本日2019年5月12日(日曜日)は、日曜日なのに一回会社に行って少しお仕事をしたピロEKです。
仕事ののち自宅に帰り、嫁さんと一緒に再度出発
まず、ランチパスポートで昼食(風風ラーメンの「黒とんこつラーメンとチャーシュー丼のセット🍜(500円)」)、
「TSUTAYA貴船店」と「サンリブシティ小倉」「アルク」で買い物に行ったのち、帰宅。
愛車の洗車を行った後、現在に至ります。
日付は遡って昨日、2019年5月11日(土曜日)の過ごし方ですが…
午前中は家でダラダラしつつ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のブログ記事を更新。
その後午後からは、例によって「天気がいいから何処かに行こう」という発想でとりあえず家を出発。
自宅(北九州市門司区)→
道の駅 おおとう桜街道(一億円のトイレでトイレ休憩後、たこ焼き🐙とソフトクリーム🍦食べた)→
道の駅歓遊舎ひこさん👺(一旦停車しただけ、ここでカーナビ操作して)→
道の駅 小石原🍵(わざわざ来たけど、ここでは特に収穫無し。ちょっと移動のつもりだったけど歓遊舎ひこさんから割と距離あり)→
道の駅歓遊舎ひこさん👺(野菜を買おうとするも時期的に何もなかったのでめんべいのみ購入。めんべいはここで買わなくても良いのだけど)→
道の駅 おおとう桜街道(ひこさんに野菜がなかったのでここで野菜ともつ鍋セットを購入)
と、ノープランの結果、なぜか道の駅めぐりとなりました。
(かつ往路、復路で同じところに寄るという)
帰宅後は、夜に「ミスター・ガラス」を観た1日です。
以下は映画鑑賞記録(棚卸64)なのですが、
これは2018年の秋頃「怪獣映画連続投稿」と勝手に銘打って
「GODZILLA 怪獣惑星」
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
「ライフ」
「エイリアン:コヴェナント」
「パシフィック・リム」
「パシフィック・リム:アップライジング」
と、連続で投稿していた頃に、草稿をブラッシュアップしていながら放置していたものです
「GODZILLA ゴジラ」
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Godzilla
TSUTAYA DISCASから「バトルフロント」と一緒に届いた1本。
4年前、2015年3月16日(月曜日)の深夜から日付変わる頃までに鑑賞(ブルーレイ)。その後、地上波テレビ放送でも観たような記憶が。
概要
日本映画「ゴジラ」のリメイクというか、
1998年のハリウッド版「GODZILLA」のリブートというか、
そういう位置づけの作品。
かつ、巨大怪獣映画を同一世界として扱う「モンスターバースシリーズ」の第1作目。
1999年フィリピンで炭鉱崩落事故を調査していた芹沢猪四郎博士(渡辺謙)は、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見、化石には別の生物の繭が寄生しており、近くには巨大な生物が這い出たような痕が残されていた。同じころ日本にある原子力発電所勤務の核物理学者ジョー・ブロディ(アン・クランストン)と妻で技師のサンドラ・ブロディ(ジュリエット・ビノシュ)は、原子炉直下で発生する原因不明の地震調査を行っていたが、突如起こった巨大な揺れにより原子炉が暴走、原発が倒壊、サンドラは巻き込まれ命を落とす。
15年後、ブロディ夫妻の息子で、アメリカ海軍爆発物処理班に所属するフォード・ブロディ大尉(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、父親のジョーが原発跡地に侵入し、日本の警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは15年前と同じ兆候があることを察知していた。ジョーはフォードとともに禁止区域に侵入し元住んでいた家からデータを回収するが、付近をパトロールする武装した集団=モナークに捕まり、研究施設に連行される。施設内には地震の原因となった巨大な繭があり、繭はその後羽化、羽化した生物=ムートーは、研究施設を破壊し日本から東へ向かう。フォードは、モナークに所属する芹沢博士らとと共にムートーを追うことになる。モナークの目的は、ムートーの天敵であり、ムートーの出現に合わせ現れるであろうゴジラの研究だった。ムートーはロシア原子力潜水艦を襲った後、ハワイ州オアフ島に上陸、ムートーとアメリカ軍が交戦する中、ムートーを追ってきたゴジラが姿を現す。
感想
(どこまでが鑑賞当時に書いた草稿で、どこまでがその後書き足したものなのか分からない文章になってしまいました。少なくともカッコ内は2019年5月現在の補足)
過去の全ゴジラ映画の中で、この「GODZILLA ゴジラ」が一番好き
言うまでもないだろうけど1998年版「GODZILLA」よりも断然面白いし、ちゃんとゴジラ
CGで描かれた巨大生物の再現、それによる戦いと破壊シーンの迫力は、過去のゴジラ映画にはない大迫力かつ、リアリティを感じるもので「パシフィック・リム」以上のもの。
ゴジラ映画でありながら、日本のゴジラのようにゴジラにだけ頼っているわけではなく、ちゃんと人間が主人公だったし。
ドラマもちゃんとしていた。
敵怪獣のデザインもシュッとしたもので好み凶悪で倒しがいのあるデザイン
(このムートーというオス・メスつがいの怪獣、ちょっとずれたらかっこ悪くなりそうな怪獣なんだけど、映画の中ではちょうど良い感じに思いました…おもちゃとかはあんまりかっこよくない…これは私の勝手な思い込みなのですが、三島浩司著「ダイナミック・フィギュア」に出て来る怪獣キッカイは、なんとなくこんなデザインだろうと思って読みました…「ダイナミック・フィギュア」読んだのと「GODZILLA ゴジラ」観たの、どっちが先だったかは記憶・記録含めてはっきりしません)
ゴジラのデザインは賛否が分かれるのかもしれませんが、私は好き
太めのゴジラは、新規のゴジラとしての個性もちゃんと持ちながら、ゴジラの基本も失っていない。
(ローランド・エメリッヒ版のあいつの反省は活かされている)
クオリティはハリウッド映画なのに、ハリウッドが勝手に作っているだけではなくて日本のゴジラ映画…しかも1作目ではなくて、その後の続編へのオマージュと愛にあふれている作り…私の世代は初代白黒ゴジラではなくて「ゴジラ対なにがし」みたいなタイトルの映画がジェネレーションですしね。
ポスターや渡辺謙の起用からも、その意思が伝わってくる感じ
(まぁ、日本自体の描写は「ワイルドスピードX3」と大差ないものだった気もするけど。原子力発電所もヨーロッパのアレみたいだったし)
ゴジラが良い奴ってところまで日本版に寄せて、かつ、ちゃんとしている
昭和ゴジラには、善い者ゴジラと悪者ゴジラがいたけど、これは善い者ゴジラのリメイクって事なのでしょう。
昭和の(モノのない)時代、ゴジラはクリーチャーとして子供に人気で、人気者が悪者ってのは都合が悪かったのか、その後、必然として正義の怪獣へシフトする。
ハリウッドのゴジラ有識者であろう制作スタッフ各位は、そのテイストと真っ向から勝負して、ハリウッドリメイク。多くの(昭和生まれの)日本人が知っているゴジラ像を正しく再現しているのがこの映画だと評価です
おそらく、単なるパニック映画、ディザスター映画として「ゴジラ」を作るのならもっと簡単だったんじゃないかな
同時期に日本が作った「シン・ゴジラ」なんて、これに比べたら、安いパロディ作品だし、映画としてのクオリティを保つのに搦め手を使った狡い映画。
(ゴジラ映画の正当な後継は、「シン・ゴジラ」でも「GODZILLA 怪獣惑星」でもなく、この「GODZILLA ゴジラ」と考えます)
「ゴジラは日本のもの」と、いくら贔屓目で見ようとしても、
同じテーマで映画を作ればハリウッドと邦画では実力が全く違う、思いしらされる結果になっている
(「シン・ゴジラ」の方が後出しなのに)
出演者は、
ちゃんと「芹沢博士」という名前で出演する渡辺謙
アイパッチにするかどうかは、渡辺謙も含めて議論が重ねられたのではないかと妄想
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では双子の姉弟だった、アーロン・テイラー=ジョンソンと、エリザベス・オルセンが夫婦。
(ゴジラのモーションアクターはアンディ・サーキス、この次回作の「キングコング:髑髏島の巨神」では、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが主演、このシリーズはマーベルと結構かぶったキャスティングですね)
全体的に安定株のキャスティングができる(予算のかけられる)企画なんでしょうね。
日本人としては嬉しいところ
ただ、そんな日本人の私は、もう日本のゴジラはいらんなぁとも思わされた映画です
ということで点数は5点(5点満点中)
(…まぁここまで高評価でありながら映画の内容にはほとんど触れていませんけどね)
(次回作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」にも期待しており、時間を捻出して映画館に行くかどうか悩み中です)
では、このあたりで
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【記事アップ後、テレビで見たので加筆】
(加筆は、2019年5月20日(月曜日)20:49)
↑この記事をアップした数日後(加筆日時の前日)の2019年5月19日(日曜日)の夜、BS日テレで放送していたのを(ながら)鑑賞しました
記事アップ時点では、ほぼ忘れていた内容ですが、再鑑賞で思い出した部分(再鑑賞したのだから当たり前)があったので、いくつか書きます。
(1)日本でのシーン
(2)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公が不死身
(3)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公の息子役の子役がポール・マッカートニー顔
(4)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公と怪獣の間の演技
(5)戦闘シーン、災害シーンが大迫力
加筆は以上です
仕事ののち自宅に帰り、嫁さんと一緒に再度出発
まず、ランチパスポートで昼食(風風ラーメンの「黒とんこつラーメンとチャーシュー丼のセット🍜(500円)」)、
「TSUTAYA貴船店」と「サンリブシティ小倉」「アルク」で買い物に行ったのち、帰宅。
愛車の洗車を行った後、現在に至ります。
日付は遡って昨日、2019年5月11日(土曜日)の過ごし方ですが…
午前中は家でダラダラしつつ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のブログ記事を更新。
その後午後からは、例によって「天気がいいから何処かに行こう」という発想でとりあえず家を出発。
自宅(北九州市門司区)→
道の駅 おおとう桜街道(一億円のトイレでトイレ休憩後、たこ焼き🐙とソフトクリーム🍦食べた)→
道の駅歓遊舎ひこさん👺(一旦停車しただけ、ここでカーナビ操作して)→
道の駅 小石原🍵(わざわざ来たけど、ここでは特に収穫無し。ちょっと移動のつもりだったけど歓遊舎ひこさんから割と距離あり)→
道の駅歓遊舎ひこさん👺(野菜を買おうとするも時期的に何もなかったのでめんべいのみ購入。めんべいはここで買わなくても良いのだけど)→
道の駅 おおとう桜街道(ひこさんに野菜がなかったのでここで野菜ともつ鍋セットを購入)
と、ノープランの結果、なぜか道の駅めぐりとなりました。
(かつ往路、復路で同じところに寄るという)
帰宅後は、夜に「ミスター・ガラス」を観た1日です。
以下は映画鑑賞記録(棚卸64)なのですが、
これは2018年の秋頃「怪獣映画連続投稿」と勝手に銘打って
「GODZILLA 怪獣惑星」
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
「ライフ」
「エイリアン:コヴェナント」
「パシフィック・リム」
「パシフィック・リム:アップライジング」
と、連続で投稿していた頃に、草稿をブラッシュアップしていながら放置していたものです
「GODZILLA ゴジラ」
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Godzilla
(↑この日本イメージのポスターもカッコいいです)
TSUTAYA DISCASから「バトルフロント」と一緒に届いた1本。
4年前、2015年3月16日(月曜日)の深夜から日付変わる頃までに鑑賞(ブルーレイ)。その後、地上波テレビ放送でも観たような記憶が。
概要
日本映画「ゴジラ」のリメイクというか、
1998年のハリウッド版「GODZILLA」のリブートというか、
そういう位置づけの作品。
かつ、巨大怪獣映画を同一世界として扱う「モンスターバースシリーズ」の第1作目。
1999年フィリピンで炭鉱崩落事故を調査していた芹沢猪四郎博士(渡辺謙)は、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見、化石には別の生物の繭が寄生しており、近くには巨大な生物が這い出たような痕が残されていた。同じころ日本にある原子力発電所勤務の核物理学者ジョー・ブロディ(アン・クランストン)と妻で技師のサンドラ・ブロディ(ジュリエット・ビノシュ)は、原子炉直下で発生する原因不明の地震調査を行っていたが、突如起こった巨大な揺れにより原子炉が暴走、原発が倒壊、サンドラは巻き込まれ命を落とす。
15年後、ブロディ夫妻の息子で、アメリカ海軍爆発物処理班に所属するフォード・ブロディ大尉(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、父親のジョーが原発跡地に侵入し、日本の警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは15年前と同じ兆候があることを察知していた。ジョーはフォードとともに禁止区域に侵入し元住んでいた家からデータを回収するが、付近をパトロールする武装した集団=モナークに捕まり、研究施設に連行される。施設内には地震の原因となった巨大な繭があり、繭はその後羽化、羽化した生物=ムートーは、研究施設を破壊し日本から東へ向かう。フォードは、モナークに所属する芹沢博士らとと共にムートーを追うことになる。モナークの目的は、ムートーの天敵であり、ムートーの出現に合わせ現れるであろうゴジラの研究だった。ムートーはロシア原子力潜水艦を襲った後、ハワイ州オアフ島に上陸、ムートーとアメリカ軍が交戦する中、ムートーを追ってきたゴジラが姿を現す。
感想
(どこまでが鑑賞当時に書いた草稿で、どこまでがその後書き足したものなのか分からない文章になってしまいました。少なくともカッコ内は2019年5月現在の補足)
過去の全ゴジラ映画の中で、この「GODZILLA ゴジラ」が一番好き
言うまでもないだろうけど1998年版「GODZILLA」よりも断然面白いし、ちゃんとゴジラ
CGで描かれた巨大生物の再現、それによる戦いと破壊シーンの迫力は、過去のゴジラ映画にはない大迫力かつ、リアリティを感じるもので「パシフィック・リム」以上のもの。
ゴジラ映画でありながら、日本のゴジラのようにゴジラにだけ頼っているわけではなく、ちゃんと人間が主人公だったし。
ドラマもちゃんとしていた。
敵怪獣のデザインもシュッとしたもので好み凶悪で倒しがいのあるデザイン
(このムートーというオス・メスつがいの怪獣、ちょっとずれたらかっこ悪くなりそうな怪獣なんだけど、映画の中ではちょうど良い感じに思いました…おもちゃとかはあんまりかっこよくない…これは私の勝手な思い込みなのですが、三島浩司著「ダイナミック・フィギュア」に出て来る怪獣キッカイは、なんとなくこんなデザインだろうと思って読みました…「ダイナミック・フィギュア」読んだのと「GODZILLA ゴジラ」観たの、どっちが先だったかは記憶・記録含めてはっきりしません)
ゴジラのデザインは賛否が分かれるのかもしれませんが、私は好き
太めのゴジラは、新規のゴジラとしての個性もちゃんと持ちながら、ゴジラの基本も失っていない。
(ローランド・エメリッヒ版のあいつの反省は活かされている)
クオリティはハリウッド映画なのに、ハリウッドが勝手に作っているだけではなくて日本のゴジラ映画…しかも1作目ではなくて、その後の続編へのオマージュと愛にあふれている作り…私の世代は初代白黒ゴジラではなくて「ゴジラ対なにがし」みたいなタイトルの映画がジェネレーションですしね。
ポスターや渡辺謙の起用からも、その意思が伝わってくる感じ
(まぁ、日本自体の描写は「ワイルドスピードX3」と大差ないものだった気もするけど。原子力発電所もヨーロッパのアレみたいだったし)
ゴジラが良い奴ってところまで日本版に寄せて、かつ、ちゃんとしている
昭和ゴジラには、善い者ゴジラと悪者ゴジラがいたけど、これは善い者ゴジラのリメイクって事なのでしょう。
昭和の(モノのない)時代、ゴジラはクリーチャーとして子供に人気で、人気者が悪者ってのは都合が悪かったのか、その後、必然として正義の怪獣へシフトする。
ハリウッドのゴジラ有識者であろう制作スタッフ各位は、そのテイストと真っ向から勝負して、ハリウッドリメイク。多くの(昭和生まれの)日本人が知っているゴジラ像を正しく再現しているのがこの映画だと評価です
おそらく、単なるパニック映画、ディザスター映画として「ゴジラ」を作るのならもっと簡単だったんじゃないかな
同時期に日本が作った「シン・ゴジラ」なんて、これに比べたら、安いパロディ作品だし、映画としてのクオリティを保つのに搦め手を使った狡い映画。
(ゴジラ映画の正当な後継は、「シン・ゴジラ」でも「GODZILLA 怪獣惑星」でもなく、この「GODZILLA ゴジラ」と考えます)
「ゴジラは日本のもの」と、いくら贔屓目で見ようとしても、
同じテーマで映画を作ればハリウッドと邦画では実力が全く違う、思いしらされる結果になっている
(「シン・ゴジラ」の方が後出しなのに)
出演者は、
ちゃんと「芹沢博士」という名前で出演する渡辺謙
アイパッチにするかどうかは、渡辺謙も含めて議論が重ねられたのではないかと妄想
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では双子の姉弟だった、アーロン・テイラー=ジョンソンと、エリザベス・オルセンが夫婦。
(ゴジラのモーションアクターはアンディ・サーキス、この次回作の「キングコング:髑髏島の巨神」では、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが主演、このシリーズはマーベルと結構かぶったキャスティングですね)
全体的に安定株のキャスティングができる(予算のかけられる)企画なんでしょうね。
日本人としては嬉しいところ
ただ、そんな日本人の私は、もう日本のゴジラはいらんなぁとも思わされた映画です
ということで点数は5点(5点満点中)
(…まぁここまで高評価でありながら映画の内容にはほとんど触れていませんけどね)
(次回作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」にも期待しており、時間を捻出して映画館に行くかどうか悩み中です)
では、このあたりで
【記事アップ後、テレビで見たので加筆】
(加筆は、2019年5月20日(月曜日)20:49)
↑この記事をアップした数日後(加筆日時の前日)の2019年5月19日(日曜日)の夜、BS日テレで放送していたのを(ながら)鑑賞しました
記事アップ時点では、ほぼ忘れていた内容ですが、再鑑賞で思い出した部分(再鑑賞したのだから当たり前)があったので、いくつか書きます。
(1)日本でのシーン
なんとなく日本映画へのリスペクトみたいなものを感じる作りで好感
もしかすると脇役のセリフとかも、どこかの日本映画で拾って来たのだろうか
日本映画っぽくありながら、きちんとハリウッドクオリティ
もしかすると脇役のセリフとかも、どこかの日本映画で拾って来たのだろうか
日本映画っぽくありながら、きちんとハリウッドクオリティ
(2)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公が不死身
何度も死ぬような思いをするのに死なない
周りが全部死ぬのに死なない
自分の命と引き換えに核兵器を運んだのに死なない
周りが全部死ぬのに死なない
自分の命と引き換えに核兵器を運んだのに死なない
(3)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公の息子役の子役がポール・マッカートニー顔
タレ目の子役であった。
(4)アーロン・テイラー=ジョンソン演じる主人公と怪獣の間の演技
ムートーの卵を焼き尽くした後にムートーから恨まれた視線を受け、
逆にゴジラから共感したような視線を受ける演出
過去の日本版のゴジラには、おそらくなかった演出。
あったのかもしれないけど上手くは、いっていない
ここではうまい
逆にゴジラから共感したような視線を受ける演出
過去の日本版のゴジラには、おそらくなかった演出。
あったのかもしれないけど上手くは、いっていない
ここではうまい
(5)戦闘シーン、災害シーンが大迫力
日本でムートーが暴れるシーンも、ハワイが破壊されるシーンも、最後の戦闘も、やはり大迫力。ゴジラ映画随一
橋の上で子供が乗ったバスを(偶然)ゴジラがミサイルから救うみたいなのも良かった。良いもんゴジラ
橋の上で子供が乗ったバスを(偶然)ゴジラがミサイルから救うみたいなのも良かった。良いもんゴジラ
加筆は以上です
記事書いた時には全然思い出せなかったのだけど、
この映画の特徴は、
日本が舞台のところは日本映画っぽく、でもクオリティはハリウッド。
とか
ゴジラ映画観に来たのに、他の怪獣出てきた。
とか
主人公の男の人不死身。
とかでした。