GWも最終日です…明日から仕事だと思うとちょっと凹みそうになります
連休は…息子が帰省してきた以外には特に書くべき事も無いですかねぇ…
前半では28日に携帯電話の交換手続きしたのと(この日に息子が帰省)、29日に小倉駅北口にオープンした「あるあるCity」に行ったぐらい。
後半は、4日が仕事だったりして、ホントに何もしてません(5日の朝に息子が関東に戻りました)。
後半は天気も良かったのに勿体無い事です
以下は映画観賞記録
ナカナカ半年前の映画観賞記録アップというのが縮まらず困っております。先入れ先出しを止めようかと考え中。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
(監督:ロブ・マーシャル、出演:ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、2011年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ブラック・スワン」と一緒に届いた一本。2011年11月6日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
あらすじ&概要
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの4作目。
ロンドンに潜伏していたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の前に彼が持つ“生命の泉”を狙って、英国の公賊となったバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)や、元恋人で女海賊のアンジェリカ(ペネロペ・クルス)が現れた事を期に、ジャックは海賊黒ひげ(イアン・マクシェーン)の“生命の泉”を巡る航海に巻き込まれる。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/pirates/
ピロEK的感想&点数
前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が、ちょい意味不明だったり、勝手なつくりっぽかったりで、あんまり評判良くなかったから、今度は原点回帰で第一作目のような分かりやすい話になっているだろうと期待もしていたのですが…
イマイチかなぁ
キャラクター相関図やら、各々の行動原理なんかが、説明不足というか、煮詰まっていない感じで、入り込めず…。
例えば、黒ひげ(ティーチ)が使う数々の魔力(ゾンビだのあの剣とか、ボトルシップとか、人形とか)の説明とか一切無いよなぁ、そこのバックグラウンド説明してもらえないと『あれだけ色々出来るのに、延命は無理なのかよ』とか思ってしまう次第。
人魚の設定もよく説明されていないし、急に消えたキース・リチャーズも、あんなキャラだったっけと。
何となくテンポも悪い…遅く無いのに悪いっていうのかなぁ、強弱が無いっていうのかなぁ…何か悪いんでしょうねぇ。描きたい事が絞り切れておらず、とりあえず(海洋冒険ものの)全部盛りという感じもアリ。
…そんな全部盛りで説明不足だから、結果あんまり記憶に残っている映画では無いというところ。
とりあえずジャック・スパロウでもう一作作っちゃえよ…ってな事だけで作られた事アリアリな一本という感じ。
で、ジャック・スパロウというキャラに頼り切った映画にも関わらず、先述したように設定がてんこ盛り過ぎだから、ジャック自体まで薄めになってたりして…。
まぁそんな風にダメ出しばかりせずとも、普通に観れる、普通のメジャー作品範疇ではあったと思うんですが…このシリーズなら当然期待は大きいんだから応えてくれないとなぁ。
点数は4点弱(5点満点中)というところでしょうか。
1作目が“期待してい無かったのに割と面白かった映画”という評価を受けていたのに対して、こちらはそれとは逆…という感じですかね。
個人的には、評判の芳しく無い「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の方が、これよりずっと面白かったですかね。
補足・蛇足
ペネロペ・クルスは、いつもより若づくりが上手くいってて良かったですかね
(当ブログ内の関連記事)
2006年07月15日 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2006年07月16日 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト…劇場鑑賞
2007年06月03日 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド…久しぶりに映画館に行きました
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
連休は…息子が帰省してきた以外には特に書くべき事も無いですかねぇ…
前半では28日に携帯電話の交換手続きしたのと(この日に息子が帰省)、29日に小倉駅北口にオープンした「あるあるCity」に行ったぐらい。
後半は、4日が仕事だったりして、ホントに何もしてません(5日の朝に息子が関東に戻りました)。
後半は天気も良かったのに勿体無い事です
以下は映画観賞記録
ナカナカ半年前の映画観賞記録アップというのが縮まらず困っております。先入れ先出しを止めようかと考え中。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
(監督:ロブ・マーシャル、出演:ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュ、ペネロペ・クルス、2011年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ブラック・スワン」と一緒に届いた一本。2011年11月6日(日曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
あらすじ&概要
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの4作目。
ロンドンに潜伏していたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の前に彼が持つ“生命の泉”を狙って、英国の公賊となったバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)や、元恋人で女海賊のアンジェリカ(ペネロペ・クルス)が現れた事を期に、ジャックは海賊黒ひげ(イアン・マクシェーン)の“生命の泉”を巡る航海に巻き込まれる。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/pirates/
ピロEK的感想&点数
前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が、ちょい意味不明だったり、勝手なつくりっぽかったりで、あんまり評判良くなかったから、今度は原点回帰で第一作目のような分かりやすい話になっているだろうと期待もしていたのですが…
イマイチかなぁ
キャラクター相関図やら、各々の行動原理なんかが、説明不足というか、煮詰まっていない感じで、入り込めず…。
例えば、黒ひげ(ティーチ)が使う数々の魔力(ゾンビだのあの剣とか、ボトルシップとか、人形とか)の説明とか一切無いよなぁ、そこのバックグラウンド説明してもらえないと『あれだけ色々出来るのに、延命は無理なのかよ』とか思ってしまう次第。
人魚の設定もよく説明されていないし、急に消えたキース・リチャーズも、あんなキャラだったっけと。
何となくテンポも悪い…遅く無いのに悪いっていうのかなぁ、強弱が無いっていうのかなぁ…何か悪いんでしょうねぇ。描きたい事が絞り切れておらず、とりあえず(海洋冒険ものの)全部盛りという感じもアリ。
…そんな全部盛りで説明不足だから、結果あんまり記憶に残っている映画では無いというところ。
とりあえずジャック・スパロウでもう一作作っちゃえよ…ってな事だけで作られた事アリアリな一本という感じ。
で、ジャック・スパロウというキャラに頼り切った映画にも関わらず、先述したように設定がてんこ盛り過ぎだから、ジャック自体まで薄めになってたりして…。
まぁそんな風にダメ出しばかりせずとも、普通に観れる、普通のメジャー作品範疇ではあったと思うんですが…このシリーズなら当然期待は大きいんだから応えてくれないとなぁ。
点数は4点弱(5点満点中)というところでしょうか。
1作目が“期待してい無かったのに割と面白かった映画”という評価を受けていたのに対して、こちらはそれとは逆…という感じですかね。
個人的には、評判の芳しく無い「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の方が、これよりずっと面白かったですかね。
補足・蛇足
ペネロペ・クルスは、いつもより若づくりが上手くいってて良かったですかね
(当ブログ内の関連記事)
2006年07月15日 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2006年07月16日 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト…劇場鑑賞
2007年06月03日 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド…久しぶりに映画館に行きました
では、このあたりで
陸上での進行が長いし、
およそ海賊らしくない展開でしたが、
新シリーズの序章として、
次回作に期待したいと思います。
妊娠中だったペネロペさんのスタントは、妹だったそうで。
ワタクシ、意外とこのシリーズにそこまで期待値を上げてないので、この作品も結構楽しめました(^^ゞ
ま、取り敢えずエンタメ&アトラクションムービーとしては十分だったかと。
て、それもこれもペネロペがすっごく良かったってのが大きかったりもするのですが(^^ゞ
まぁ、キャラもちですねw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってスイマセン
>陸上多過ぎてんこ盛り
そういえば歩いてばっかりでしたね。
海の撮影ってお金がかかるのでしょうか?、それとも単に脚本がシリーズの本質を理解していないのでしょうか?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってスイマセン
>見続けるのも、苦痛になってきてます!
いくら人気があっても、良い脚本が無いのなら無理しなくても良いんですけどねぇ。
それで人気が下がっちゃったら本末転倒だと思うのだけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
お返事が遅くなってスイマセン
>て、それもこれもペネロペがすっごく良かったってのが大きかったりもするのですが(^^ゞ
ペネロペは久しぶりに良かったですね。
CGによる若返りとかだったりもするのだろうか?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。