バジルさんのブログ(http://basilkritzer.jp/archives/222.html)より
自分が解りやすいように抜粋。
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いまの自分を否定すると、それは実は即座に身体の緊張になります。
身体という物理的実体は「いま」にだけ存在していて、
「いま」というものを否定するのは、現実に抵抗しているに等しい。
必要なのは、「望み」だけで充分なのではないか。
出したい音。奏でたい音楽。
それを思い描く。
そしてただそれを「いま」吹いてみる。
そこに「いまの自分」の否定は要らない。
結果は「いま」を教えてくれる情報。
そのおかげで、望みとの距離を教えてもらえる。
目指す方向ややるべきことが、自ずと分かる。
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