レストランPetit Cervin 軽井沢 始末記

妙高高原

12月28日は長野から新潟の妙高あたりまで晴れ予報だったので、
妙高杉ノ原スキー場へ行って来ました。40数年前に赤倉に高校のスキー旅行以来、
足を踏み入れていない地域です。
実は妙高はZermattと姉妹都市をやっているんです。
で、今回はカードポイントでリフト券景品交換したプリンス系の杉ノ原にしました。

最長6km近く滑れて、そこそこの中級斜面で大満足!
景色もよく、眼下に野尻湖、遠くの山並みに志賀高原、横手山その右に菅平が見えました

最高地点は標高1855mなので雪質も新潟にしたらそこそこでした。

ただ日本のスキー不況を象徴して、ゴンドラの建物などは色あせて淋しい感じです。


2時過ぎまで滑って、苗名の湯(なえな)という温泉に立ち寄り。
男湯はいっぱいでしたけど、女湯は話し好きのお婆さん(89歳)1人だったようで連れ(まみ)の声とお婆さんの話が耳が遠い為か大声でこだましてました。
このお婆さんの話では、45年前この杉ノ原スキー場が出来た当時ご主人が町長だったそうで、
開発側のプリンス(コクド)と地権者の代表として堤 義明さんとも何度か会ったそうです。

立ち寄りの湯のお婆さんのこぼれ話しとしては、なかなか有意義な感じでした!!
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