昨日、2012年9月29日(土曜日)は、アップルストアで新型のipod touchを予約
本当はもっと前に予約する筈だったのですが、刻印で悩み続けて昨日まで…悩んだ結果の刻印は名前と生年月日だけだったりもするんですけどね
本日、2012年9月30日(日曜日)は、ホテルアルモニーサンクのバイキングに行っただけの一日。
他のお客さん(ご年配のご婦人)で、やれ「スパゲッティーが全然無くなっている」だの「飲み物の氷が切れている」だの、食べ物がこびり付いたトングに対して「これじゃあ食べ物が取れない」だのと、クレームを散々言っている方がいらっしゃったのですが、あれで楽しい食事ができるんだろうかと疑問。
ホテル側からすればどうなんでしょうねぇ…ああいうの。(私のように)気に行かなければ二度と行かない…とか考える人よりも、良いお客なのかもしれませんけど
以下は映画観賞記録です。
「ツリー・オブ・ライフ」
(監督:テレンス・マリック、出演:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「ゴーストライター」と一緒に届いた一本。2012年3月26日(月曜日)の深夜から日付が変わって翌日(火曜日)AM1:00頃にかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
若い頃に弟に死なれたジャック・オブライエン(ショーン・ペン)は、実業家として成功し中年にさしかかった今も、子ども時代のトラウマに囚われていた。1950年代の半ばテキサスの田舎町で生まれ育ったジャック。ジャックの父(ブラッド・ピット)は、力こそがすべてだと考える厳格な男であり、その家庭はジャックや兄弟達にとって心安らぐ場ではなかった。
(…とか、色々なサイトのあらすじ等を元に書いてみましたが、そういう筋だったものでは無かったよなぁコレ。)
詳しくは(公式ウェブサイト)http://www.twowaysthroughlife.com/ or http://www.foxsearchlight.com/thetreeoflife/
ピロEK的感想&点数
う~む…
私にはちと高尚。ちっとも分からず、ちっとも伝わらず。
私はもちろん(不当に厳しい部分もある)親もいるし、子供がいるが、人の子だからといって、人の親だからってこういうのが、すんなりと分かるわけではないようです
…というか、この親子・家族の事が伝えたいのであれば、回りくど過ぎる作りの映画。
…他の事が伝えたかったり、見せたかったりするのなら…ヤッパリ伝わっていません
映像が良く出来ているものだとは分かります。
どこまでが記録映像で、どこからがCGなのか分からない感じで、全体のトーンが整っていたと思います
美しい映像だったのですが…それゆえにα波でも誘発させられるのか…まぁ眠かったです
…精神世界()風、映像部分では…これまた基本良く分からないのだけど、特に恐竜のシーンは意味不明。
映像や配役を観る限り、多額の予算が費やされていそうな映画
興行的に上手くいくと仮定しないと、それなりな予算はつぎ込め無いと思うのですが、上手くいったんでしょうか
どちらにせよ、お金払って映画観た人の多くが“ぽかーん”とさせられたか、安眠させられたか…。
点数は3点(4点満点中)
ストーリーはほぼ無いみたいなもので物語を楽しもうとすれば、恐らく観賞失敗に陥ります。
映像はキレイ。製作者の思い描く世界観を頑張って作っているのは、何となく伝わったので、真ん中点に留めました。
こういう映画だと割り切れれば腹が立つ事もないかもですが、楽しむのは難しい映画ですかね
補足・蛇足
特に有りません。
では、今日はこのあたりで
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本当はもっと前に予約する筈だったのですが、刻印で悩み続けて昨日まで…悩んだ結果の刻印は名前と生年月日だけだったりもするんですけどね
本日、2012年9月30日(日曜日)は、ホテルアルモニーサンクのバイキングに行っただけの一日。
他のお客さん(ご年配のご婦人)で、やれ「スパゲッティーが全然無くなっている」だの「飲み物の氷が切れている」だの、食べ物がこびり付いたトングに対して「これじゃあ食べ物が取れない」だのと、クレームを散々言っている方がいらっしゃったのですが、あれで楽しい食事ができるんだろうかと疑問。
ホテル側からすればどうなんでしょうねぇ…ああいうの。(私のように)気に行かなければ二度と行かない…とか考える人よりも、良いお客なのかもしれませんけど
以下は映画観賞記録です。
「ツリー・オブ・ライフ」
(監督:テレンス・マリック、出演:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「ゴーストライター」と一緒に届いた一本。2012年3月26日(月曜日)の深夜から日付が変わって翌日(火曜日)AM1:00頃にかけて観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
若い頃に弟に死なれたジャック・オブライエン(ショーン・ペン)は、実業家として成功し中年にさしかかった今も、子ども時代のトラウマに囚われていた。1950年代の半ばテキサスの田舎町で生まれ育ったジャック。ジャックの父(ブラッド・ピット)は、力こそがすべてだと考える厳格な男であり、その家庭はジャックや兄弟達にとって心安らぐ場ではなかった。
(…とか、色々なサイトのあらすじ等を元に書いてみましたが、そういう筋だったものでは無かったよなぁコレ。)
詳しくは(公式ウェブサイト)http://www.twowaysthroughlife.com/ or http://www.foxsearchlight.com/thetreeoflife/
ピロEK的感想&点数
う~む…
私にはちと高尚。ちっとも分からず、ちっとも伝わらず。
私はもちろん(不当に厳しい部分もある)親もいるし、子供がいるが、人の子だからといって、人の親だからってこういうのが、すんなりと分かるわけではないようです
…というか、この親子・家族の事が伝えたいのであれば、回りくど過ぎる作りの映画。
…他の事が伝えたかったり、見せたかったりするのなら…ヤッパリ伝わっていません
映像が良く出来ているものだとは分かります。
どこまでが記録映像で、どこからがCGなのか分からない感じで、全体のトーンが整っていたと思います
美しい映像だったのですが…それゆえにα波でも誘発させられるのか…まぁ眠かったです
…精神世界()風、映像部分では…これまた基本良く分からないのだけど、特に恐竜のシーンは意味不明。
映像や配役を観る限り、多額の予算が費やされていそうな映画
興行的に上手くいくと仮定しないと、それなりな予算はつぎ込め無いと思うのですが、上手くいったんでしょうか
どちらにせよ、お金払って映画観た人の多くが“ぽかーん”とさせられたか、安眠させられたか…。
点数は3点(4点満点中)
ストーリーはほぼ無いみたいなもので物語を楽しもうとすれば、恐らく観賞失敗に陥ります。
映像はキレイ。製作者の思い描く世界観を頑張って作っているのは、何となく伝わったので、真ん中点に留めました。
こういう映画だと割り切れれば腹が立つ事もないかもですが、楽しむのは難しい映画ですかね
補足・蛇足
特に有りません。
では、今日はこのあたりで
「マイティ・ソー」でソーが世界の成り立ちについて説明していた図と「生命の樹」=「セフィロトの樹」とどういう関係にあるのかとか、
全く知りもしないので、何とも感じないというか響かないというか、
ともかく判る人だけ判ればよいという作り方には共感できませんでした。
テリ先生の映画てのは、もともと変なこだわりのわけわかんない作品ですから、これがロードショー系に掛けられてしまった時点で間違いかなあと。
アタシは何気に好きです。
今までの作品もなぜか波長が合います。
そういうもんなんでしょね。