本日は2022年8月23日(火曜日)
映画鑑賞記録です
(2022年9月3日 16:09追記:この日2022年8月23日は、この記事投稿後の深夜から日付が変わって0:20頃までにかけて「Disney+」で「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」を鑑賞しました。)
「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」🍅🐇
監督 :ウィル・グラック
出演 :ジェームズ・コーデン(声)、ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン
(私は、ピーターの声を千葉雄大で観賞)
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/オーストラリア🇦🇺/イギリス🇬🇧
原題 :Peter Rabbit 2: The Runaway
2022年8月13日(土曜日)の深夜から日付が変わった0:05頃までにかけ「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ビアトリクス・ポターの児童書「ピーターラビット」を映画化した2018年の「ピーターラビット」の続編。
イギリスの湖水地方に住むピーターラビット(声:ジェームズ・コーデン)、トーマス・マグレガー(ドーナル・グリーソン)とビア(ローズ・バーン)の結婚式に動物たちも出席するなど、いたずらも控え、トーマスと和解したはずのピーターだったが、ピーターの行動を疑うマクレガーは、何か起こるとピーターを疑い、ピーターはそんな事にうんざりし始めていた。
ピーター達の事を描いた絵本が徐々に人気を得てきていたビアは、絵本の出版に興味を示すナイジェル・バジル=ジョーンズ(デヴィッド・オイェロウォ)の出版社に、トーマスやピーター達を連れて列車で向かう。ビアや他のウサギ達と行動を別にして、グロスターの街を散策していたピーターは、そこでギャングうさぎのバーナバス(声:レニー・ジェームス)と出会う。ペットショップに改修されてしまう事を逆手に取り、人間の家から大量の野菜を奪い、また亡くなったピーターの父の友人だったこともわかったバーナバスに対し、ピーターは仲間になりたいと考え始める。
感想
原作は(ほぼ)未読なので、この映画のテンションと原作の合致や乖離がどの程度のものなのかは分からないけど、多分全然違うのだと思います😅
劇中でも「アメリカ映画にされるようなことが無いように」みたいなセリフがあり、こちらも開き直りというか、ともすれば居直りというか、そういうタイプのネタでしょうから、原作を大幅に改竄した意識はあるんかな
展開やストーリーは、おそらく原作と違うこの映画ですが、
新キャラクターで悪役の猫🐈🐈だのネズミ🐀だのは、調べたら原作キャラクターなようです。
(バーナバス🐇は見つけられなかったから違うんかな)
原作ファンの気持ちはわかりませんが、子供向けとして優秀なコメディ映画であることには間違いがなく愉快な映画です
(前作よりも教育上不適切な部分は、多分減ったよね)
個人的に好きなネタは、ファーマーズマーケットに押し入ろうとするバーナバス一派の作戦会議。
「恐ろしく中途半端なバンドが民族音楽を演奏」とか
「無駄に高くて使いにくいギフト、ラベンダーの香りの入浴剤」とか😀
…ネズミ🐀の語る仕立て屋の馴れ初め話聞きたかったんだけど叶いませんでした💦
後半の売られて行った動物達の救出劇モンタージュは子供向きかな。
あの部分で、ハリネズミ🦔を助けるときにギャーと騒ぐドーナル・グリーソンの意味はわからず…感電⚡️、針🦔
今回は、人間も動物も、相関関係が若干構造が複雑で、敵役が…
ピーターラビットのお話を食い物にしようとする実業家
ピーターを騙して大量のドライフルーツを得ようとするバーナバス一派
容赦なく動物を捕まえて売るペットショップ
ペットショップから買った客
と、多く収束するんかなこの話…とか思いましたが、まぁそれなりに、無理矢理に😅
トータルで良質なコメディと言える映画だったと思います
前作の記事で書いた、有名俳優勢が動物の声優ってのは健在。
マーゴット・ロビーが、ナレーション&フロプシー
エリザベス・デビッキが、モプシー
等、ローズ・バーンより圧倒的美人の声優勢も続投💦
何故かデイジー・リドリーは降板したようです。
ミトン役でヘイリー・アトウェル等が新規参入です。
…まぁ、私は日本語吹替版で観たんだけどね😅
点数は4点強(5点満点中)ぐらいかな。
前作は満点にしたのですが、このあたりは飽きによる減点かも
今回は「キューピー3分クッキング」とか「TAO」の「アジュール」とかの蛇足ネタもございません。
ところでウサギが実は人語を話せる設定って前作でもでしたっけ
(当ブログ内の関連記事)
2018年12月19日 【映画】ピーターラビット…ヒロインより3姉妹ウサギの声優が若くて美人
では、このあたりで
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映画鑑賞記録です
(2022年9月3日 16:09追記:この日2022年8月23日は、この記事投稿後の深夜から日付が変わって0:20頃までにかけて「Disney+」で「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」を鑑賞しました。)
「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」🍅🐇
監督 :ウィル・グラック
出演 :ジェームズ・コーデン(声)、ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン
(私は、ピーターの声を千葉雄大で観賞)
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/オーストラリア🇦🇺/イギリス🇬🇧
原題 :Peter Rabbit 2: The Runaway
2022年8月13日(土曜日)の深夜から日付が変わった0:05頃までにかけ「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ビアトリクス・ポターの児童書「ピーターラビット」を映画化した2018年の「ピーターラビット」の続編。
イギリスの湖水地方に住むピーターラビット(声:ジェームズ・コーデン)、トーマス・マグレガー(ドーナル・グリーソン)とビア(ローズ・バーン)の結婚式に動物たちも出席するなど、いたずらも控え、トーマスと和解したはずのピーターだったが、ピーターの行動を疑うマクレガーは、何か起こるとピーターを疑い、ピーターはそんな事にうんざりし始めていた。
ピーター達の事を描いた絵本が徐々に人気を得てきていたビアは、絵本の出版に興味を示すナイジェル・バジル=ジョーンズ(デヴィッド・オイェロウォ)の出版社に、トーマスやピーター達を連れて列車で向かう。ビアや他のウサギ達と行動を別にして、グロスターの街を散策していたピーターは、そこでギャングうさぎのバーナバス(声:レニー・ジェームス)と出会う。ペットショップに改修されてしまう事を逆手に取り、人間の家から大量の野菜を奪い、また亡くなったピーターの父の友人だったこともわかったバーナバスに対し、ピーターは仲間になりたいと考え始める。
感想
原作は(ほぼ)未読なので、この映画のテンションと原作の合致や乖離がどの程度のものなのかは分からないけど、多分全然違うのだと思います😅
劇中でも「アメリカ映画にされるようなことが無いように」みたいなセリフがあり、こちらも開き直りというか、ともすれば居直りというか、そういうタイプのネタでしょうから、原作を大幅に改竄した意識はあるんかな
展開やストーリーは、おそらく原作と違うこの映画ですが、
新キャラクターで悪役の猫🐈🐈だのネズミ🐀だのは、調べたら原作キャラクターなようです。
(バーナバス🐇は見つけられなかったから違うんかな)
原作ファンの気持ちはわかりませんが、子供向けとして優秀なコメディ映画であることには間違いがなく愉快な映画です
(前作よりも教育上不適切な部分は、多分減ったよね)
個人的に好きなネタは、ファーマーズマーケットに押し入ろうとするバーナバス一派の作戦会議。
「恐ろしく中途半端なバンドが民族音楽を演奏」とか
「無駄に高くて使いにくいギフト、ラベンダーの香りの入浴剤」とか😀
…ネズミ🐀の語る仕立て屋の馴れ初め話聞きたかったんだけど叶いませんでした💦
後半の売られて行った動物達の救出劇モンタージュは子供向きかな。
あの部分で、ハリネズミ🦔を助けるときにギャーと騒ぐドーナル・グリーソンの意味はわからず…感電⚡️、針🦔
今回は、人間も動物も、相関関係が若干構造が複雑で、敵役が…
ピーターラビットのお話を食い物にしようとする実業家
ピーターを騙して大量のドライフルーツを得ようとするバーナバス一派
容赦なく動物を捕まえて売るペットショップ
ペットショップから買った客
と、多く収束するんかなこの話…とか思いましたが、まぁそれなりに、無理矢理に😅
トータルで良質なコメディと言える映画だったと思います
前作の記事で書いた、有名俳優勢が動物の声優ってのは健在。
マーゴット・ロビーが、ナレーション&フロプシー
エリザベス・デビッキが、モプシー
等、ローズ・バーンより圧倒的美人の声優勢も続投💦
何故かデイジー・リドリーは降板したようです。
ミトン役でヘイリー・アトウェル等が新規参入です。
…まぁ、私は日本語吹替版で観たんだけどね😅
点数は4点強(5点満点中)ぐらいかな。
前作は満点にしたのですが、このあたりは飽きによる減点かも
今回は「キューピー3分クッキング」とか「TAO」の「アジュール」とかの蛇足ネタもございません。
ところでウサギが実は人語を話せる設定って前作でもでしたっけ
(当ブログ内の関連記事)
2018年12月19日 【映画】ピーターラビット…ヒロインより3姉妹ウサギの声優が若くて美人
では、このあたりで
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