本日は、2023年4月20日(木曜日)です。
(2023年4月21日 21:11追記:この日、2023年4月20日は、この記事をアップ後、「Netflix」で「ラブ、デス&ロボット(Vol.3 Episode35 彼女の声)」を再鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「西部戦線異常なし」🥚
監督 :エドワード・ベルガー
出演 :フェリックス・カマラー、アルブレヒト・シュッフ、ダニエル・ブリュール
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Im Westen nichts Neues
2023年4月9日(日曜日)のAM3:05頃までにかけて数回に分け…長いし淡々と進むし、セリフが多いから何度も寝落ち😪しながら😅…「Netflix」日本語吹替版で数日かけて鑑賞しました。
概要
エーリヒ・マリア・レマルクの1929年の小説「西部戦線異状なし」の映画化。
第一次世界大戦開戦から3年目となった1917年。17歳のパウル・ボイマー(フェリックス・カマラー)は、学友のアルベルト・クロップ(アーロン・ヒルマー)、フランツ・ミュラー(モーリツ・クラウス)、ルートヴィヒ・ベーム(アドリアン・グリューネヴァルト)らと共に、ドイツ帝国陸軍に入隊する。身体検査の後、軍服を受け取ったパウルは、他人のネームタグが付いていることから間違いでは無いかと係の兵士に尋ねるが、兵士はよくある間違いだとタグを剥がし軍服をパウルに渡す。ボイマーが知ることはなかったが、軍服は戦死した兵士から脱がされクリーニングと補修を施したものだった。
北フランスのラ・マルメゾン近郊に配属されたパウル達は、先輩兵士カットことスタニスラウス・カチンスキー(アルブレヒト・シュッフ)と親しくなる。その後、西部戦線の塹壕戦に赴いたパウル達だったが、戦場は熾烈を極め、想像を絶する恐怖に晒され、抱いていた愛国心へのロマンも砕かれる。その戦闘でルートヴィヒは敵の砲弾を受け死亡する。
感想
タイトルに聞き覚えがあると思っていたら、
原作は、古典小説。
過去にも映画化されたことのあるお話とのこと。
戦闘シーン諸々、最新の技術で作られているのでしょう。
映像や音響は素晴らしく、トータルでレベルの高い映画
一方で、古めかしい雰囲気があったのは…
(おそらく)原作の雰囲気を作ることに尽力し、
(おそらく)また、過去の映画をリスペクトした結果なのでは無いかと思われます。
内容は、割と直球の反戦映画。
登場人物のほとんどが戦死します。
戦争に行って絶望する若者を描いて、端的に戦争の悲惨さや不条理さを訴える映画。
よく伝わってきました
これに限らず、昨今の第一次世界大戦映画は、恐ろしい時代を、よく表しているものが多いですが、それらの中でも、群を抜いた感のあるものでした
…単純に人が死ぬところよりも、死体から剥がした軍服をリサイクルするあたりとかが、非人道的で怖かったかな。
(と褒めて置きながらですが)故に思っていたような娯楽含む映画でもなかったし
(若干、ヒロイックなものも期待していた私にとって)結果、好みの映画でも無かったんですけどね
エンタメとしての映画が見たい方にはお勧めしません。
私は、前述のように何度も寝落ち😪しながらの鑑賞と相成りました💦
出演者は、
ドイツ人俳優の方々なんかな
知らない人ばかり
知っている俳優は、ダニエル・ブリュールだけでしたね。
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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(2023年4月21日 21:11追記:この日、2023年4月20日は、この記事をアップ後、「Netflix」で「ラブ、デス&ロボット(Vol.3 Episode35 彼女の声)」を再鑑賞しました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「西部戦線異常なし」🥚
監督 :エドワード・ベルガー
出演 :フェリックス・カマラー、アルブレヒト・シュッフ、ダニエル・ブリュール
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/ドイツ🇩🇪
原題 :Im Westen nichts Neues
2023年4月9日(日曜日)のAM3:05頃までにかけて数回に分け…長いし淡々と進むし、セリフが多いから何度も寝落ち😪しながら😅…「Netflix」日本語吹替版で数日かけて鑑賞しました。
概要
エーリヒ・マリア・レマルクの1929年の小説「西部戦線異状なし」の映画化。
第一次世界大戦開戦から3年目となった1917年。17歳のパウル・ボイマー(フェリックス・カマラー)は、学友のアルベルト・クロップ(アーロン・ヒルマー)、フランツ・ミュラー(モーリツ・クラウス)、ルートヴィヒ・ベーム(アドリアン・グリューネヴァルト)らと共に、ドイツ帝国陸軍に入隊する。身体検査の後、軍服を受け取ったパウルは、他人のネームタグが付いていることから間違いでは無いかと係の兵士に尋ねるが、兵士はよくある間違いだとタグを剥がし軍服をパウルに渡す。ボイマーが知ることはなかったが、軍服は戦死した兵士から脱がされクリーニングと補修を施したものだった。
北フランスのラ・マルメゾン近郊に配属されたパウル達は、先輩兵士カットことスタニスラウス・カチンスキー(アルブレヒト・シュッフ)と親しくなる。その後、西部戦線の塹壕戦に赴いたパウル達だったが、戦場は熾烈を極め、想像を絶する恐怖に晒され、抱いていた愛国心へのロマンも砕かれる。その戦闘でルートヴィヒは敵の砲弾を受け死亡する。
感想
タイトルに聞き覚えがあると思っていたら、
原作は、古典小説。
過去にも映画化されたことのあるお話とのこと。
戦闘シーン諸々、最新の技術で作られているのでしょう。
映像や音響は素晴らしく、トータルでレベルの高い映画
一方で、古めかしい雰囲気があったのは…
(おそらく)原作の雰囲気を作ることに尽力し、
(おそらく)また、過去の映画をリスペクトした結果なのでは無いかと思われます。
内容は、割と直球の反戦映画。
登場人物のほとんどが戦死します。
戦争に行って絶望する若者を描いて、端的に戦争の悲惨さや不条理さを訴える映画。
よく伝わってきました
これに限らず、昨今の第一次世界大戦映画は、恐ろしい時代を、よく表しているものが多いですが、それらの中でも、群を抜いた感のあるものでした
…単純に人が死ぬところよりも、死体から剥がした軍服をリサイクルするあたりとかが、非人道的で怖かったかな。
(と褒めて置きながらですが)故に思っていたような娯楽含む映画でもなかったし
(若干、ヒロイックなものも期待していた私にとって)結果、好みの映画でも無かったんですけどね
エンタメとしての映画が見たい方にはお勧めしません。
私は、前述のように何度も寝落ち😪しながらの鑑賞と相成りました💦
出演者は、
ドイツ人俳優の方々なんかな
知らない人ばかり
知っている俳優は、ダニエル・ブリュールだけでしたね。
点数は4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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