ケムトレイルの報告例を読むと、「異臭がする」という報告が見られる。私が昨年12月に遭遇したケムトレイルの場合も、地下鉄の階段を登って通りに出た時、外気に覚えのある微かな臭いを感じた。それは金属イオンのような独特の臭いであった。1年前にケムトレイルに遭遇した時に感じた臭いと同じであった。どちらの場合も、その日あるいは翌日に、のどが痛み、花粉症のように水のような鼻水が流れ出て止まらなくなった症状も同様であった。ケムトレイルの中に含まれる、アルミや重金属に身体が反応したものと考えられる。
エイミー・ワージントンの「ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器」の中に下記のような記述がある。
「航空機から何トンもの微粒子状物質を散布することにより、大気が高帯電の導電性プラズマになる。これは軍事プロジェクトにおいて非常に有用である。私たちが呼吸する空気には、アスベストほどのサイズの合成繊維、そしてバリウム塩、アルミニウム、そして(伝えられるところによると)放射性トリウムなどの有毒金属がたっぷり含まれている。これらの物質は、軍のレーダーや電波の伝導性を高める効果のある電解質として機能する」
私が目撃した12月のE-6のケム散布は至近距離から目撃した。はっきりといえることはケムトレイルは4機のジェットエンジンから排出されていたということである。おそらくアルミや重金属がたっぷりとブレンドされたジェット燃料を使用していたに違いない。
この方法は非常に容易い方法だ。自機が飛行するための燃料を使用すればよいだけである。電磁波データを測定・収集しながら、ケム散布も兼ねられるという大きなメリットがある。しかし広範囲に散布する必要性がある場合には散布と測定の二足のわらじでは時間効率が悪くなる。そこでもう1機の散布専門の相棒が必要になるのではないだろうか。この相棒こそが1月19日に多摩地区で撮影された白い双発ジェット機(B-767?KC-767?)なのではなかろうか。
ケムトレイルは時間が経過するにつれて、ある種の電磁波(スカラー波?)の影響を受け、形が変化することを、内外のケムトレイルウォッチャーが指摘している。ケム散布後に現れるヘリコプターの主たる目的は、それらの様子を写真もしくはビデオに撮影し、E-6などが収集した観測データと合わせて、電磁波実験における、電磁波の伝わり方(あるいは効果?)を視覚データ化する資料としているのではなかろうか。ヘリが比較的低高度を飛行する理由はこのあたりにあると思われるのである。
これが、E-6という極めて特殊な飛行機の性格から推理出来るミッションの一部である。ではE-6は何のためのデータ観測をしているのか?、そして一体どこから飛来するのか?
次回に続く
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