本日は2022年8月13日(土曜日)
自宅待機も何日目だかわからなくなってきております
以下は映画鑑賞記録です
「クローバーフィールド・パラドックス」💪🪱
監督 :ジュリアス・オナー
出演 :ググ・バサ=ロー、ダニエル・ブリュール、エリザベス・デビッキ
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Cloverfield Paradox
2022年8月6日(土曜日)の夜までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
「クローバーフィールド」シリーズの3作目で、2008年の映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」の前日譚。
2028年、地球は深刻なエネルギー資源の枯渇問題に直面していた。エヴァ・ハミルトン(ググ・バサ=ロー)は、エネルギー資源枯渇問題の対策となる宇宙ステーション“クローバーフィールド”での“シェパード粒子加速器”を使った新しいエネルギーを生み出す実験に誘われていたが悩んでいた。それに対してエヴァの夫マイケル・ハミルトン(ロジャー・デイヴィス)は、人類を救う重要な任務とエヴァを説得し、エヴァはミッションに参加することになる。
その後、クローバーフィールドでは実験が繰り返されたが、結果は芳しくなく失敗が繰り返されていた。残りのチャンスも少なくなった頃、司令官キール(デヴィッド・オイェロウォ)率いる乗組員たちは、今度こそと願いを込めながらシェパード粒子加速器を起動させると順調に出力が上がり始め、成功を確信しようとした矢先、突如システムがトラブルを起こして船内に火災が発生、乗組員たちは消化と対応に追われることになる。それどころか地球との更新が途絶え、また目の前にあったはずの地球自体がどこにあるのかもわからなくなってしまう。この大混乱の中、今度はどこからともなく女性の叫び声が聞こえ、声の元である壁の配線スペースを開けると、そこには乗組員でない女性ミーナ・ジェンセン(エリザベス・デビッキ)が配線に絡まり、また配線の一部が体に入り込んだ状態で発見される。
感想
「クローバーフィールド/HAKAISHA」は未鑑賞。
ブログ初期の頃にブロガーさんたちの間で一時話題になっていた映画で、面白い面白くないの賛否があって、私は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」系という情報に苦手意識もありチョイスしなかった映画。
(そういう「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」も観たことはないのだけど💦)
J・J・エイブラムスの有り難みも知らなかった頃のお話…で、何故か未だに未鑑賞。
2作目(2作目だけど1作目とはつながっていない)の「10 クローバーフィールド・レーン」は、2016年にレンタルして鑑賞したのだけど、例によって2016年は忙しくブログ記事としてアップせず放置したもの💦…サイコなおじさんの話かと思っていたら、結局宇宙人(?)が攻めてきていた…という「宇宙戦争」の一部を切り取ったような映画だったと記憶。
ほぼ密室劇で、ジョン・グッドマンとメアリー・エリザベス・ウィンステッドが出てくるんよね。
で、今回3作目の「クローバーフィールド・パラドックス」を観るにあたり、上記2作品も後で初鑑賞もしくは再鑑賞しようと…何個も入っている配信サービスで探したんだけど…私の契約範疇では有料のものしか見つからず、一旦諦めています
まぁ多分、それらを観なくても単独で楽しめたはずだと自分に言い聞かせております。
で「クローバーフィールド・パラドックス」
面白かったです
「10 クローバーフィールド・レーン」の朧げな記憶と、今回の「クローバーフィールド・パラドックス」から判断するに…
この「クローバーフィールド」シリーズってのは、長編映画による「ラブ、デス&ロボット」みたいなダークなSFのオムニバス風(?)なものなのだとやっと理解。
(ユニバース化を目論んでるようなので、結局同じ世界だったとかなるかも知れませんが)
今回描かれているのは、別次元への扉を開いてしまったために…
時間が分岐したと思しき平行宇宙と不幸な交わり方をしたり、
…向こうとこちらでは、出来事とか人の善悪が違うらしい。
体にミミズ🪱とジャイロ🎲が入ったり(ホラー要素)
なんか溶接の道具が変質したり、手がなくなったり(コミカルホラー要素)
…向こうからと思しき手が何故かヒントくれたりする🖋…ここは単に不思議で伏線と改修とかなかったのはモヤモヤ
で、そんな中、疑心暗鬼になったりする弊害のある中、主人公らは諦めず惑わされず事態収集に頑張るというお話。
…色々あるけど根本「不思議だよ」というだけで、種明かしとかはほぼありません。
家族が生きている側の世界に行きたい…ってのは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダと同じ発想だなぁとか思いながら観ていました。
最後は頑張ったことが無になるような…「クローバーフィールド/HAKAISHA」に続く💦みたいになるんですけどね。
…「クローバーフィールド/HAKAISHA」の存在を知らなかったら「なんだこの蛇足」ってなる部分だけどね。
…このバッドエンド風味も「ラブ、デス&ロボット」に似ています。
出演者は…
主人公は、顔は見たことあるけどよく知らないググ・バサ=ロー
(このカッコ内は2022年8月14日 15:54追記:ググ・バサ=ローって女優さん、ドラマ「ロキ」に出てた人だ…「ロキ」のリンク用記事まとめてて気がつきました💦)
別の宇宙でピンチ映画「ミッドナイト・スカイ」でも、たしかキャプテン役だったデヴィッド・オイェロウォ
(この記事書いている2022年8月13日現在観ている「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」にも出てる)
悪役か良いやつか分からない疑心暗鬼のターゲットにさせたらこの人…ダニエル・ブリュール
凍っちゃう人に…チャン・ツィイー
とりあえずよく見る顔…ジョン・オーティス
別宇宙から来た長身美人…最後は敵役…にエリザベス・デビッキ
日本語で観たのでよくわかっていないのですが、声だけの役でサイモン・ペッグとかも出ているようです。
割と豪華です
点数は4点強(5点満点中)…ぐらいですかね。
割と好きです今後シリーズが続くなら期待です
では、このあたりで
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自宅待機も何日目だかわからなくなってきております
以下は映画鑑賞記録です
「クローバーフィールド・パラドックス」💪🪱
監督 :ジュリアス・オナー
出演 :ググ・バサ=ロー、ダニエル・ブリュール、エリザベス・デビッキ
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Cloverfield Paradox
2022年8月6日(土曜日)の夜までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
「クローバーフィールド」シリーズの3作目で、2008年の映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」の前日譚。
2028年、地球は深刻なエネルギー資源の枯渇問題に直面していた。エヴァ・ハミルトン(ググ・バサ=ロー)は、エネルギー資源枯渇問題の対策となる宇宙ステーション“クローバーフィールド”での“シェパード粒子加速器”を使った新しいエネルギーを生み出す実験に誘われていたが悩んでいた。それに対してエヴァの夫マイケル・ハミルトン(ロジャー・デイヴィス)は、人類を救う重要な任務とエヴァを説得し、エヴァはミッションに参加することになる。
その後、クローバーフィールドでは実験が繰り返されたが、結果は芳しくなく失敗が繰り返されていた。残りのチャンスも少なくなった頃、司令官キール(デヴィッド・オイェロウォ)率いる乗組員たちは、今度こそと願いを込めながらシェパード粒子加速器を起動させると順調に出力が上がり始め、成功を確信しようとした矢先、突如システムがトラブルを起こして船内に火災が発生、乗組員たちは消化と対応に追われることになる。それどころか地球との更新が途絶え、また目の前にあったはずの地球自体がどこにあるのかもわからなくなってしまう。この大混乱の中、今度はどこからともなく女性の叫び声が聞こえ、声の元である壁の配線スペースを開けると、そこには乗組員でない女性ミーナ・ジェンセン(エリザベス・デビッキ)が配線に絡まり、また配線の一部が体に入り込んだ状態で発見される。
感想
「クローバーフィールド/HAKAISHA」は未鑑賞。
ブログ初期の頃にブロガーさんたちの間で一時話題になっていた映画で、面白い面白くないの賛否があって、私は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」系という情報に苦手意識もありチョイスしなかった映画。
(そういう「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」も観たことはないのだけど💦)
J・J・エイブラムスの有り難みも知らなかった頃のお話…で、何故か未だに未鑑賞。
2作目(2作目だけど1作目とはつながっていない)の「10 クローバーフィールド・レーン」は、2016年にレンタルして鑑賞したのだけど、例によって2016年は忙しくブログ記事としてアップせず放置したもの💦…サイコなおじさんの話かと思っていたら、結局宇宙人(?)が攻めてきていた…という「宇宙戦争」の一部を切り取ったような映画だったと記憶。
ほぼ密室劇で、ジョン・グッドマンとメアリー・エリザベス・ウィンステッドが出てくるんよね。
で、今回3作目の「クローバーフィールド・パラドックス」を観るにあたり、上記2作品も後で初鑑賞もしくは再鑑賞しようと…何個も入っている配信サービスで探したんだけど…私の契約範疇では有料のものしか見つからず、一旦諦めています
まぁ多分、それらを観なくても単独で楽しめたはずだと自分に言い聞かせております。
で「クローバーフィールド・パラドックス」
面白かったです
「10 クローバーフィールド・レーン」の朧げな記憶と、今回の「クローバーフィールド・パラドックス」から判断するに…
この「クローバーフィールド」シリーズってのは、長編映画による「ラブ、デス&ロボット」みたいなダークなSFのオムニバス風(?)なものなのだとやっと理解。
(ユニバース化を目論んでるようなので、結局同じ世界だったとかなるかも知れませんが)
今回描かれているのは、別次元への扉を開いてしまったために…
時間が分岐したと思しき平行宇宙と不幸な交わり方をしたり、
…向こうとこちらでは、出来事とか人の善悪が違うらしい。
体にミミズ🪱とジャイロ🎲が入ったり(ホラー要素)
なんか溶接の道具が変質したり、手がなくなったり(コミカルホラー要素)
…向こうからと思しき手が何故かヒントくれたりする🖋…ここは単に不思議で伏線と改修とかなかったのはモヤモヤ
で、そんな中、疑心暗鬼になったりする弊害のある中、主人公らは諦めず惑わされず事態収集に頑張るというお話。
…色々あるけど根本「不思議だよ」というだけで、種明かしとかはほぼありません。
家族が生きている側の世界に行きたい…ってのは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダと同じ発想だなぁとか思いながら観ていました。
最後は頑張ったことが無になるような…「クローバーフィールド/HAKAISHA」に続く💦みたいになるんですけどね。
…「クローバーフィールド/HAKAISHA」の存在を知らなかったら「なんだこの蛇足」ってなる部分だけどね。
…このバッドエンド風味も「ラブ、デス&ロボット」に似ています。
出演者は…
主人公は、顔は見たことあるけどよく知らないググ・バサ=ロー
(このカッコ内は2022年8月14日 15:54追記:ググ・バサ=ローって女優さん、ドラマ「ロキ」に出てた人だ…「ロキ」のリンク用記事まとめてて気がつきました💦)
別の宇宙でピンチ映画「ミッドナイト・スカイ」でも、たしかキャプテン役だったデヴィッド・オイェロウォ
(この記事書いている2022年8月13日現在観ている「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」にも出てる)
悪役か良いやつか分からない疑心暗鬼のターゲットにさせたらこの人…ダニエル・ブリュール
凍っちゃう人に…チャン・ツィイー
とりあえずよく見る顔…ジョン・オーティス
別宇宙から来た長身美人…最後は敵役…にエリザベス・デビッキ
日本語で観たのでよくわかっていないのですが、声だけの役でサイモン・ペッグとかも出ているようです。
割と豪華です
点数は4点強(5点満点中)…ぐらいですかね。
割と好きです今後シリーズが続くなら期待です
では、このあたりで
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