小春日和 ~そして~

次の瞬間は 今よりもっと 素敵がいい

ないものねだり

2019-12-31 19:17:00 | Weblog
家族が居る,という有り難みには目をつぶり…

年末年始、
誰もいなかったら
パーっと出かけちゃうんだけどなぁ。
いや、そもそも誰もいないなら
家でのんびりするわ(笑)



マニュアル対応

2019-12-29 18:26:00 | Weblog
色々と買い物をして、
金券があったので支払い金額は307円に。

カードを差し出し
「クレジットで」と伝える。

すると笑顔で
「はい! 一回払いで宜しかったですか?」


う〜ん,「宜しかったですか?」への違和感はもう諦めたけど…

逆に聞きたいわ!
「307円は何回払いまで出来ますか?」




延命

2019-12-15 09:37:00 | Weblog
延命治療とは...
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一般に、回復の見込みがなく、死期が迫っている終末期の患者への生命維持のための医療行為をいう。人工呼吸器の装着、心臓マッサージや昇圧剤投与による心肺機能の維持、水分や栄養の点滴などがある。ただ、「終末期」の明確な定義はなく「いつまでが救命で、いつからが延命か」という線引きは難しい。
(2006-04-22 朝日新聞 朝刊 生活1)
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癌が再発した知人。
手術ができないため抗がん剤治療をすると言う。

「ま、延命だよね」

その言葉に、私は能天気な希望を抱いたのだが…
どうも『延命』には「回復の見込みはない」という意が含まれるようである。
其れを込めたかどうかは分からないが、彼の言葉の返事に戸惑ったのは、奥底の其れを感じたのかもしれないな。

かなりのツラさを伴う延命に、吹けば飛ぶよな希望で耐えれるものなのだろうか?


お天道さま

2019-12-10 20:38:00 | Weblog
久しぶりに聞いたよ。

「お天道さまが見ていて下さる」

ま、正確には“読んだ”(←携帯漫画で)んだけどね。

お天道さまが見ていて下さる,と思えば、
理不尽なことも
ちょっと気が楽になるかな。

悪い事してても
お天道さまが見ている
けどね😁


鈍る

2019-12-04 22:15:00 | Weblog
年をとると
反応が鈍くなる。
感知する神経も感情も
鈍る。
感情の起伏が小さくなり
よく言えば心穏やか?
しかし
繊細ではなくなった感情は
傷つくことが少ないかもしれないが
感動も少ない。

苦しいほどの
鮮やかなトキメキは
もう
見れないのだろうか。。。