
元日
中に映画記事を一つアップしようと思っていたのですが、ゲーム(タクティクスオウガ 運命の輪)で遊んでいるうちに日付が変わってしまいました
え~っと、まずは年末年始の近況報告から…
「プレデターズ」の記事で書いたように、2010年12月28日(火曜日)は私の仕事納めの日(※会社は29日まで営業でしたが、私は夜勤シフトだったので)…この日は朝までのお仕事になるんではないかと懸念されたのですが、まぁ何とか夜中の間に無事仕事完了

で、夜勤が明けた2010年12月29日(水曜日)は息子が関東の就職先から帰省
夕方小倉駅まで迎えに行きました。
息子を家まで送り届けた後、今度は職場の忘年会に向かってタクシーで再び小倉まで
…一次会居酒屋、二次会カラオケ、三次会再度居酒屋…という感じで日付が変わってから帰宅。
…ところでタクシー料金って、ちょっとまえよりも値上げしてます


2010年12月30日(木曜日)は…何してたっけ
…まぁ買い物とか、子供とゲームとかそんな感じです。
前日の忘年会で『良いお年を』とか挨拶したはずの上司やら同僚のファナ田さんやらにも出かけた先で会ったなぁ
…そういえば。…自分も含めてみなさん行動半径が狭いです。
2010年12月31日(金曜日・大晦日)は、嫁さんがやっと休みになったので一緒に買い出しに。
簡単なおせち料理とか、オードブルとかをデパートで購入。別のショッピングモールで息子の靴を買うのに付き合ったり、他の食品を買ったり…
で、帰宅後は出来なかった大掃除。私は風呂担当。
…で、掃除が終わったら、まぁまったりと…息子が買ったブルーレイの「ダークナイト」とか観ながらダラダラと…友人がお土産も届けてくれました…で、結局「ガキ使」観ながら年越し
11月に買ったウォーマシンのフィギュア
とか開けて遊んだりもしました
で、2011年1月1日(土曜日・元旦)
…まぁこの日の行動は半分昨日の記事で書いております。
残りの半分もダラダラTVとか観てたぐらいかな
そういう感じの最近です。
で、以下は映画観賞記録
『昨年の残務整理シリーズ』の第一弾となります。
「ソルト」
(監督:フィリップ・ノイス、出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「機動戦士ガンダムUC 1」と一緒に届きました(「機動戦士ガンダムUC 1」は記事にするかどうか考え中
)。2010年11月27日(土曜日)に観賞しました…まだ11月鑑賞分なんですよね


ストーリー
CIAの元に現れたロシアから来たという謎の密告者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)。彼の尋問にはCIAの女性エージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)があたるが、オルロフのもたらした情報とは、訪米するロシア大統領がアメリカの仕業にみせかけ暗殺されるということ、その為にロシアから送り込まれたスパイの名前がイヴリン・ソルトという事だった。ソルトは罠だと訴えるがCIAは彼女を拘束しようとするが、彼女は夫の命が危ないと訴えながらCIA本部から脱走する。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/salt/

ピロEK的感想&点数
私が観賞したレンタルブルーレイの中には、この映画が3バージョン入っておりました。
劇場公開と同じバージョン、追加シーンを追加したディレクターズカットロングバージョン、別エンディングバージョンの3種。
私は、まずロングバージョンにて観賞。
で、別エンディングバージョンもラストだけ確認しようとしたんだけど…
そのエンディングには途中でお亡くなりになる方が登場していたので
、そのお亡くなりになるシーンも確認すると、そこではお亡くなりにならない感じに作り直されていました。
…劇場公開バージョンは観ていませんので、劇場鑑賞の方とはチョイ受けた感覚が違うかもしれません。
ロングバージョンと、別エンディングバージョンの主な違いは、ラスボスと中ボスが逆になってるって事。
ロングバージョンは(と多分劇場公開バージョンも)ラストが続編に続く事を感じさせる
作りでしたが、
別エンディングバージョンはソルトの復讐が完了して完結…ってな感じかな。
…後はアメリカ大統領の扱いが違いました…劇場公開バージョン(とロングバージョン)の方が思い切った展開です。その点では別エンディングバージョンの方が旧来的。
個人的には別エンディングバージョンの方が映画としてまとまっているように感じました。
…監督は続編を作りたくないという話もネットで読んだから、こういった部分でスタジオと監督の意思の違いとか対立が、何となく表現されている感じなのかも知れません

バージョン違いの話は以上。
映画全体的には…
「ボーン」シリーズほどには硬派で無く、それと比較すれば娯楽度がお高め
。
「ミッション:インポッシブル」ほどには非現実的なアクション映画となってはいない
という塩梅で、個人的には丁度観やすい塩梅の映画ですかね
アンジェリーナ・ジョリーは、こういったやや硬派スパイ映画
のキャスティングとしてはちょびっと濃い気もしましたが、他のキャスティングは実に“らしい”感じに思えました…そこまでメジャーじゃない
俳優さん中心だった気がします…なのでらしい映画だったんじゃないですかね
。主演女優のキャスティング(濃いとはいえ実力もありそう)も興行収入とか、企画自体を通す事考えれば順当
なんでしょうしね
何故かロシアが敵…というのも今となってはチョイ新鮮

扱いが微妙な中東問題に切り込むよりも、仮想敵国ソ連な方が私らの世代だと面白いと思っちゃうようです
ということで点数は4点強(5点満点中)ぐらいで良いかと
あと、私としても監督と同意見で続編は期待しません
補足・蛇足
「レポゼッション・メン」にも出ていたリーヴ・シュレイバーという俳優なのですが…。
21センチュリートイズの商品でアルティメットソルジャーっていう12インチドールシリーズの最初期型の素体の顔(※ブサイク
)に割と似てる
…とか言っても誰にも伝わらないでしょうねぇ
持っているフィギュアを写真に撮ってアップしようかとも思いましたが、大掃除以上の作業になりそうなので自ら却下

…ただこちらはファナ田さんと違ってアップ可能なので、もしもリクエストが多い場合は検討します
(とか言ってもファナ田さんほどには似ていないから期待しないで)
では、このあたりで…
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画


え~っと、まずは年末年始の近況報告から…
「プレデターズ」の記事で書いたように、2010年12月28日(火曜日)は私の仕事納めの日(※会社は29日まで営業でしたが、私は夜勤シフトだったので)…この日は朝までのお仕事になるんではないかと懸念されたのですが、まぁ何とか夜中の間に無事仕事完了


で、夜勤が明けた2010年12月29日(水曜日)は息子が関東の就職先から帰省

夕方小倉駅まで迎えに行きました。
息子を家まで送り届けた後、今度は職場の忘年会に向かってタクシーで再び小倉まで

…ところでタクシー料金って、ちょっとまえよりも値上げしてます



2010年12月30日(木曜日)は…何してたっけ

…まぁ買い物とか、子供とゲームとかそんな感じです。
前日の忘年会で『良いお年を』とか挨拶したはずの上司やら同僚のファナ田さんやらにも出かけた先で会ったなぁ

2010年12月31日(金曜日・大晦日)は、嫁さんがやっと休みになったので一緒に買い出しに。
簡単なおせち料理とか、オードブルとかをデパートで購入。別のショッピングモールで息子の靴を買うのに付き合ったり、他の食品を買ったり…
で、帰宅後は出来なかった大掃除。私は風呂担当。
…で、掃除が終わったら、まぁまったりと…息子が買ったブルーレイの「ダークナイト」とか観ながらダラダラと…友人がお土産も届けてくれました…で、結局「ガキ使」観ながら年越し

11月に買ったウォーマシンのフィギュア



で、2011年1月1日(土曜日・元旦)

…まぁこの日の行動は半分昨日の記事で書いております。
残りの半分もダラダラTVとか観てたぐらいかな

そういう感じの最近です。
で、以下は映画観賞記録

『昨年の残務整理シリーズ』の第一弾となります。
「ソルト」
(監督:フィリップ・ノイス、出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「機動戦士ガンダムUC 1」と一緒に届きました(「機動戦士ガンダムUC 1」は記事にするかどうか考え中





ストーリー
CIAの元に現れたロシアから来たという謎の密告者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)。彼の尋問にはCIAの女性エージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)があたるが、オルロフのもたらした情報とは、訪米するロシア大統領がアメリカの仕業にみせかけ暗殺されるということ、その為にロシアから送り込まれたスパイの名前がイヴリン・ソルトという事だった。ソルトは罠だと訴えるがCIAは彼女を拘束しようとするが、彼女は夫の命が危ないと訴えながらCIA本部から脱走する。
詳しくは…http://bd-dvd.sonypictures.jp/salt/

ピロEK的感想&点数
私が観賞したレンタルブルーレイの中には、この映画が3バージョン入っておりました。
劇場公開と同じバージョン、追加シーンを追加したディレクターズカットロングバージョン、別エンディングバージョンの3種。
私は、まずロングバージョンにて観賞。
で、別エンディングバージョンもラストだけ確認しようとしたんだけど…
そのエンディングには途中でお亡くなりになる方が登場していたので


…劇場公開バージョンは観ていませんので、劇場鑑賞の方とはチョイ受けた感覚が違うかもしれません。
ロングバージョンと、別エンディングバージョンの主な違いは、ラスボスと中ボスが逆になってるって事。
ロングバージョンは(と多分劇場公開バージョンも)ラストが続編に続く事を感じさせる

別エンディングバージョンはソルトの復讐が完了して完結…ってな感じかな。
…後はアメリカ大統領の扱いが違いました…劇場公開バージョン(とロングバージョン)の方が思い切った展開です。その点では別エンディングバージョンの方が旧来的。
個人的には別エンディングバージョンの方が映画としてまとまっているように感じました。
…監督は続編を作りたくないという話もネットで読んだから、こういった部分でスタジオと監督の意思の違いとか対立が、何となく表現されている感じなのかも知れません


バージョン違いの話は以上。
映画全体的には…
「ボーン」シリーズほどには硬派で無く、それと比較すれば娯楽度がお高め

「ミッション:インポッシブル」ほどには非現実的なアクション映画となってはいない


アンジェリーナ・ジョリーは、こういったやや硬派スパイ映画





何故かロシアが敵…というのも今となってはチョイ新鮮


扱いが微妙な中東問題に切り込むよりも、仮想敵国ソ連な方が私らの世代だと面白いと思っちゃうようです

ということで点数は4点強(5点満点中)ぐらいで良いかと

あと、私としても監督と同意見で続編は期待しません

補足・蛇足
「レポゼッション・メン」にも出ていたリーヴ・シュレイバーという俳優なのですが…。
21センチュリートイズの商品でアルティメットソルジャーっていう12インチドールシリーズの最初期型の素体の顔(※ブサイク



持っているフィギュアを写真に撮ってアップしようかとも思いましたが、大掃除以上の作業になりそうなので自ら却下


…ただこちらはファナ田さんと違ってアップ可能なので、もしもリクエストが多い場合は検討します

では、このあたりで…


「締め方」が大事なのはわかりますが、
結末が変わっちゃうようなエンディングを用意する感覚は良くわかりません。
実家行ってて、アナログ生活だったのですが、復活です。
遅くなりました。
ロシアが敵がちょっと新鮮!ってのが、なんかわかるわ。
昔は、敵!って言ったらソ連しかなかったですもんね。
それも含めて、いろいろと懐かしさを感じる映画でした。
でも、そのいろいろバージョンを考えると、一回借りた方がいいみたいですね。
ぜひ、アップよろしく!
いつもコメントありがとうございます
>エンディングを幾つか用意するのは、わりとある手法のようですね。
>「締め方」が大事なのはわかりますが、
>結末が変わっちゃうようなエンディングを用意する感覚は良くわかりません。
足し算してディレクターズカット版…てのは納得できるんですけどねぇ。
別エンディングと差し替えて、筋書きも少し変えちゃうとなると、確かに潔くない感じがしちゃいます。
…まぁ劇場公開版が2種あるわけではないので、観なけりゃ良いと言われればソレまでなんですけど。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
あけましておめでとうございます
>ロシアが敵がちょっと新鮮!ってのが、なんかわかるわ。
>昔は、敵!って言ったらソ連しかなかったですもんね。
最近は誰が正義でどの主張が正しいのか表現しちゃうと微妙な中東に絡む映画が多く、まぁそれはそれでなんだけど…明解じゃない(明解にしようも無い?)のばかりでしたから、ソ連の負の遺産と戦うってのは昔の感覚を取り戻せて楽しかったです。
>ぜひ、アップよろしく!
倉庫の大掃除してみます。アップできたら連絡しますね。
では、本年も宜しくお願いいたします。
なんというか微妙な映画でしたね。
ボクは男装のアンジーが美しくなさすぎて
そこが一番がっかりでした。
別バージョンがあるとは知りませんでした。
「続く」エンディングじゃないほうが
個人的にはシックリきそうです。
機会があったら見てみますね。
いつもコメントありがとうございます
で、私からは何度目かの挨拶となってしまいますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>なんというか微妙な映画でしたね。
>ボクは男装のアンジーが美しくなさすぎて
>そこが一番がっかりでした。
微妙でしたか~
私はソコソコ楽しめちゃったのですが、
しかしアンジーの男装はなんとなく悪ふざけっぽかったですね。美しく無いというよりもキモチワルイ感じでした。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
ピロEKさまもこの作品、残務整理シリーズでしたかw
ワタクシはもうしばらく残務整理シリーズが続きそうです><
で、この作品、中々骨太で面白かったです^^
まぁ、続編はなくても良いですが。
ハリウッドは編集権をプロデューサーが持ってるので監督はエンディングに限らず色んなシーンを色んなパターンでを撮るのが普通なよーです^^
で、予算規模が大きい作品ほどフィルムをたっぷり使えるという・・・
日本だと監督がほぼ全権持ってるんですけどね~。
っと、それはそーと、『機動戦士ガンダムUC』が思っていたよりもだいぶ面白いです^^
DVDもゲットしちゃったり(^^ゞ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>ワタクシはもうしばらく残務整理シリーズが続きそうです><
残務なんていってる段階で何をやっているんだか、という気もしますが、お互い今年も無意味な事にも力を入れて頑張って行きましょう。
>ハリウッドは編集権をプロデューサーが持ってるので監督はエンディングに限らず色んなシーンを色んなパターンでを撮るのが普通なよーです^^
そうなんですね。
ということは、DVDに別エンディングなんかが入っているのは監督なりの抵抗だったりもするんですかね??
>っと、それはそーと、『機動戦士ガンダムUC』が思っていたよりもだいぶ面白いです^^
>DVDもゲットしちゃったり(^^ゞ
と、Aki.さんが仰るなら記事にしましょうかね。仕方ないなぁ
で、続きがナカナカ見れないからソフト買っちゃおうかなぁ私も。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。