
本日は、2025年3月15日(土曜日)
です。
朝から仕事に行って…現在、3月末までに今までやっていなかった仕事を引き継ぐ必要が出てきて困っています
午後からは妻の入院の面会に行ってきました。
ちなみに、その間の時間では「リンガーハット」で遅い昼食。
すごく久しぶりに「リンガーハット」の皿うどんを食べた気がします…相変わらず“普通”
妻の面会から帰ったら、冷蔵庫の中を処理…早く食べないとヤバそうな“牡蠣のオイル漬け(うちの母手製)”があったので、熱を通してアヒージョ風にして食べました。
風呂入った後
【後出し日記】2025年3月13日…妻が骨折
【後出し日記】2025年3月14日…妻が骨折2
の記事を投稿。
あと「Prime Video」で「3時10分、決断のとき」を鑑賞した日です。
以下は、映画鑑賞記録です
「マッドマックス:フュリオサ」🍑
監督 :ジョージ・ミラー
出演 :アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク
制作年:2024年
制作国:オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Furiosa: A Mad Max Saga

2025年2月26日(水曜日)
の深夜23:05頃までにかけ、数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
「マッドマックス」シリーズのスピンオフで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場したフュリオサを主人公とした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚。
核戦争後、荒廃し無法な砂漠ばかりになったオーストラリアの中で、木々が残る地域“緑の地=The Green Place”で、森に友人と果物を採りに来ていた少女フュリオサ(アリーラ・ブラウン)は、他の地域からやってきた無法なバイカー集団に攫われてしまう。フュリオサの母メリー・ジャバサ(チャーリー・フレイザー)は、フュリオサを取り戻すため、バイカーを追跡、バイカーのボス ディメンタス(クリス・ヘムズワース)のキャンプに忍び込み、フュリオサを救出しようとするが、捕らえられ、メリーはフュリオサの眼前で処刑される。フュリオサは、そのままディメンタスの娘として囲われる事となってしまう。
ディメンタスらは、清浄な水と作物に恵まれた、イモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)が統治するシタデルを発見、ここを占拠しようとするが、イモータン・ジョーの狂信的な配下のウォー・ボーイズからの反撃を受け撃退されてしまう。
(アニャ・テイラー=ジョイが登場するまで、ここからも長いので、ここからのあらすじは割愛)
感想
砂漠で、武装したバイカーとタンクローリーが走っていれば、そこはもう「マッドマックス」の世界…という映画。
「マッドマックス2」以降の「マッドマックス」シリーズは、ファンタジー色が強いです。
個人的に、1作目「マッドマックス」の続きは、ケビン・コスナーの「ポストマン」のイメージなのですが、まぁこんな路線になってしまった「マッドマックス」シリーズなので、良い点も悪い点もありますが、許容するしかありません。
いずれにせよファンタジーでアメコミ的クレージーな世界観は良好
、評判の良かった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の雰囲気を継承しています

ところで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」って、もう10年も前の映画なのね…早い💦
今回は、そんな世界観の中、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のキャラクター フュリオサが、子供の頃からバイオレンスな社会で苦労して、イモータン・ジョーの元で力を増していき、母親の仇を討って、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に至る、架空の叙事詩。
あと、シャーリーズ・セロンと、アニャ・テイラー=ジョイが同一人物だということも許容しなくてはなりません。
結構、違う顔なのにね。アニャ・テイラー=ジョイが数年歳を取ってもシャーリーズ・セロンにはならないと思うのですが。
アニャ・テイラー=ジョイも美人ですが、坊主頭にするとシャーリーズ・セロンとの格の差が目立っちゃいましたね…なんか可哀想。
シャーリーズ・セロンって綺麗過ぎる範疇の女優さんなんだと再確認。
ストーリー上の難点があって…
フュリオサが左腕を失うことはみんな知っている。
相棒&恋人的なキャラが出てきたけど、どうせ死ぬんだろう…と、みんな想像がついている。
クリス・ヘムズワース演じるサイコパスだか、ソシオパスだかの凶悪なキャラクター、ディメンタスが生き残らないことも、みんな想像がついている。
…と、先が見えていること。
ディメンタスの、思わせぶりな実の娘の過去は、匂わせるだけで描かれず、ディメンタスのキャラクター自体に未消化な部分があったり。
あと、そもそも、異常なイモータン・ジョー一派がいるなかで、それに敵対する異常者が出てくることで、なんかごちゃついた感じにもなったり。
これらの点、もっと詰めてくれたり、先のわかる設定を逆手に展開に生かしてくれたりすれば良かったんじゃないかなぁ…と思わされる部分が多々あり。
まぁ、差し引いてもそこそこ楽しめる映画ではあったんだけどね
…ストーリーよりビジュアルとアクションよね…この映画は

あとは…
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が、行って帰るだけの短期間の話だったのに、
スピンオフのこっちは、数年に渡った長い期間の話。
今までの「マッドマックス」とは違う、この映画の個性です。
クリス・ヘムズワースは老けないし、風景もずっと同じ感じなので、肝心な時間の流れがピンとこない点は否めませんが。
(あと、この世界、崩壊してから20年以上ぐらい経過してるのね…復興とかしないんかな)
書くことは、こんなところですかね…
大した展開はしないけど、絵的には良くできた映画で好み

トータルでそんな感じです
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と比べたら、こっちより「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の方が好きですけどね。
ということで点数は4点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2024年06月15日 【映画】マッドマックス…多分40年ぶりぐらいに鑑賞
2024年06月16日 【映画】マッドマックス2…当時は皆んな受け入れたけど唐突に世界が崩壊したし「北斗の拳」は厚顔
2024年06月20日 【映画】マッドマックス/サンダードーム…少し変な方向に傾いたのはアメリカが悪いんかな?
2024年06月22日 【映画】マッドマックス 怒りのデス・ロード(鑑賞記録棚卸267)…リアリティとかを二の次に吹っ切ったカッコいい世界観の名作
では、このあたりで
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朝から仕事に行って…現在、3月末までに今までやっていなかった仕事を引き継ぐ必要が出てきて困っています

午後からは妻の入院の面会に行ってきました。
ちなみに、その間の時間では「リンガーハット」で遅い昼食。
すごく久しぶりに「リンガーハット」の皿うどんを食べた気がします…相変わらず“普通”
妻の面会から帰ったら、冷蔵庫の中を処理…早く食べないとヤバそうな“牡蠣のオイル漬け(うちの母手製)”があったので、熱を通してアヒージョ風にして食べました。
風呂入った後
【後出し日記】2025年3月13日…妻が骨折
【後出し日記】2025年3月14日…妻が骨折2
の記事を投稿。
あと「Prime Video」で「3時10分、決断のとき」を鑑賞した日です。
以下は、映画鑑賞記録です

「マッドマックス:フュリオサ」🍑
監督 :ジョージ・ミラー
出演 :アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク
制作年:2024年
制作国:オーストラリア🇦🇺/アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Furiosa: A Mad Max Saga

2025年2月26日(水曜日)

概要
「マッドマックス」シリーズのスピンオフで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場したフュリオサを主人公とした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚。
核戦争後、荒廃し無法な砂漠ばかりになったオーストラリアの中で、木々が残る地域“緑の地=The Green Place”で、森に友人と果物を採りに来ていた少女フュリオサ(アリーラ・ブラウン)は、他の地域からやってきた無法なバイカー集団に攫われてしまう。フュリオサの母メリー・ジャバサ(チャーリー・フレイザー)は、フュリオサを取り戻すため、バイカーを追跡、バイカーのボス ディメンタス(クリス・ヘムズワース)のキャンプに忍び込み、フュリオサを救出しようとするが、捕らえられ、メリーはフュリオサの眼前で処刑される。フュリオサは、そのままディメンタスの娘として囲われる事となってしまう。
ディメンタスらは、清浄な水と作物に恵まれた、イモータン・ジョー(ラッキー・ヒューム)が統治するシタデルを発見、ここを占拠しようとするが、イモータン・ジョーの狂信的な配下のウォー・ボーイズからの反撃を受け撃退されてしまう。
(アニャ・テイラー=ジョイが登場するまで、ここからも長いので、ここからのあらすじは割愛)
感想
砂漠で、武装したバイカーとタンクローリーが走っていれば、そこはもう「マッドマックス」の世界…という映画。
「マッドマックス2」以降の「マッドマックス」シリーズは、ファンタジー色が強いです。
個人的に、1作目「マッドマックス」の続きは、ケビン・コスナーの「ポストマン」のイメージなのですが、まぁこんな路線になってしまった「マッドマックス」シリーズなので、良い点も悪い点もありますが、許容するしかありません。
いずれにせよファンタジーでアメコミ的クレージーな世界観は良好




ところで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」って、もう10年も前の映画なのね…早い💦
今回は、そんな世界観の中、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のキャラクター フュリオサが、子供の頃からバイオレンスな社会で苦労して、イモータン・ジョーの元で力を増していき、母親の仇を討って、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に至る、架空の叙事詩。
あと、シャーリーズ・セロンと、アニャ・テイラー=ジョイが同一人物だということも許容しなくてはなりません。
結構、違う顔なのにね。アニャ・テイラー=ジョイが数年歳を取ってもシャーリーズ・セロンにはならないと思うのですが。
アニャ・テイラー=ジョイも美人ですが、坊主頭にするとシャーリーズ・セロンとの格の差が目立っちゃいましたね…なんか可哀想。
シャーリーズ・セロンって綺麗過ぎる範疇の女優さんなんだと再確認。
ストーリー上の難点があって…
フュリオサが左腕を失うことはみんな知っている。
相棒&恋人的なキャラが出てきたけど、どうせ死ぬんだろう…と、みんな想像がついている。
クリス・ヘムズワース演じるサイコパスだか、ソシオパスだかの凶悪なキャラクター、ディメンタスが生き残らないことも、みんな想像がついている。
…と、先が見えていること。
ディメンタスの、思わせぶりな実の娘の過去は、匂わせるだけで描かれず、ディメンタスのキャラクター自体に未消化な部分があったり。
あと、そもそも、異常なイモータン・ジョー一派がいるなかで、それに敵対する異常者が出てくることで、なんかごちゃついた感じにもなったり。
これらの点、もっと詰めてくれたり、先のわかる設定を逆手に展開に生かしてくれたりすれば良かったんじゃないかなぁ…と思わされる部分が多々あり。
まぁ、差し引いてもそこそこ楽しめる映画ではあったんだけどね



あとは…
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が、行って帰るだけの短期間の話だったのに、
スピンオフのこっちは、数年に渡った長い期間の話。
今までの「マッドマックス」とは違う、この映画の個性です。
クリス・ヘムズワースは老けないし、風景もずっと同じ感じなので、肝心な時間の流れがピンとこない点は否めませんが。
(あと、この世界、崩壊してから20年以上ぐらい経過してるのね…復興とかしないんかな)
書くことは、こんなところですかね…
大した展開はしないけど、絵的には良くできた映画で好み


トータルでそんな感じです
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と比べたら、こっちより「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の方が好きですけどね。
ということで点数は4点(5点満点中)です。
(当ブログ内の関連記事)
2024年06月15日 【映画】マッドマックス…多分40年ぶりぐらいに鑑賞
2024年06月16日 【映画】マッドマックス2…当時は皆んな受け入れたけど唐突に世界が崩壊したし「北斗の拳」は厚顔
2024年06月20日 【映画】マッドマックス/サンダードーム…少し変な方向に傾いたのはアメリカが悪いんかな?
2024年06月22日 【映画】マッドマックス 怒りのデス・ロード(鑑賞記録棚卸267)…リアリティとかを二の次に吹っ切ったカッコいい世界観の名作
では、このあたりで

奥様がいなくて色々と不自由ですね。
奥様お大事になさってください☘️
妻は歩くのが不自由ですが元気でした。
ただ、入院先が職場なので、仕事とかしちゃうんじゃなかろうか?それがトラブルとかに繋がらないと良いのですが。