種なし「カボス」

今日はサンピアのお稽古

作品の完成はありませんでした


行きはまだ夏の名残を感じながら帰りは

少しひんやりして秋を感じました（変かな？）


秋といえば食欲の秋　芸術の秋

どちらも魅力ですがやっぱり食欲の秋かな？


先日大分の妹から「カボス」が送られてきました

スーパーで買ったばかりでしたがカボスは大好きだし

この時期から楽しむものなのでたくさんあっても大丈夫


カボスは大分の自慢のもの（勝手に思っています）

ところが「種無しカボス」は初めてです


妹も大分に住んでいますが初めてのようでした

種がないので使いやすいですね（酢もいっぱい入っています）


種無しカボスは見た目は「すだち」に色も大きさも似ていますが

味も香りも違います


田舎では結構大きい物もあり、食べきれないので黄色くなっても

大切にいただいていました

季節限定の物だけに大切にしないとね・・


写真はやや大きいのが「カボス」で種があります

小さいのが「種無しカボス」です


明日は早速「秋刀魚」にカボス

そして郷土料理のだんご汁です

食欲ばかりでなく芸術にも・・・・


ちょこっと片隅にある穴のあいた緑色の陶器は

大分で買ったカボス風の陶器の調味料入れです

可愛いでしょう

たくましいニラ

食欲の秋


畑のニラです

スーパーで売っているニラとは少し違いますね

スーパーのニラと違い色もうすく長さも短い


ところがこのニラ生命力があり、何回も切ったのに

次から次と生えてきます


夏の間は草に混ざっているので匂いでニラとわかりますが

草とニラを分けるのが大変


やわらかいし調理すると量も少なくなりますが

もやしと炒めたり、卵とじや冷奴に生のニラをのせて

いただくのも簡単で美味しいですよね


まだ畑のニラは元気なので、いつまでもつのかも楽しみかな？


このところ毎日お豆腐にニラやしその実の醤油漬け

そしてカボスの酢もかけて「秋」を楽しんでいます