本日は、2021年2月5日(金曜日)です。
明日も仕事ですが、無理に週末気分にシフトしようとしております。
先ほどまで「ワンダヴィジョン」のEP5を観ておりましたが、面白かったです今回も💦
今回も最後、ビックリしました…過去のMCUの中でも最大の反則技だったような😅
そんなことは後日記事にすることにして、以下は映画鑑賞記録です
「007 カジノ・ロワイヤル」🃏
監督 :マーティン・キャンベル
出演 :ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン
制作年:2006年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸/チェコ🇨🇿/ドイツ🇩🇪
原題 :Casino Royale
2020年11月10日(火曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
2021年1月16日(土曜日)までに、数回に分けて鑑賞しました。
概要
イアン・フレミングの小説で007シリーズの1作目「Casino Royale / You Asked for It」の映画化(007シリーズ初のリブート作ともWikipediaに説明がありましたが、リブート元は正式なシリーズではなさそうです)。
MI6のスパイ、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、MI6を裏切った局長を暗殺し、00ナンバーを得る。
その後、マダガスカルで爆弾犯から情報を得るためチェイスを繰り広げたボンドは、大使館に逃げ込んだ爆弾犯を射殺し大使館も爆破する。爆弾犯の携帯電話から「エリプシス」という手がかりを得たボンドは、ロンドンに戻りM(ジュディ・デンチ)に会い、Mのパソコンから得た情報を元にバハマへ向かう。バハマでエリプシスと思われる男に接触し、彼の妻から更に情報を得たボンドは財務省のヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)と共に、モンテネグロで開催されるカジノへ向かう。
感想
過去に007の映画を全部見たことは殆どなく、このダニエル・クレイグ主演の最新シリーズも、面白いと言う評判から気にはなっていたものの、今まで鑑賞の機会に恵まれませんでした。
ごく冒頭は「シン・シティ」みたいな、ノワール調とでも言うのでしょうか、そう言う感じの、良い雰囲気なモノクロ映像で始まります。
どうも007になる以前の部分がモノクロのようです。
(この「007 カジノ・ロワイヤル」は、007となったジェームズ・ボンド最初のエオイソードという体裁なようです)
次のシーンは、
建設中のビルやらクレーンを縦横無尽に追いかけっこするアクションシーン。
何となく「アルティメット」風味なアクション。
まぁ「アルティメット」なら、映画が全部できてしまうぐらい😅のボリュームのアクションが満載されたシーンです。
で、全般的には…
なんか難しいスパイ社会の駆け引き…なぜポーカーで勝たないといけないのかもよくわからない感じで…硬派なスパイアクション映画である「ボーン・アイデンティティー」とかに近い雰囲気のものです。
メインはカードゲームでの賭けですが。
ベネチア🚣♀️あたりでのロケも含んだ、ベタな観光映画だったりもします。
他の007は観たことないので、基本がどうなのかは知りませんが
「良くも悪くも他の色々な映画の良いところばかりを集めた映画」
「ジェームズ・ボンドは達観したクールなスパイの印象だったけど、このダニエル・クレイグ版は感情的だったり、迂闊だったりする」
「スパイ映画を観るつもりだったのに、途中ギャンブル映画みたいな感じが長い…まぁ悪くないですが」
というのがこの映画の印象です。
ギャンブル部分はさておき、良いとこどりな作りで、ジェームズ・ボンドにも感情移入しやすくなっている、なかなか評判通りの面白い映画でした
あとは…まだまだ若い頃のエヴァ・グリーンが最強に綺麗です。
途中、目の周りをあんまり書いていないエヴァ・グリーンが出てきますが、個人的にはこちらの方のエヴァ・グリーンが好きでした
いつもの彼女は、あんまり安っぽい男が寄ってこないように、少し防衛の意味とかも含めてあのメイクなのかな。
点数は4点強(5点満点中)
テレビ放送じゃなかったら、もうちょっと評価が上がった可能性もあります。
で、この話は「007 慰めの報酬」に続くようなのですが、
そちらのテレビ放送は録画し損ねちゃいました💦💦
「007 スカイフォール」は録画しているんですけどね。間飛ばすと分からなくなっちゃうのかな
ではこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
明日も仕事ですが、無理に週末気分にシフトしようとしております。
先ほどまで「ワンダヴィジョン」のEP5を観ておりましたが、面白かったです今回も💦
今回も最後、ビックリしました…過去のMCUの中でも最大の反則技だったような😅
そんなことは後日記事にすることにして、以下は映画鑑賞記録です
「007 カジノ・ロワイヤル」🃏
監督 :マーティン・キャンベル
出演 :ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン
制作年:2006年
制作国:イギリス🇬🇧/アメリカ合衆国🇺🇸/チェコ🇨🇿/ドイツ🇩🇪
原題 :Casino Royale
2020年11月10日(火曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
2021年1月16日(土曜日)までに、数回に分けて鑑賞しました。
概要
イアン・フレミングの小説で007シリーズの1作目「Casino Royale / You Asked for It」の映画化(007シリーズ初のリブート作ともWikipediaに説明がありましたが、リブート元は正式なシリーズではなさそうです)。
MI6のスパイ、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、MI6を裏切った局長を暗殺し、00ナンバーを得る。
その後、マダガスカルで爆弾犯から情報を得るためチェイスを繰り広げたボンドは、大使館に逃げ込んだ爆弾犯を射殺し大使館も爆破する。爆弾犯の携帯電話から「エリプシス」という手がかりを得たボンドは、ロンドンに戻りM(ジュディ・デンチ)に会い、Mのパソコンから得た情報を元にバハマへ向かう。バハマでエリプシスと思われる男に接触し、彼の妻から更に情報を得たボンドは財務省のヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)と共に、モンテネグロで開催されるカジノへ向かう。
感想
過去に007の映画を全部見たことは殆どなく、このダニエル・クレイグ主演の最新シリーズも、面白いと言う評判から気にはなっていたものの、今まで鑑賞の機会に恵まれませんでした。
ごく冒頭は「シン・シティ」みたいな、ノワール調とでも言うのでしょうか、そう言う感じの、良い雰囲気なモノクロ映像で始まります。
どうも007になる以前の部分がモノクロのようです。
(この「007 カジノ・ロワイヤル」は、007となったジェームズ・ボンド最初のエオイソードという体裁なようです)
次のシーンは、
建設中のビルやらクレーンを縦横無尽に追いかけっこするアクションシーン。
何となく「アルティメット」風味なアクション。
まぁ「アルティメット」なら、映画が全部できてしまうぐらい😅のボリュームのアクションが満載されたシーンです。
で、全般的には…
なんか難しいスパイ社会の駆け引き…なぜポーカーで勝たないといけないのかもよくわからない感じで…硬派なスパイアクション映画である「ボーン・アイデンティティー」とかに近い雰囲気のものです。
メインはカードゲームでの賭けですが。
ベネチア🚣♀️あたりでのロケも含んだ、ベタな観光映画だったりもします。
他の007は観たことないので、基本がどうなのかは知りませんが
「良くも悪くも他の色々な映画の良いところばかりを集めた映画」
「ジェームズ・ボンドは達観したクールなスパイの印象だったけど、このダニエル・クレイグ版は感情的だったり、迂闊だったりする」
「スパイ映画を観るつもりだったのに、途中ギャンブル映画みたいな感じが長い…まぁ悪くないですが」
というのがこの映画の印象です。
ギャンブル部分はさておき、良いとこどりな作りで、ジェームズ・ボンドにも感情移入しやすくなっている、なかなか評判通りの面白い映画でした
あとは…まだまだ若い頃のエヴァ・グリーンが最強に綺麗です。
途中、目の周りをあんまり書いていないエヴァ・グリーンが出てきますが、個人的にはこちらの方のエヴァ・グリーンが好きでした
いつもの彼女は、あんまり安っぽい男が寄ってこないように、少し防衛の意味とかも含めてあのメイクなのかな。
点数は4点強(5点満点中)
テレビ放送じゃなかったら、もうちょっと評価が上がった可能性もあります。
で、この話は「007 慰めの報酬」に続くようなのですが、
そちらのテレビ放送は録画し損ねちゃいました💦💦
「007 スカイフォール」は録画しているんですけどね。間飛ばすと分からなくなっちゃうのかな
ではこのあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます