
本日は、2023年4月22日(土曜日)

朝までに「バード・ボックス」を観終えた後、天気がいいので出たがりが出たのと、孫👶に会う口実を求め、娘夫婦に連絡…一緒にお出かけすることにしました。
(急な誘いで申し訳なかった
)
目的地は。(娘婿の運転で)福岡市の「MARK IS 福岡ももち」

…人出が多かったです💦
…ドームでback numberのライブがあったりするのも影響していたんですかね

昼食は「九龍點心」でバイキング。
後は(福岡まで行くまでも無い内容の)買い物を済ませ帰宅です。
帰宅後は、置配があって、昨日ネットで頼んでた
「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス」の1巻と7巻を回収。
これは楽しみに読むことにします
以下は、映画鑑賞記録です
「ブレット・トレイン」🐞🍋🍊
監督 :デヴィッド・リーチ
出演 :ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/日本🇯🇵/スペイン🇪🇸
原題 :Bullet Train

2023年4月11日(火曜日)
の夜までに数回に分け「Prime Video」字幕版で鑑賞しました。
概要🚄
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」の映画化。
東京に住む元殺し屋のファーザー=木村雄一(アンドリュー・小路)は、病室で意識不明となっている幼い息子 木村渉(ケヴィン・アキヨシ・チン)のそばにいた。渉は何者かにビルの屋上から突き落とされ、ファーザーは犯人を突き止め復讐を遂げようと誓っていた。
殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、カーバーという他の殺し屋が行うはずだったが、カーバーが病欠でキャンセルした仕事を受ける。内容は、東京駅発の新幹線“ゆかり号”に乗り込み、ブリーフケースを盗み出して、次の品川駅で降りるという簡単な任務のはずだったが…
感想
原作小説は未読なので、この映画の原作からの脚色度は知らない
けど…
おそらく、こんな原作では無いのだと思う😅
ネオンが強調された…それも含め誤解もされた…日本が舞台⛩
様々な人種のバラエティ豊かな殺し屋が同じ新幹線に集い🚅
コミカルかつグロに殺し合い、最後には新幹線🚅が暴走、脱線…とデタラメな終わり方🍊
実にイカれた映画。
(まさか原作はこんな風では無いだろう、他の映画も観てみよう…と、この後、原作「マリアビートル」と同じ世界だという「グラスホッパー」の日本映画化作品を鑑賞したのですが…割とイカれてました😅💦)
で、この「ブレット・トレイン」
デヴィッド・リーチ監督作品ということで、雰囲気は…ナンパな「ジョン・ウィック」で、はたまた「デッドプール2」と同じような馬鹿話。
中身は無いけど愉快な映画です
(人が殺され過ぎるので、愉快は不謹慎かも知れないですが💦)
前述した個性のある殺し屋…
運が悪く、銃を使うのを嫌がるブラッド・ピット演じるレディバグ🐞🚽🐍
機関車トーマスの話で盛り上がるコンビ殺し屋、タンジェリン🍊とレモン🍋
(この機関車トーマスは重要
)
メキシコから妻の復讐のためにレディバグ🐞を狙ってやってきたウルフ🐺
オリンピックのマスコットっぽい着ぐるみ…
(このオリジナルは、私の母校の講師がデザインしたソメイティ)
に潜んで、殺しの機会を狙っていた毒殺専門の殺し屋ホーネット🐝
…このキャラって原作では「グラスホッパー」では、一番悪いやつ殺すあの女の子と同一人物なようですね。
とりあえず貫禄要員の真田広之演じる、意味が不明な謎の格言とかを放つ元ヤクザとか
私が不勉強なだけなんかな
「梅は飢えた者でなく木を植えた農夫を恨む」
は、実在の諺なのかどうかも分かりませんし
、結局意味がイマイチ分かりません

そのまま受け取れば「目の前の争いの相手ではなくて、根本を作ったやつを恨もう」みたいなことなんかな
女子高生の格好の外国人プリンス👑
等々、各々個性が立っています。
近い映画は、言わずもがな「キル・ビル」かな…私は「キル・ビル」よりこっちが好きです。
出演者は割と豪華
ブラッド・ピットは、いつもの(多分、こういうのがお気に入りな)シニカルでコミカルな役。
(この映画では全キャラがシニカルでコミカルですが)
蜜柑🍊と檸檬🍋のコンビは、アーロン・テイラー=ジョンソンと、ブライアン・タイリー・ヘンリー
真田広之は前述の通り。
カッコつけて意味不明なことを言う役です。
マシ・オカでてくるけど、途中でフェードアウト。
福原かれんも同様。
…最後まで乗っていたのならタダでは済んで無いですよね
ジョーイ・キングって女の子は、見覚えあるけどイマイチ知らず。
ザジー・ビーツ、ライアン・レイノルズ(カメオ)は、「デッドプール2」から
出演。
…ほとんど出てこないライアン・レイノルズが美味しいのは、狡いことです。
他の俳優から苦情出るレベルなんじゃ
💦
ずっと声だけで、最後に出てくる(原作タイトルな名前のキャラ)マリア・ビートル役のサンドラ・ブロックと、チャニング・テイタム(カメオ)は、ブラッド・ピットと一緒に「ザ・ロストシティ」枠からの出演…スタッフとか制作会社とかに繋がりでもあるのでしょうか
…チャニング・テイタムも、最後まで乗っていたのならタダでは済んで無いですよね
あとは…ローガン・ラーマン…久しぶりに見たと思ったら、あんな役。
落ちぶれたなぁ…良い意味で。
ということで、点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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朝までに「バード・ボックス」を観終えた後、天気がいいので出たがりが出たのと、孫👶に会う口実を求め、娘夫婦に連絡…一緒にお出かけすることにしました。
(急な誘いで申し訳なかった

目的地は。(娘婿の運転で)福岡市の「MARK IS 福岡ももち」


…人出が多かったです💦
…ドームでback numberのライブがあったりするのも影響していたんですかね


昼食は「九龍點心」でバイキング。
後は(福岡まで行くまでも無い内容の)買い物を済ませ帰宅です。
帰宅後は、置配があって、昨日ネットで頼んでた
「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス」の1巻と7巻を回収。
これは楽しみに読むことにします

以下は、映画鑑賞記録です

「ブレット・トレイン」🐞🍋🍊
監督 :デヴィッド・リーチ
出演 :ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/日本🇯🇵/スペイン🇪🇸
原題 :Bullet Train

2023年4月11日(火曜日)

概要🚄
伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」の映画化。
東京に住む元殺し屋のファーザー=木村雄一(アンドリュー・小路)は、病室で意識不明となっている幼い息子 木村渉(ケヴィン・アキヨシ・チン)のそばにいた。渉は何者かにビルの屋上から突き落とされ、ファーザーは犯人を突き止め復讐を遂げようと誓っていた。
殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、カーバーという他の殺し屋が行うはずだったが、カーバーが病欠でキャンセルした仕事を受ける。内容は、東京駅発の新幹線“ゆかり号”に乗り込み、ブリーフケースを盗み出して、次の品川駅で降りるという簡単な任務のはずだったが…
感想
原作小説は未読なので、この映画の原作からの脚色度は知らない

おそらく、こんな原作では無いのだと思う😅
ネオンが強調された…それも含め誤解もされた…日本が舞台⛩
様々な人種のバラエティ豊かな殺し屋が同じ新幹線に集い🚅
コミカルかつグロに殺し合い、最後には新幹線🚅が暴走、脱線…とデタラメな終わり方🍊
実にイカれた映画。
(まさか原作はこんな風では無いだろう、他の映画も観てみよう…と、この後、原作「マリアビートル」と同じ世界だという「グラスホッパー」の日本映画化作品を鑑賞したのですが…割とイカれてました😅💦)
で、この「ブレット・トレイン」
デヴィッド・リーチ監督作品ということで、雰囲気は…ナンパな「ジョン・ウィック」で、はたまた「デッドプール2」と同じような馬鹿話。
中身は無いけど愉快な映画です

(人が殺され過ぎるので、愉快は不謹慎かも知れないですが💦)
前述した個性のある殺し屋…
運が悪く、銃を使うのを嫌がるブラッド・ピット演じるレディバグ🐞🚽🐍
機関車トーマスの話で盛り上がるコンビ殺し屋、タンジェリン🍊とレモン🍋
(この機関車トーマスは重要

メキシコから妻の復讐のためにレディバグ🐞を狙ってやってきたウルフ🐺
オリンピックのマスコットっぽい着ぐるみ…
(このオリジナルは、私の母校の講師がデザインしたソメイティ)
に潜んで、殺しの機会を狙っていた毒殺専門の殺し屋ホーネット🐝
…このキャラって原作では「グラスホッパー」では、一番悪いやつ殺すあの女の子と同一人物なようですね。
とりあえず貫禄要員の真田広之演じる、意味が不明な謎の格言とかを放つ元ヤクザとか
私が不勉強なだけなんかな

「梅は飢えた者でなく木を植えた農夫を恨む」
は、実在の諺なのかどうかも分かりませんし




そのまま受け取れば「目の前の争いの相手ではなくて、根本を作ったやつを恨もう」みたいなことなんかな

女子高生の格好の外国人プリンス👑
等々、各々個性が立っています。
近い映画は、言わずもがな「キル・ビル」かな…私は「キル・ビル」よりこっちが好きです。
出演者は割と豪華

ブラッド・ピットは、いつもの(多分、こういうのがお気に入りな)シニカルでコミカルな役。
(この映画では全キャラがシニカルでコミカルですが)
蜜柑🍊と檸檬🍋のコンビは、アーロン・テイラー=ジョンソンと、ブライアン・タイリー・ヘンリー
真田広之は前述の通り。
カッコつけて意味不明なことを言う役です。
マシ・オカでてくるけど、途中でフェードアウト。
福原かれんも同様。
…最後まで乗っていたのならタダでは済んで無いですよね

ジョーイ・キングって女の子は、見覚えあるけどイマイチ知らず。
ザジー・ビーツ、ライアン・レイノルズ(カメオ)は、「デッドプール2」から

…ほとんど出てこないライアン・レイノルズが美味しいのは、狡いことです。
他の俳優から苦情出るレベルなんじゃ


ずっと声だけで、最後に出てくる(原作タイトルな名前のキャラ)マリア・ビートル役のサンドラ・ブロックと、チャニング・テイタム(カメオ)は、ブラッド・ピットと一緒に「ザ・ロストシティ」枠からの出演…スタッフとか制作会社とかに繋がりでもあるのでしょうか
…チャニング・テイタムも、最後まで乗っていたのならタダでは済んで無いですよね

あとは…ローガン・ラーマン…久しぶりに見たと思ったら、あんな役。
落ちぶれたなぁ…良い意味で。
ということで、点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで

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