先週末からの近況を書こうと思っていたけど、それはちょっと先送りに。
本日、2011年3月7日(月曜日)ですが、職場の同僚のお父さんが亡くなったということで通夜に行ってきました。…急な事だったらしく、年齢も69歳とまだお若い…ってことはうちの父親よりも若いんだよね通夜の席では、久しぶりに会った元同僚も数人…でも再会を喜ぶ場でも無いしねぇ
そんな感じでした。
以下は映画観賞記録
ここまで書いている文章に比べると多少不謹慎ですが、草稿していたのだから仕方ない
「ジョナ・ヘックス」
(監督:ジミー・ヘイワード、出演:ジョシュ・ブローリン、ジョン・マルコヴィッチ、ミーガン・フォックス、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「インフォーマント!」と一緒に届いた一本。
2011年1月31日(月曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
同名アメコミの映画化。
アメリカ南北戦争で活躍したジョナ・ヘックス(ジョシュ・ブローリン)は、南軍の将軍だったクエンティン・ターンブル(ジョン・マルコヴィッチ)により家族を殺され、顔に焼印を押されてしまう。その後瀕死の状態から立ち直ったジョナ・ヘックスは凄腕の賞金稼ぎとなっていたが、彼の元にテロリストのターンブルを殺せという依頼が舞い込んでくる。
詳しくは…http://jonah-hex.warnerbros.com/dvd/(※英語サイト)
ピロEK的感想&点数
日本未公開作品で、かつラジー賞がらみの作品…ということで映画自体としては期待できないとは容易に想像でき、それ故かTSUATAYAの紹介記事では「トランス・フォーマー」のミーガン・フォックスが云々…と彼女のセクシーが前面に押し出された感じになっており、そんな部分が40代男性の私には多少引っかかるって事もあったため、レンタル予約に入れていた一本。思ったよりも早く届いちゃったんだけどね
で、期待すべきミーガン・フォックスのセクシーシーンが沢山あったかというと…全然無い。完全に男性をミスリードする一文『ミーガン・フォックスがセクシーヒロインを熱演した…』に騙された形です。まぁ、もちろんミーガン・フォックスが出てるだけでセクシーといえばセクシーなんでしょうし、バカな男性が勝手に想像を膨らましちゃった感は否めませんが…
結局、普通にアメコミを映画化した作品でした
さて、この映画の主人公はウェスタン(※どちらかといえばマカロニウェスタン風なのかな…詳しくないけど)の主人公のように撃てば百発百中、悪に容赦ない…でここからがアメコミらしく、死者と話す能力を持っているという設定。
彼が痛快に悪人を倒していくという体裁ですが、そんなに痛快でも無かったかな
死者が蘇ったように見えて話すという能力も…まぁそんなに重要には描かれていなかったし、正直この能力は無くても良いのかなぁという感じ(原作にあるんだからしょうがないんでしょうけど)。
武器とかで、時代的には少々オーバーテクノロジー感もあるものが登場するっていう部分は、如何にもこういうタイプの作品らしく…良くも悪くもコミック原作ですが…「ワイルド・ワイルド・ウエスト」ほど酷くも無いので許容範囲。
…って感じの映画。
ジョシュ・ブローリン、ジョン・マルコヴィッチといった個性派名優の起用も…勿体無いとは言わないけど、生かし切れていない感じかな。ここでもミーガンセクシー度と同様に期待ハズレ
ということで点数は3点弱(5点満点中)
普通です。
期待していたセクシー抜きで3点枠なんだから思ったよりも良かったって事かもしれませんね
しかし、どこがダメというわけではないけど、どこが良いかといわれればそれも特に挙げられず
ちゃんと作ろうとはしているけど、今一つパンチ弱しって感じかなぁ
他のアンチ・ヒーロー、ダーク・ヒーローモノに比べて特色があったかといえばそうでもないしね。これは情報の少ない日本ではあんまり分からない事なんだけど、アメコミ原作ファンの方にとってもイマイチだったかも知れませんね
補足・蛇足
ミーガンのセクシーが供給されず、そういう部分が満たされなかったので、TSUTAYA DISCASさんの予約リストに「ジェニファーズ・ボディ<完全版>」ってのを追加。“完全版”って所に妙に期待しちゃうわけですが…また騙されそうな気がするし、スプラッタ部分が完全だったら嫌だ
では、このあたりで
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本日、2011年3月7日(月曜日)ですが、職場の同僚のお父さんが亡くなったということで通夜に行ってきました。…急な事だったらしく、年齢も69歳とまだお若い…ってことはうちの父親よりも若いんだよね通夜の席では、久しぶりに会った元同僚も数人…でも再会を喜ぶ場でも無いしねぇ
そんな感じでした。
以下は映画観賞記録
ここまで書いている文章に比べると多少不謹慎ですが、草稿していたのだから仕方ない
「ジョナ・ヘックス」
(監督:ジミー・ヘイワード、出演:ジョシュ・ブローリン、ジョン・マルコヴィッチ、ミーガン・フォックス、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「インフォーマント!」と一緒に届いた一本。
2011年1月31日(月曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
ストーリー
同名アメコミの映画化。
アメリカ南北戦争で活躍したジョナ・ヘックス(ジョシュ・ブローリン)は、南軍の将軍だったクエンティン・ターンブル(ジョン・マルコヴィッチ)により家族を殺され、顔に焼印を押されてしまう。その後瀕死の状態から立ち直ったジョナ・ヘックスは凄腕の賞金稼ぎとなっていたが、彼の元にテロリストのターンブルを殺せという依頼が舞い込んでくる。
詳しくは…http://jonah-hex.warnerbros.com/dvd/(※英語サイト)
ピロEK的感想&点数
日本未公開作品で、かつラジー賞がらみの作品…ということで映画自体としては期待できないとは容易に想像でき、それ故かTSUATAYAの紹介記事では「トランス・フォーマー」のミーガン・フォックスが云々…と彼女のセクシーが前面に押し出された感じになっており、そんな部分が40代男性の私には多少引っかかるって事もあったため、レンタル予約に入れていた一本。思ったよりも早く届いちゃったんだけどね
で、期待すべきミーガン・フォックスのセクシーシーンが沢山あったかというと…全然無い。完全に男性をミスリードする一文『ミーガン・フォックスがセクシーヒロインを熱演した…』に騙された形です。まぁ、もちろんミーガン・フォックスが出てるだけでセクシーといえばセクシーなんでしょうし、バカな男性が勝手に想像を膨らましちゃった感は否めませんが…
結局、普通にアメコミを映画化した作品でした
さて、この映画の主人公はウェスタン(※どちらかといえばマカロニウェスタン風なのかな…詳しくないけど)の主人公のように撃てば百発百中、悪に容赦ない…でここからがアメコミらしく、死者と話す能力を持っているという設定。
彼が痛快に悪人を倒していくという体裁ですが、そんなに痛快でも無かったかな
死者が蘇ったように見えて話すという能力も…まぁそんなに重要には描かれていなかったし、正直この能力は無くても良いのかなぁという感じ(原作にあるんだからしょうがないんでしょうけど)。
武器とかで、時代的には少々オーバーテクノロジー感もあるものが登場するっていう部分は、如何にもこういうタイプの作品らしく…良くも悪くもコミック原作ですが…「ワイルド・ワイルド・ウエスト」ほど酷くも無いので許容範囲。
…って感じの映画。
ジョシュ・ブローリン、ジョン・マルコヴィッチといった個性派名優の起用も…勿体無いとは言わないけど、生かし切れていない感じかな。ここでもミーガンセクシー度と同様に期待ハズレ
ということで点数は3点弱(5点満点中)
普通です。
期待していたセクシー抜きで3点枠なんだから思ったよりも良かったって事かもしれませんね
しかし、どこがダメというわけではないけど、どこが良いかといわれればそれも特に挙げられず
ちゃんと作ろうとはしているけど、今一つパンチ弱しって感じかなぁ
他のアンチ・ヒーロー、ダーク・ヒーローモノに比べて特色があったかといえばそうでもないしね。これは情報の少ない日本ではあんまり分からない事なんだけど、アメコミ原作ファンの方にとってもイマイチだったかも知れませんね
補足・蛇足
ミーガンのセクシーが供給されず、そういう部分が満たされなかったので、TSUTAYA DISCASさんの予約リストに「ジェニファーズ・ボディ<完全版>」ってのを追加。“完全版”って所に妙に期待しちゃうわけですが…また騙されそうな気がするし、スプラッタ部分が完全だったら嫌だ
では、このあたりで
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