ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ロッキー4/炎の友情…元斗皇拳伝承者登場…ちなみに私の住んでいるところは修羅の国と呼ばれています

2023-10-08 05:17:21 | 映画
三連休(といっても昨日は、朝から15:00頃までお仕事でしたが)二日目の2023年10月8日(日曜日)です。
早朝からブログ更新しております。


2023年10月19日 21:32追記:この日2023年10月8日は、この後の朝9:20頃までにかけ、何回かに分けて「Prime Video」「大脱出2」を鑑賞しました。)



以下は、映画鑑賞記録
引き続き「ロッキー」シリーズです。



「ロッキー4/炎の友情」🎂🤖🎄
監督 :シルヴェスター・スタローン
出演 :シルヴェスター・スタローン、ドルフ・ラングレン、ブリジット・ニールセン
制作年:1985年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rocky IV



2023年9月29日(金曜日)の深夜までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
「ロッキー」シリーズ4作目。
「ロッキー3」で、クラバー・ラング(ミスター・T)を倒し、プロボクシング世界ヘビー級チャンピオンに返り咲いたロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)。
ある日、ソビエト連邦のハイテクを駆使して鍛えられた無感情なアマチュアボクシングヘビー級王者イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が、妻であり後方も担うルドミラ・ドラゴ(ブリジット・ニールセン)を含むチームらと共に訪米し、ロッキーとの対戦希望を表明するが、その話を聞いたアポロ・クリード(カール・ウェザース)は、ロッキーに代わってエキシビションマッチとしてドラゴとの対戦を決める。ラスベガスで、ジェームス・ブラウン(ジェームス・ブラウン本人役)が歌う豪華なショーの後、ロッキーをセコンドに付けたアポロとドラゴの試合が行われるが、この試合の中ドラゴの容赦ないパンチによりアポロは命を落とす。
その後、ドラゴとの対戦を決意したロッキーは、ソ連で開催、ファイトマネーはゼロ、かつ非公式試合の条件で、アポロのトレーナーだったデューク(トニー・バートン)、義理の兄ポーリー(バート・ヤング)らとソ連へ渡る。



感想
「北斗の拳」に登場する元斗皇拳伝承者ファルコのモデルとなったドラゴが登場する「ロッキー4/炎の友情」(アインはロッキーがモデルです)
「クリード 炎の宿敵」のバックグラウンドを理解するためには、少なくともこの「ロッキー4/炎の友情」は観ておかないといけません。
邦題は、この2作が対になっています。

…この「ロッキー4/炎の友情」については、もしかしたらテレビ放送時に観たかなぁ…観たんだろうなぁ…内容は覚えていませんけど。

さて、この「ロッキー4/炎の友情」
「ロッキー2」「ロッキー3」で感じていた、何となくのもっさり感や退屈さは軽減したのですが、その反作用でなんとなく軽薄な映画になった感も否めません…というか軽薄になっています娯楽作品に大きく傾けたロッキーです。
面白くないわけではありませんが、アメリカ対(ステレオタイプの)ソビエト連邦なんて構図まで持ち出した、幼稚な脚本です。

ソビエト連邦は、人格無視でマシンを育てるようにボクサーを育てる。
皆さん頭は硬くアメリカからの批判に過剰な反応。いかにも当時っぽいソビエト批判な描き方がされています。

対して、アメリカは、馬鹿な消費社会…
ボクシングの試合にジェームス・ブラウンを呼んで「リヴィング・イン・アメリカ」を大熱唱させ馬鹿騒ぎ。
アポロの悪い上からの自信過剰な挑発癖を、外国からのお客さまである対戦相手の前に展開…という描写。
ジェームス・ブラウンのところは、面白くて個人的にはこの映画の中で一番良かったところではあるけどね

両方を批判的に描くことで「公平だろ」「わかってるぜ」と言わんばかりのスタローンの(若気の至りのアホっぽい)顔が浮かぶ馬鹿脚本💦
ソビエト連邦と、アメリカ双方のダメな部分を対比して描いたつもりでいて、最後に軽薄な思想を語るロッキーが一番馬鹿っぽいのが本気なのかネタなのかは分かりません

他にも馬鹿っぽいところは多くあって、

謎の誕生日プレゼントロボット🤖
…あのロボットの出てくる意図は全くわかりません…唐突ゆえに面白くもないし

当時スタローンが御執心だったブリジット・ニールセンが、ソビエト連邦のクールでゴージャスな、正体のわからない(よくよく考えると出てきた意味のわからない美女役で登場。

なぜか、ソビエト連邦に前乗りして訓練を始めるロッキーは、これまでとはなんかキャラが違います…「ランボー」に引っ張られてしまった感も。
で、お目付役であるソビエト政府の人を巻いて、山に登ったりもします…モンタージュで。

サウンドトラックが大幅に充実し、何となく慎みも無くなり💦ます。
音楽は楽しいですが…。

ロッキーとエイドリアンは、子供を長いこと放置して、二人でソビエト連邦へ…
(そりゃあ息子も「ロッキー5/最後のドラマ」でグレたり「ロッキー・ザ・ファイナル」で父親を避けたり、その後「クリード 炎の宿敵」でも疎遠になったりしようというものです。)

そんな風に、ロッキーシリーズの中でも良くも悪くも毛色が変わってきた本作。
こうなってくると、割とエイドリアンがお話に邪魔です。
果たすべき役割などないのに、無理やり役割が振られている感じの出てき方でした。

ドラコの科学トレーニングと、ロッキーの自然トレーニングで結局同じ部分を鍛えているモンタージュな対比は、作っている側が思っているほど、面白いわけではありません。
(私が「ロッキー」シリーズを連続で観過ぎて、モンタージュ訓練に飽きたってのもあるでしょう)

今回、訓練モンタージュが多すぎよね。

映画全体としては、馬鹿っぽいとは言え、テンポも良くて、単純で面白かったんですけどね…旧来の「ロッキー」ファンからすれば違和感あったんじゃないかなぁ…それとも(80年代)映画などこんなものだと受け入れられたか


新規の出演者は…

まず、ドラゴ役のドルフ・ラングレン
未だに表情のないコワモテ役から逃れられないドルフ・ラングレンです。
(同じ立場で、ルトガー・ハウアーとかいますが、ルトガー・ハウアーの方が随分個性はあるし、面白い役者よね)
当たり前ですが、ドルフ・ラングレンが若い

で、前述もした当時スタローンが御執心だったブリジット・ニールセン
(この映画も含め、当時のゴールデンラズベリー賞をたくさん受賞したみたいね。)
そういえば、80年代を過ぎた頃から見かけてないですねこの人。
「クリード 炎の宿敵」には出てきたけど、当然老けていました。


こんな感じです。


点数は3点強(5点満点中)ぐらいかな。
…私はどうも「ロッキー」シリーズにハマらないセンスの持ち主なようですね。


この映画を再構築した「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」というのもあって、この記事を書き上げた2023年10月8日の0:30頃に情報を調べたのだけど、上記で気になったことの殆どは、現代のスタローンも全部気にしてたみたいで、そこいらを中心に修正されている様子。
…ロボット登場シーンの完全除去とか書いてるなぁ💦
まぁ機会があれば観てみます(とわいえ、あんまり期待はしていない)


…あ、今回から「ブロンソンズ」ネタは書きません。



(当ブログ内の関連記事)
2023年10月03日 【映画】ロッキー…顔に似合わぬ真面目なお付き合い
2023年10月05日 【映画】ロッキー2…愛という名の油田を掘り起こせ
2023年10月07日 【映画】ロッキー3…でかーい ふと―い つよ―い



では、このあたりで



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