被災地に物資をの巻

明後日、仙台の被災地に身内を迎えに行くと言う次女の友達パパからの要請で我が家からも物資を届けて貰うようお願いしました。

一般が被災地入りするには警察に行き
許可書をもらわないといけないのです。

許可書を貰ったら条件があり
運転手、助手以外に車の中を物資で沢山埋めて行く事だそうで

話によると、避難所に行けない人が
倒壊しなかった家に寄り集まって生活をしてる方も沢山居るらしく
そこには物資が届かないんだって

何もしてあげられないが
オムツ、ミルク、カップラーメン、生理用ナプキン、ウエットティッシュ、ダウンコート
なんだかパニクって味噌汁やお茶漬けの素も寄付しちゃいました。

みんな頑張って下さい。
私は節電、むやみに動かない、余計な事をしないに徹します。

被災してる親戚たちの巻 ２

その後電話が繋がり、今どうしてるか聞いたところ

群馬に避難した親戚は、親戚兄弟のつてで
温泉地に民宿を営んるところへ行き
温泉三昧らしい

福島会津磐梯に避難した従姉妹は、家族みんな一緒で
とある施設にお世話になってるとの事

今まで住んでたいわきは、かなり田舎だったので
都会の生活ができて申し分ないみたいでした

ここまでは安心してたけど

従姉妹の旦那さんは、消防署と役人の人だから被災地に残り
それぞれお勤めを全うしてるらしく
被ばくの心配がありました

東電の皆さん
被災地で頑張ってる皆さんには頭が下がります

私たちにできる事・・・
節電、寄付、そして下手に動かない事。。。

買い占めもやめましょうよ～
本当に必要な人が困ってますよ～

お米に困ってた一人暮らしのお客様が居たので
地震前に用意してあった我が家のお米をあげたけど

なんで都内でこうなるかな～