また、世界の目撃例を総合すると、ケムトレイルの散布にはいくつかのパターンがある。一機、単独の散布もあれば、複数機による散布もある。ケム散布機の種類も軍用機種によるもの、民間航空機に偽装した機種、さらにジェット燃料に特定のケム添加物を混入し、本物の民間機のエンジン排ガスを利用して定期航空路上にケム散布を行う方法などである。
日本上空で日常茶飯事的に行われているケムトレイルの目的が、一体どれに相当するのかというのは長年の疑問であった。ネット情報を調べるうちに、散布機の機種を特定出来れば、その時のケム散布の目的が推測できるのではないかと考えるようになった。
そんな折に、昨年の12月に偶然にもケム散布に出くわし、数多く存在するケム散布機の一つが米海軍のE-6であることを自分自身の目で確認できたことは、この考えを進める大きなきっかけとなった。さらに今年の1月19日のケム散布に同じくE-6とボーイング767(KC767)が関与している事実を知り、あるストーリーが浮かび上がってきたのである。
それは一般市民には極秘とされているプロジェクトであるならば、軍の関与を察知されないために、散布機も民間機を装った方が良いにも関わらず、あえてアシがつきやすい軍用機を使用するかということであった。ケム散布に軍用機を使用する理由は、どうしても使用せざるを得ない訳があるからである。
さらに言うならば、E-6という特殊な機種を何故使用したかという点にある。米軍の公表資料によると、一機の価格はUS$141.7 millionであり、同じくボーイング707を開発母機KC-135ストラスタンカー(空中給油機)に比べれば実に4倍近く高価な機体なのである。E-6は最新の電子通信機器を搭載し極めて特殊な任務を行う。公表資料を信じるならば世界に16機しか存在しない。いわば米軍の虎の子とも言うべき飛行機なのである。何度も言う。単にケムトレイルを行うのみならば、地上から見れば一般のボーイング707と見分けがつかないKC-135か偽装民間機を使用すれば事が足りるはずなのである。
次回へ続く
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