本屋に行ったとき
私の好きな又吉大先生おすすめの本が
あった。
「紙の動物園」
著者 ケン・リュウ
編・訳者 古沢嘉通
紙の動物園というタイトルも気になる。
読んでみたい。
でも、1900円+税やて。
本代に1冊で2千円は出せない。
せめて出せるのは1300円くらいまでだ。
で、夫が休みの日に図書館によく行くので
借りてきてもらうことにした。
いつもの図書館にはなかったが
別の図書館から取り寄せてもらった。
すぐに借りられることになり
私が図書館まで行って借りてきた。
私のあとに予約者がいるので
延長はできませんって。
三週間もあれば読める。
きっと読める。
15篇を収録した短篇集
昨日は、「紙の動物園」と「もののあはれ」を
読んだ。
「もののあはれ」を読んでると
マッキーちゃんちの8月に誕生した
お孫さんの名前が出てきたので
びっくりして嬉しくなった。
「紙の動物園」はジーンとくるものがあった。
いつも、漫画やエッセイを読んでる私には
ちょっと難しい本かも知れない。