
杏壇=孔子が弟子たちを教えたところに杏の木が
植えられていたことに由来しています
方丈=学生の講義や学習、学校行事や接客のための
座敷として使用されたところです
宥座之器 ( ゆうざのき)と言います
空のときは傾き、水をほどほどに入れると起きて来ます
またいっぱいに入れるとひっくり返ります
「論語」で有名な孔子は「満ちて履らないものはない」と
弟子たちに教えました
中庸の教えです
何でも八分目が良いと言うこと(腹八分とか・・・)
お庭も散策してきましたら
こんな青竹があったり・・・
蠟梅が咲いていたり・・・楽しめました
足利学校のHPです
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/
行ってきた思い出に記録しておきました