なんてドジ！

今日は、午前中曇りがちでしたが、次第に晴れ、気温も上がり、この時期にしては、絶好のまきば日和でした。

アトムちゃんも、好奇心旺盛になり、どんな姿を見せてくれるか、とても楽しみに、まきばに向かいました・・・

まきばに着いて、さあ、ポニー達の所へ・・・・・

ない！

ない！

ない！

カメラを忘れました。

仕方がないので、携帯を持ち出すと、Hさんが、おじいちゃんのデジカメが車の中に置いたままだからと、それを貸してくれました。

ありがたく、お借りして、ポニー達の所に向かいましたが、メモリーの残りが、わずか。それに、使い勝手が違い、良く撮れませんでした。

それで、カメラは諦めて、遊ぶ事と、ずっと気になっていた草の実をとることに専念しました。



こんな風に、草の実で固まった前髪も



さらさらに解きほぐすことが出来ました。


アル　　「カラスさん、喜ぶわ。」

・・・・・。

さて、この１週間、どうしましょう・・・。

もうひとつ、書きたいことがありますが、あえて、今夜は書きません。

では、続きです。

アトム　　「お兄ちゃ～ん。」

太郎　　　「おおっ！」

いつもは、おからの時間に来る太郎が、めずらしく早い時間に来ました。
最近、おからの時間は、暗くなるので、明るい所で顔を合わすのは、めずらしい事のようです。




太郎　　「僕より、大きくならないでね。」

アトム　「それは、難しいなぁ～。」



ふたりは兄弟だということをわかっているのでしょうか？



あれ、アトムはどこに行くのでしょうか？



アルちゃんを呼びに行ったのでした。

兄妹が揃いました。



こうして、みんな、揃うのも、久しぶりです。

日付は違いますが、クリスマスらしいでしょう？

クリスマスを優先します。

昨日の続きは、明日です。

アポ　　　「みなさぁ～ン。

　　　　　　楽しんでいますかぁ～？」

ウラン　　「私は、頑張ってまぁ～す。

　　　　　　アポニイ、重い！」

さて、お次は？

私とアポちゃんは、ゆっくりみんなの元に戻りました。
ちゃんとした？、きれいな道を通ってです。

アトムのように、変な所をよじ登ると、





こんなに汚れてしまいます。
でも、誰も怒りもしなければ、気にもしません。
ただ、私が触りたくないだけです。

アトム　　「次は何して遊ぶの？」

次はお勉強。アポちゃんと、アルちゃんがバケツの使い方を教えてくれるって。

アポ←

アル←

ふたりとも、いいお手本を見せてくれましたが、アトムは、



興味がそれてしまいました。

続く・・・

男の付き合い

あまり、羽目を外すと、次からリラの目が厳しくなるので、戻る事にしました。

すると、



プラム畑の出口で、アポちゃんがひとり、アトムの帰りを待っていてくれました。



アポ　　「どこまで行ってたの？」

アトム　「ちょっと、そこまで。」



アポ　　「さあ、戻ろう。」

アトム　「うん。今度は男同士で行こうね。」

などと言いながら、ゆっくり戻り始めたふたりですが、



アトム←

リラと目があったようです。最短距離を選びました。

アポ　　「男同士の付き合いは、まだ、早いかな・・・」