きのうの話だが、体操女子のパリオリンピック主将の宮田笙子選手（19）に喫煙と飲酒が発覚し、出場辞退となったという。かわいそうと思う。
引退した村上茉愛さんの跡を継ぐ第一人者だね。何もかも禁欲生活しろとは、古すぎよう。オレとしては飲酒は許す。が、タバコはちょっとね。20前に呑むのはフツーだろう。万引きするのとは次元が違う。けど、タバコは素人考えだが、競技に影響しないか？ 吸ったことないからわからんが、床運動とか長い種目に影響しないのかな？ 今度、キャバ行ったときに吸ってるっぽい嬢に聞いてみよう。
本件と離れるが、コメントしていた元衆院議員の金子恵美さん、キレイだったね。
昼の再放送枠。上川隆也、うまいよね。
ほかの刑事がどうでもいいと思うようなモノから捜査する。「そんなこと必要ない」という同僚に「おかまいなく」と意味不明な言葉を使うのもいい。今回はこれ。
お手玉だ。犯人ではないヒロインは高梨臨。
戦隊モノのイエローだったと思うが、いい女優さんになったね。
きょう午前、ある件で、入院病棟含めて10階建てくらいの公立総合病院に行った。昔の売店のイメージとは違い、大手コンビニが入っていた。前に「コンビニでエロ本が売っていない。グラビアが載ってる週刊誌でもゴムがかかっている」という内容を書いた気がするが、ここでは、グラビア満載の週刊誌が並んでいた。
プレイボーイまで売ってんだね。時間がらか、制服姿の看護師が多かったが。
「暴れん坊将軍」、素朴だったね。面白くなかったわけではない。上州の小藩ではニセ小判を作っていた。アタマは江戸家老。庶民を酷使する一方で、大奥の女中を取り込んだりして、威張っていた。
お松（大塚ちか）、お糸（志喜屋文）はそれを将軍に直接訴えようと、大奥に入ろうとするが、当然、狙われる。
そこを吉宗に救われ、上京の理由を話す。じい（船越英二）は田舎娘の登用は前例がないと反対するが、吉宗の一言で決定。城中でのやり取りで笑わせる場面もあったがご愛敬。
最後はいつもの成敗。ふたりのその後は描かれていなかったように思うが、故郷に帰ったのだろう。
けさの「暴れん坊将軍」は展開が速くて内容が濃く、短く感じたね。ゲスト女優はオレの好きな吉川十和子さん（お紺）。でもいつもと違う役回りだったな。
ざんばら髪で立ち回りもする忍者役だ。裏には薩摩藩の江戸家老がいる。狙うは吉宗の命。兄に命じられていた。というのは、紀州時代に双子の姉が吉宗の御庭番（密偵、忍者）の才三（五代高之）と懇意だったため、そのふりをして才三を取り込むというのがまずの任務だった。
才三も珍しく騙されるが、同僚の茜（入江まゆ子）の調べでそれに気付く。そして、吉宗を狙おうとしたときに、とらえる。
しかし、吉宗は許す。そこで、お紺は自分は踊らされていただけと気付き、兄も説得するが、聞き入れられず、結果、兄と薩摩藩江戸家老は成敗。お紺は咎められなかった。
吉川さんはキレイだよね。暴れん坊将軍にもよく出る。いつもはいいモノ役が多いが、今回もおもしろかった。
