本日、2020年4月19日(日曜日)2度目の投稿(1度目はこちら)
映画鑑賞記録(棚卸138)です
この記事は、随分前にまとまっていたのですが「スパイダーマン:スパイダーバース」の記事アップに合わせようと温存していたんですよね💦
しかし「スパイダーマン:スパイダーバース」の記事がなかなか出来上がらず、とりあえずこちらだけ先に投稿させることに致しました💦
「アメイジング・スパイダーマン2」🕸
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Amazing Spider-Man 2
TSUTAYA DISCASから「大脱出」と一緒に届いた1本。
5年半前💦💦💦💦💦の2014年9月14日(日曜日)の深夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
アメコミ「スパイダーマン」の映画化で、2012年公開の「アメイジング・スパイダーマン」の続編。
スパイダーマンとしてニューヨークで犯罪と戦うピーター・パーカーは、高校卒業時期を迎えていたが、恋人グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)の亡き父親と交わした「グウェンを危険に巻き込まないために別れる」約束を果たせずにいた。同じ頃、ピーターの旧友ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってくる。ハリーは亡くなったピーターの父親リチャード・パーカ一(キャンベル・スコット)が働いていたオズコープのCEOノーマン・オズボーン(クリス・クーパー)の息子で、父親の死後CEOに就任する。オズコープの社員マックス・ディロン(ジェイミー・フォックス)は、スパイダーマンに助けられたことからスパイダーマンの異常なファンになっていた。ある夜作業中の電気事故により電気人間になってしまったマックスは、力をコントロールできずタイムズスクエアを停電させてしまう。事故現場に現れたスパイダーマンが自分を覚えていなかったことからマックスは暴走、スパイダーマンに対し敵意を抱くようになる。
感想
随分と昔に観たことと、この後、別のスパイダーマンに記憶含め上書きされてしまったことから、映画で内容はほぼ覚えておりませんが、草稿からなんとか記事にしてみます😅
(カッコ内は2019年現在の補足)
草稿によれば…
悪くすればマンネリ化しかねない旧タイプの(マーベルシネティックユニバース…以下MCU…以前に王道だった)アメコミ映画の作りをしているのだけど、その中では、良くできていて、大いに楽しく観賞出来た映画
ピーター・パーカーのキャラクターは、前作「アメイジング・スパイダーマン」のときよりも、ややスパイディらしい能天気さを得たなぁとも思ったのだけど…
恋人のグウェン・ステイシーが死んでしまうという悲しい展開😢
(この後、ヒーローの自覚を取り戻して復活。スパイダーマンはどのシリーズも感情の起伏が激しいような気がします。落ち込んで復活する展開ばかりですね。というかこの映画には情緒安定させられないやつしか出てきませんな😅)
ラストには、ライノ🦏やらが暴れ出すけど、そこは描かないという「Mr.インクレディブル」のような終わり方。
前作とこの映画の伏線は、結局全てが回収されず、次回作に続く体裁で終了💦
(…するのですが💦続編の製作は叶わず😅、MCUに参入するため再リブートされたトムホの「スパイダーマン:ホームカミング」が作られてしまったので、この「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは未完のまま終了しちゃいました💦。ただソニー=コロンビアは、マルチバース化に意欲的で😅、その一環として続編作っちゃうかもしれんですな。その場合、アンドリュー・ガーフィールドもそこそこの歳になっちゃったから、5年後設定とかになるんかな。さらに節操なくせば、エマ・ストーンも実は蜘蛛に噛まれていて、強靭な肉体を得ていたから復活、スパイダーグウェンとして登場…とか言うかもね。個人的にはそんな続編は観たくないですが😅)
ということで点数は(草稿によれば)4点強(5点満点中)
(大いに楽しめたとか言う割には満点じゃないのな。MCUと比較した上での配点ですかね。まぁ、また観る機会もあるでしょうから、その際には追記でもいたします)
(当ブログ内の関連記事)
2007年12月15日 【映画】スパイダーマン…観る者をB専に洗脳する(?)
2007年12月16日 【映画】スパイダーマン2…前作よりもB専洗脳度は控えめ
2007年12月17日 【映画】スパイダーマン3…シンビオート寄生にはB専軽減効能があるの?
2013年11月04日 【映画】アメイジング・スパイダーマン…2012年12月鑑賞分(ヤッツケ17)
2017年08月30日 【映画】スパイダーマン:ホームカミング…ジェイコブ・バタロンは、私の息子に似ている(激似の域)
2019年07月14日 【映画】スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム…一番驚いたのはデイリー・ビューグル社の人
では、このあたりで
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映画鑑賞記録(棚卸138)です
この記事は、随分前にまとまっていたのですが「スパイダーマン:スパイダーバース」の記事アップに合わせようと温存していたんですよね💦
しかし「スパイダーマン:スパイダーバース」の記事がなかなか出来上がらず、とりあえずこちらだけ先に投稿させることに致しました💦
「アメイジング・スパイダーマン2」🕸
監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Amazing Spider-Man 2
TSUTAYA DISCASから「大脱出」と一緒に届いた1本。
5年半前💦💦💦💦💦の2014年9月14日(日曜日)の深夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
アメコミ「スパイダーマン」の映画化で、2012年公開の「アメイジング・スパイダーマン」の続編。
スパイダーマンとしてニューヨークで犯罪と戦うピーター・パーカーは、高校卒業時期を迎えていたが、恋人グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)の亡き父親と交わした「グウェンを危険に巻き込まないために別れる」約束を果たせずにいた。同じ頃、ピーターの旧友ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってくる。ハリーは亡くなったピーターの父親リチャード・パーカ一(キャンベル・スコット)が働いていたオズコープのCEOノーマン・オズボーン(クリス・クーパー)の息子で、父親の死後CEOに就任する。オズコープの社員マックス・ディロン(ジェイミー・フォックス)は、スパイダーマンに助けられたことからスパイダーマンの異常なファンになっていた。ある夜作業中の電気事故により電気人間になってしまったマックスは、力をコントロールできずタイムズスクエアを停電させてしまう。事故現場に現れたスパイダーマンが自分を覚えていなかったことからマックスは暴走、スパイダーマンに対し敵意を抱くようになる。
感想
随分と昔に観たことと、この後、別のスパイダーマンに記憶含め上書きされてしまったことから、映画で内容はほぼ覚えておりませんが、草稿からなんとか記事にしてみます😅
(カッコ内は2019年現在の補足)
草稿によれば…
悪くすればマンネリ化しかねない旧タイプの(マーベルシネティックユニバース…以下MCU…以前に王道だった)アメコミ映画の作りをしているのだけど、その中では、良くできていて、大いに楽しく観賞出来た映画
ピーター・パーカーのキャラクターは、前作「アメイジング・スパイダーマン」のときよりも、ややスパイディらしい能天気さを得たなぁとも思ったのだけど…
恋人のグウェン・ステイシーが死んでしまうという悲しい展開😢
(この後、ヒーローの自覚を取り戻して復活。スパイダーマンはどのシリーズも感情の起伏が激しいような気がします。落ち込んで復活する展開ばかりですね。というかこの映画には情緒安定させられないやつしか出てきませんな😅)
ラストには、ライノ🦏やらが暴れ出すけど、そこは描かないという「Mr.インクレディブル」のような終わり方。
前作とこの映画の伏線は、結局全てが回収されず、次回作に続く体裁で終了💦
(…するのですが💦続編の製作は叶わず😅、MCUに参入するため再リブートされたトムホの「スパイダーマン:ホームカミング」が作られてしまったので、この「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは未完のまま終了しちゃいました💦。ただソニー=コロンビアは、マルチバース化に意欲的で😅、その一環として続編作っちゃうかもしれんですな。その場合、アンドリュー・ガーフィールドもそこそこの歳になっちゃったから、5年後設定とかになるんかな。さらに節操なくせば、エマ・ストーンも実は蜘蛛に噛まれていて、強靭な肉体を得ていたから復活、スパイダーグウェンとして登場…とか言うかもね。個人的にはそんな続編は観たくないですが😅)
ということで点数は(草稿によれば)4点強(5点満点中)
(大いに楽しめたとか言う割には満点じゃないのな。MCUと比較した上での配点ですかね。まぁ、また観る機会もあるでしょうから、その際には追記でもいたします)
(当ブログ内の関連記事)
2007年12月15日 【映画】スパイダーマン…観る者をB専に洗脳する(?)
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2019年07月14日 【映画】スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム…一番驚いたのはデイリー・ビューグル社の人
では、このあたりで
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