職場に咲いた くちなしの花です。
いつの間にか 蕾だった花が、咲いていました。
★茜(あかね)科。
★学名 (クチナシ)
★開花時期
6/15頃~ 7/ 末頃。
一重ものは早咲きで 八重ものは、やや遅咲き。
★香り
甘い、いい香り。
遠くからでも香ってくる。
香りでは春の沈丁花、秋の金木犀に並ぶ。
★実(み)
オレンジ色で薬用・染料になる。
無毒なので、布以外にも、
きんとん、たくあんの着色料にもなる。
八重咲きものは実がならない
一重咲きものは実がなる。
★「梔子」の漢字は漢名に由来。
実の口が開かないところから
「口無し」の名になったようです。
また、実にある突起部分をくちばしに
見立てた「クチハシ」からの変化、という説もある。
「小梔子(こくちなし)」は八重で
「梔子」より少し小型。形はほぼ同じ。
花言葉
「洗練、優雅」 「喜びを運ぶ」
別名
「せんぷく」 ともいうようです
いつの間にか 蕾だった花が、咲いていました。
★茜(あかね)科。
★学名 (クチナシ)
★開花時期
6/15頃~ 7/ 末頃。
一重ものは早咲きで 八重ものは、やや遅咲き。
★香り
甘い、いい香り。
遠くからでも香ってくる。
香りでは春の沈丁花、秋の金木犀に並ぶ。
★実(み)
オレンジ色で薬用・染料になる。
無毒なので、布以外にも、
きんとん、たくあんの着色料にもなる。
八重咲きものは実がならない
一重咲きものは実がなる。
★「梔子」の漢字は漢名に由来。
実の口が開かないところから
「口無し」の名になったようです。
また、実にある突起部分をくちばしに
見立てた「クチハシ」からの変化、という説もある。
「小梔子(こくちなし)」は八重で
「梔子」より少し小型。形はほぼ同じ。
花言葉
「洗練、優雅」 「喜びを運ぶ」
別名
「せんぷく」 ともいうようです