものがあります。 上賀茂の太田神社の平安時代から咲いている野生のカキツバタもそろそろ満開頃を迎える様です。 二枚目はリビングストーンデージーです。 まるでカーペットのような鮮やかさです(^^) 三枚目はネモフィラです。水色のネモフィラはベイビーブルーアイズと言われる可愛いお花ですが、こちらはネモフィラ・マキュラータといわれる種類です。
フィルム写真 2007年05月08日 | 写真 写真をスキャナーしてのアップなのと元写真もデジタル程の鮮明さはないけど、独特の色合い、質感が好きです(^^) まずはポピー そして芍薬 葉の緑の深さが個人的には好みです。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というのがあります。 ボタンとシャクヤクはよく似ているのですが、ボタンは「木」、シャクヤクは「草」だそうです。 芍薬は漢方薬にも使われますね。
ヒトリシズカ 2007年05月07日 | 写真 今回、植物園では「山野草展」が開かれていました。 「一人静」は昔、静御前が吉野山で舞を舞った姿の美しさにちなんで名付けられたと言われていて、一度見たいなぁ~と思っていた花です。 中心の白い花を4枚の葉が囲んでいる様子が舞いに例えられている様です。 その白い花はよく見るとブラシの様に咲いています。 そして花の軸が2本あるのが「二人静」と言われるようです。 忘れな草の画像の明るさを早速に調整してみました。
植物園の続き 2007年05月06日 | 写真 まずは「忘れな草」 つぼみがまだ残っていて完全に咲ききっていません。 全部咲いたらまた違った印象になるかもしれないです。 忘れな草、好きです。色も花の形も! 小さくて可憐で可愛くて、名前にピッタシだと思います。 この花が好きな人は多いのではないかな? 「忘れな草」花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」ですが、 私には 「君な忘れそ」 なぜかこのフレーズが出て来ます。何の歌だったのかな? 「春な忘れそ」は菅原道真の歌でした。 「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて春な忘れそ」 次は「ボタン」 中心に向かっていくピンクのグラデーションがとても上品で とても綺麗だったので見入ってしまいました。
ポピー 2007年05月06日 | 写真 先月末にちょっと体調を崩し、ネットと写真はも自粛していましたが、 やっと元気になり早速植物園へ行ってきました。 画像はポピーです。 赤、黄、白と鮮やかな花が華やいだ気持ちにさせてくれます。 前ボケと後ろボケを使ってみました。 まぁ、まぁの出来でしたが、中央のつぼみがちょっと邪魔ですね(^^; でも下向きのつぼみはなかなか面白そう。 次はこのつぼみを中心にして写真を撮ってみたいです。