ニキビがひどいとき、どうする？ ベースメイク編

先日ニキビに悩んでいるときのスキンケア編をアップしましたが、今回はそれのベースメイク編です。スキンケア編よりはだいぶあっさりとした記事になると思いますw

もともとはロレアルパリやエスプリークのリキッドファンデーションを使っていたのですが、肌荒れの時はリキッドよりパウダーの方が適していると知り、下地とファンデーションを一新しました。
今使っているのは、スキンケアで使っているものと同じくdプログラムのものになります。



dプログラムのスキンケアファンデーションと、薬用スキンケアベースCCです。

ニキビがひどいときって、ニキビを悪化させたくないから肌負担がないものが良くて、かつ今できているニキビをカバーできるカバー力のあるものが良いですよね。このファンデと下地を使う前は、肌負担のことよりカバーさせたいばっかり優先して、リキッドでこってり塗って確かにカバー力があるけど肌はどうなんだろう…っていうベースメークをしていました。

この下地+ファンデーションは、ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア効果があって、かつ十分なカバー力があるので、今の悩みにはぴったりでした！パウダーなのに結構カバー力強めなので、プラシにとってささっと塗るくらいで大丈夫でした。でもそれだけでは隠れないものもあるので、私は下地を塗って、気になるところだけDHCのニキビ用コンシーラーをつけて、ファンデを塗っています。そうするとなんだか肌がきれいな人に見えますよ～。化粧ってすごい…。

私にとっては、ニキビ肌にも付けれる＆カバー力があるってだけで十分なのですが、他の機能としてはちょっとテカリやすい感じがするので、テカリが気になる方にはあんまりかも。それでも時々ティッシュなどで抑えれば十分対応できます。

ちなみにこちらもストック買ってあります…！



増税前に買ったほうがいいかなと思って、ちょっと駆け足気味に色々買っちゃいました。

スキンケアとベースメイクを気を付けて、ちょっとずつきれいな肌にしていきたいと思います。それにニキビ肌の人はいったん治っても継続してケアし続けるのが大切なので、しばらくは気にしないといけないですね。肌質はどうしようもないので向き合ってケアしていかないといけないなと思っています。

ニキビがひどいとき、どうする？ スキンケア編

今回は、いつもの記事とはちょっと違う感じになりますが、最近の肌悩み＆スキンケアについて書きたいと思います。

普段から少しニキビのできやすい肌質で、特に生理前とかになると口周りに一つ二つぷちんとニキビができてました。一時期皮膚科に通っていた時期もあって、抗生物質とベピオゲルというニキビ用の塗り薬を塗って処置していたんですが、効いたか効いてないか微妙な感じでした。まあでもニキビ出来ても一つ二つだし、時間たてば治るし～って感じで気にしてなかったんですが…
今年の8月あたりから、顎から頬にかけて一気にばーっとニキビができてしまい、一つ治ってもまたできて、治ったところは跡になるしで本当にどうしようもない、すごく気分が落ち込んでました。

そのあと自己流でケアしてたのですが、やっぱりあんまりよくならなかったので美容皮膚科もやっている別の皮膚科に通ったところ、今はだいぶ落ち着いて少しづつきれいになってきたので、今回は現在のスキンケアについて記録しておこうと思います。ただし、私の個人的な記録なので、他の方が同じようにケアして良くなるとは限りません。記事の最後にも書きますが、まず一度お医者さんに診てもらうことが大切だと思います。

今スキンケアとニキビの治療で使っているものは以下の五点です。



皮膚科で処方してもらったものは右の三点で、左は自分で購入したdプログラムの化粧水です。他に、飲み薬を二つ処方してもらっていて、抗生物質と十味敗毒湯という漢方を一日二回飲んでます。十味敗毒湯という漢方は薬局でも買うことができて、調べると大人ニキビで悩んでいる方にお勧めな漢方みたいですね♪

まず化粧水・乳液からレビューします！



どちらもdプログラムのアクネケアシリーズのものです。アクネケアローションとアクネケアエマルジョン。これは、7日間お試しセットのものなのでサイズが小さいです！
どちらもさっぱりしていてこれだけで乾燥が抑えられる感じではないですが、刺激がなく、ノンコメドジェニックなので良いかなと思っています。口コミ見ていても結構良さそうでした。

ちなみにこの化粧水・乳液はストック買ってありますw



化粧水・乳液に加えて、美容液まで買っちゃいました。とりあえず今年いっぱいくらいはdプログラムを信じて使ってみようと思います。
他にも調べてたらオルビスのクリアローションシリーズも評価良かったです。

そしてこちらが皮膚科で処方してもらったもの。



左から、保湿用のヒルドイドローション、塗り薬のアダパレンゲル、ニキビ跡に塗るazaクリームです。
アダパレンゲルは結構強い薬で、私がベピオゲルは一時期塗っていたという話をしたらこの薬が処方されました。アダパレンは副作用が強く、これを塗ると肌が荒れる方も多いです。私もこれを塗りだしてから2週間くらいはニキビのあるあたりの赤みが強くなって鏡を見るのが結構辛かったです…。今はだいぶ副作用が治まってきて、メイクした時に乾燥してるな〜って思うくらいなので全然耐えられます。
azaクリームは、ニキビ跡に効くものってないですか？と聞いた所処方していただいたものです。これは美白だけでなくニキビ治療にも効くものだそう。azaクリームは保険適用外の薬になります。

あともう一つ皮膚科で購入したのがこのスキンピールバーという石鹸！



メーカーのサンソリットさんのホームページから画像をお借りしてきました。
皮膚科に最初に行ったときに購入したものなんですが、これはネットを通して購入できるみたいですね！AHAが入っていてピーリング効果のある石鹸になります。
これで泡パックすると少しぴりぴりするときがあるのですが、その分ピーリング効果があって、ニキビに効いている感じがします。乾燥するのでしっかりとした保湿はマストです。
正直、ニキビに一番効いているのはこの石鹸かな？という感じがします…！

洗顔後はスチーマーを10分程度当ててからスキンケアしているので、私の現在のスキンケアの順番は、
スキンピールバーで洗顔⇒スチーマー10分⇒化粧水(＆乳液)⇒ヒルドイドローション⇒アダパレンゲル⇒部分的にazaクリーム　という感じです。
それから、最近はパナソニックの美顔器を買ったので、保湿の工程を美顔器で行なったり、ビタミンCの美容液を美顔器で肌に入れたりしています！

このようにスキンケアしだしてから肌はだいぶ落ち着いてきたのでしばらくこのまま続けてみようと思います。もっと肌調子が良くなったらケミカルピーリングなんかもやってみたいなと思っています…！


ちなみに、自己流でケアしていて少し失敗だったかな？と思ったのが、スチーマー+美顔水の組み合わせ。



美顔水自体は良いものだと思うのですが、スチーマーしてから美顔水で拭き取ったところ、刺激が強すぎたのか皮膚の一部がただれたような感じになってしまいました。数日したらその部分がかさぶたのようになって剥がれて今は元通りになったのでよかったのですが、この組み合わせはお勧めしません…。

今になって思うのは、ニキビに悩んだらすぐ皮膚科に行けばよかったなっていうことです。ニキビが大量発生して2，3週間はどうにか市販のものでケアできないかと色々やって、結果やりすぎて皮膚がただれたり、全然良くならなかったりしたので、他にニキビに悩んでいる方がいたらとにかく一回医者に診てもらうことが大事だと言いたいです。お医者さんはやっぱりいい薬を持っているし、市販のものをいくつか買うよりも安く済む場合が多いと思います。


今回はスキンケア編でしたが、ベースメーク編も作成したので、後ほどアップします…！