山下智久のSummer Nude(ドラマじゃなくて主題歌の方)って如何なものか…ピロEKです。
この勢いでアルバムには『拝啓、ジョンレノン』を収録するワルノリとかもアリかも知れませんね
で、以下は映画観賞記録です。
「英雄の証明」
(監督:レイフ・ファインズ、出演:レイフ・ファインズ、ジェラルド・バトラー、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、2012年イギリス)
TSUTAYA DISCASさんから「ヒューゴの不思議な発明」と一緒に届いた一本。
2012年9月17日(月曜日)から18日(火曜日)にかけて観賞しました(DVD)。
あらすじ&概要
シェイクスピア悲劇「コリオレイナス」の舞台を現代に置き換えた映画化。
ヴォルサイ人の軍事リーダーであるオーフィディアス(ジェラルド・バトラー)は幾度となくローマ侵攻を試みるが、ローマの将軍コリオレイナス(レイフ・ファインズ)を打ち負かせずにいた。コリオレイナスは数々の武勲によりローマでの立場を固めて行くが、彼の独裁制に危機を感じた政治家の策略により、ついにはローマを追放されてしまう。ローマに絶望したコリオレイナスは、単身宿敵オーフィディアスのもとを訪れる。
詳しくは…http://gacchi.jp/movies/eiyu-shoumei/
ピロEK的感想&点数
何だか全盛期の角川映画みたいな邦題のこの映画ですが…
かなり斬新な映画なのかもしれません
この意気込みは買いたいし、今後に繋げてもらいたい気持ちもあります
しかし、私にとっては退屈で、途中何度も寝かかってしまいました。シェイクスピア劇風(というかそのまま)のセリフの抑揚も眠りを誘う一要因だったかと
…意気込みは買うんですよ、何度も言いますけど
現代劇でシェイクスピアを…っていっても「ロミオとジュリエット」と違って、無理があったのかも知れませんね。架空戦記になっているから結果、著しく非現実的だし。
点数は3点(5点満点中)
補足・蛇足
ところで、レイフ・ファインズってこんなにゴツい感じだったっけ?
まぁ「ハート・ロッカー」ぐらいから多少の違和感はありましたけど
では、今日はこのあたりで
いつもコメントありがとうございます
>ですねえ
>意気込みは私も買いたい!!!
こういうチャレンジが無くなったら、新しいモノって生まれていかないですもんね。
まぁ今回は失敗気味でしたけど
>お世話様です!新刊「十二国記」買えました。ちょいと後回しですが、まだノルマが数冊あるんで、なんとか夏休み中には着手したい・・。
難しい感じの割には読みやすい本でした。
長編の続きが楽しみです。早く出ればいいんですけどねぇ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
でも、それなりに楽しんだんで、良しとしてます。
我がれレイフさまは、「レッド・ドラゴン」あたりから、間違った方向に行ってしまったと思われます。
お世話様です!新刊「十二国記」買えました。ちょいと後回しですが、まだノルマが数冊あるんで、なんとか夏休み中には着手したい・・。