
本日は、2024年5月24日(金曜日)
です。
昨日、2024年5月23日(木曜日)
は、休むはずだったのですが出勤になり
明日、2024年5月23日(金曜日)
は、本来休みなのですが出勤です
これが、普通の(前向きな)業務で忙しいのならば、そんなに嫌でもないのですが、トラブル対応やら、そこまで必要とは思えない資料やらで出勤…馬鹿馬鹿しく思ってしまいます

と、最近ブログやXで愚痴が多くなり反省もしているのですが、割とタフな私にもガスの抜きどころは必要かと思うのでご容赦を
以下は、映画鑑賞記録です
「ロスト・フライト」🛬
監督 :ジャン=フランソワ・リシェ
出演 :ジェラルド・バトラー、マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Plane
2024年5月12日(日曜日)
の深夜までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
元イギリス空軍で、現在はトレイルブレイザー航空で働く民間パイロットのブロディ・トランス(ジェラルド・バトラー)は、シンガポールから東京を経由してホノルルまで向かう119便に機長として乗り込むが、乗客として逃亡中だったがシンガポールで身柄を確保されカナダに連行される途中の殺人容疑者ルイス・ガスパール(マイク・コルター)を乗せることになる。また悪天候のため航路の変更を提案するが、上司が許さず元々のコースを飛ばすことになるが、落雷により119便の計器は全て故障、乱気流に巻き込まれた後、またガスパールを移送していたカナダ警察の警官と客室乗務員が死亡、飛行機もなんとか陸地と降りられそうな道路を見つけそれ以上の犠牲を出さず不時着するが、そこはフィリピンの反政府組織が占拠するジョロ島だった。
感想
ジェラルド・バトラーと、マイク・コルターが共演し、二人が力を合わせて反政府ゲリラから飛行機の乗客や乗務員たちを救出するという実に男臭い映画。
ジェラルド・バトラーは、思ったよりも強いわけではないですが、それでもご想像通りのお話です。
反政府組織の連中は、飛行機の乗務員や乗客を人質に、身代金だか、政府との交渉だかを企みますが、返り討ちに会って、人質に逃げられるというお話。
廃墟の電話
が生きていたりもします。
この映画見て勉強になったのは
「フィリピンって、反政府勢力が占拠している地域とかあるんだ…治安悪いのね」
ってこと…どこまで本当なのかは知りませんが

設定は…
過去になんかあるパイロット…特に掘り下げられません。
過去になんかあるマイク・コルター演じる犯罪者や、過去の犯罪の内容、その持ち物…思わせぶりな点は特に掘り下げられません。
この部分は、特に尻切れトンボですね。
なんか、実は良い人で過去の犯罪にも事情があって…みたいな展開かと思っていましたが、そんなこともなく、最後は逃亡して終わりです。
ついでに、下手をうった航空会社も、凄腕の問題解決役の人も、反政府組織も、特には掘り下げられません。
設定の数々の割には、事件だけがサラッと描かれた映画…長めの再現VTRのようでもありました。
あと、あの助けに来た緊急救出チーム、少人数なのに何気に凄いよね。
犠牲も出さず、反政府組織のほとんどを退けるし…あんな程度の反政府組織なら、軍隊が本気出したら鎮圧可能なのではないか
とまで思わされます。
出演者は、
(もう既に書いたので反復ですが)
主演にジェラルド・バトラー
今回は、そこまでジェラルド・バトラー無双ではありません。
犯罪者だけど協力してくれる役に「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター
マイク・コルター観て思い出したけど…
「ディフェンダーズ」シリーズの続き観ないとな💦
数年放置しております。
トータルで、まぁまぁまぁの暇つぶしアクション映画
そこそこです。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいです。
では、このあたりで
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昨日、2024年5月23日(木曜日)


明日、2024年5月23日(金曜日)


これが、普通の(前向きな)業務で忙しいのならば、そんなに嫌でもないのですが、トラブル対応やら、そこまで必要とは思えない資料やらで出勤…馬鹿馬鹿しく思ってしまいます


と、最近ブログやXで愚痴が多くなり反省もしているのですが、割とタフな私にもガスの抜きどころは必要かと思うのでご容赦を

以下は、映画鑑賞記録です

「ロスト・フライト」🛬
監督 :ジャン=フランソワ・リシェ
出演 :ジェラルド・バトラー、マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Plane
2024年5月12日(日曜日)

概要
元イギリス空軍で、現在はトレイルブレイザー航空で働く民間パイロットのブロディ・トランス(ジェラルド・バトラー)は、シンガポールから東京を経由してホノルルまで向かう119便に機長として乗り込むが、乗客として逃亡中だったがシンガポールで身柄を確保されカナダに連行される途中の殺人容疑者ルイス・ガスパール(マイク・コルター)を乗せることになる。また悪天候のため航路の変更を提案するが、上司が許さず元々のコースを飛ばすことになるが、落雷により119便の計器は全て故障、乱気流に巻き込まれた後、またガスパールを移送していたカナダ警察の警官と客室乗務員が死亡、飛行機もなんとか陸地と降りられそうな道路を見つけそれ以上の犠牲を出さず不時着するが、そこはフィリピンの反政府組織が占拠するジョロ島だった。
感想
ジェラルド・バトラーと、マイク・コルターが共演し、二人が力を合わせて反政府ゲリラから飛行機の乗客や乗務員たちを救出するという実に男臭い映画。
ジェラルド・バトラーは、思ったよりも強いわけではないですが、それでもご想像通りのお話です。
反政府組織の連中は、飛行機の乗務員や乗客を人質に、身代金だか、政府との交渉だかを企みますが、返り討ちに会って、人質に逃げられるというお話。
廃墟の電話

この映画見て勉強になったのは
「フィリピンって、反政府勢力が占拠している地域とかあるんだ…治安悪いのね」
ってこと…どこまで本当なのかは知りませんが


設定は…
過去になんかあるパイロット…特に掘り下げられません。
過去になんかあるマイク・コルター演じる犯罪者や、過去の犯罪の内容、その持ち物…思わせぶりな点は特に掘り下げられません。
この部分は、特に尻切れトンボですね。
なんか、実は良い人で過去の犯罪にも事情があって…みたいな展開かと思っていましたが、そんなこともなく、最後は逃亡して終わりです。
ついでに、下手をうった航空会社も、凄腕の問題解決役の人も、反政府組織も、特には掘り下げられません。
設定の数々の割には、事件だけがサラッと描かれた映画…長めの再現VTRのようでもありました。
あと、あの助けに来た緊急救出チーム、少人数なのに何気に凄いよね。
犠牲も出さず、反政府組織のほとんどを退けるし…あんな程度の反政府組織なら、軍隊が本気出したら鎮圧可能なのではないか


出演者は、
(もう既に書いたので反復ですが)
主演にジェラルド・バトラー
今回は、そこまでジェラルド・バトラー無双ではありません。
犯罪者だけど協力してくれる役に「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター
マイク・コルター観て思い出したけど…
「ディフェンダーズ」シリーズの続き観ないとな💦
数年放置しております。
トータルで、まぁまぁまぁの暇つぶしアクション映画

そこそこです。
点数は3点強(5点満点中)ぐらいです。
では、このあたりで

バトラーさんにはもうちょい練った作品に出てほしいですが(^^;
まぁ、続編決定のようで、今のアメリカ人はこういうツッコミ所ありの往年のハリウッドみたいな作品を求めてるのかなとも。
じゃあマイク・コルターの背景とかわかるんですかね。
っていうか、また不時着すんのかな。
そんな事になれば、航空会社潰れんじゃないかな。