本日は、2025年1月5日(日曜日)です。
いよいよ年末年始の冬季休暇も最終日…鬱になりそうです(なりませんが)
…まぁ、明日になるまで深く考えないようにします。
gooブログが不調な間、投稿できなかった後出し日記を下記リンク先に投稿し終え、その後この記事を最終まとめしております。
【後出し日記】2025年1月2日…ジ アウトレット北九州 ほか
【後出し日記】2025年1月3日…息子が関東に戻る日でした
【後出し日記】2025年1月4日…「ニトリ」「道の駅歓遊舎ひこさん」
以下は、映画鑑賞記録
2025年度はじめに投稿の映画鑑賞記録になります(鑑賞は昨年)。
で、ひとつ前の映画鑑賞記録と同じくジョーイ・キング出演作です。
「アグリーズ」👃
監督 :マックG
出演 :ジョーイ・キング、キース・パワーズ、ブリアン・チュー
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Uglies
2024年12月12日(木曜日)の日付変わる前頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(天気情報は過去の天気をいつも参照しているサイトが開かず曖昧…そこもサイバー攻撃とかの影響なのでしょうか)
概要
スコット・ウェスターフェルドの小説「Uglies」の映画化。
近未来、16歳になると整形手術を受け“プリティ”と呼ばれる美しい姿になれることを約束された社会、タリー・ヤングブラッド(ジョーイ・キング)とペリス(チェイス・ストークス)は親友同士でプリティになった後もまた会う約束をする。3ヶ月誕生日の早いペリスは先にプリティになる手術を受け、自分の手術を待ち望むタリーだったが、その間にペリスに会うためプリティの街に忍び込むが見つかって追われていたところ、シェイ(ブリアン・チュー)に助けられる。
感想
プリティと呼ばれるデザインされた美しく愚かな姿に生まれ変わるディストピア社会。
手術を受けていない人らは“アグリーズ”と呼ばれているけど、プリティ化の危険性に気づいた連中が反社会組織に…というお話。
…が、もっと硬派に描かれれば、違う雰囲気にもなったかもしれないけど…
アグリーズは、そんなに醜くもなく、意外とイケメンや美人揃い
その中で、なにやら恋愛があったりする…典型的なヤングアダルト小説映画化。
逆にプリティは、叶姉妹みたいな派手なメイクに担保された…本当にこれが良いのかという見た目。
かつ、それを推進している悪ボスは…あら、この方手術受けていないの…というアグリーな見た目。
説得力のない映画に仕上がっています
あとは、よくわからない漫画っぽい科学技術。
あのエアボードとか
入ったら勝手に手術されたりする丸い枠
で、廃墟や荒野を行軍する意味のわからない冒険
設定自体が幼稚過ぎな感は否めません。
ストーリーに深みは全くありません
ギリ腹は立たないけど…駄作かな…やはり
映像、演技あたりは…頑張ってちゃんと作ろうという意思も見えるんだけど…
いかんせん、設定と脚本がしょうもない…
プロの料理人がチキンラーメン作っても、所詮はチキンラーメン…というか。
で、オチがどうなるかっていうのは…それなりに気になりながら最後まで見たんだけど…
何なのこれ…バッドエンドなん…オチていない尻キレ感だけど…意味深風味ではあるけど、ここからの続編があるんかな…あったとて期待はできないけど。
仮に意味深が狙いなら、続編があれば勿論台無しに。
いずれにせよ映画として決して良い選択肢ではなかった感のあるラストでした。
出演者は、ジョーイ・キング以外知らない人ばかりでした。
ということで、点数は2点強(5点満点中)
では、このあたりで
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いよいよ年末年始の冬季休暇も最終日…鬱になりそうです(なりませんが)
…まぁ、明日になるまで深く考えないようにします。
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【後出し日記】2025年1月3日…息子が関東に戻る日でした
【後出し日記】2025年1月4日…「ニトリ」「道の駅歓遊舎ひこさん」
以下は、映画鑑賞記録
2025年度はじめに投稿の映画鑑賞記録になります(鑑賞は昨年)。
で、ひとつ前の映画鑑賞記録と同じくジョーイ・キング出演作です。
「アグリーズ」👃
監督 :マックG
出演 :ジョーイ・キング、キース・パワーズ、ブリアン・チュー
制作年:2024年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Uglies
2024年12月12日(木曜日)の日付変わる前頃までに「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
(天気情報は過去の天気をいつも参照しているサイトが開かず曖昧…そこもサイバー攻撃とかの影響なのでしょうか)
概要
スコット・ウェスターフェルドの小説「Uglies」の映画化。
近未来、16歳になると整形手術を受け“プリティ”と呼ばれる美しい姿になれることを約束された社会、タリー・ヤングブラッド(ジョーイ・キング)とペリス(チェイス・ストークス)は親友同士でプリティになった後もまた会う約束をする。3ヶ月誕生日の早いペリスは先にプリティになる手術を受け、自分の手術を待ち望むタリーだったが、その間にペリスに会うためプリティの街に忍び込むが見つかって追われていたところ、シェイ(ブリアン・チュー)に助けられる。
感想
プリティと呼ばれるデザインされた美しく愚かな姿に生まれ変わるディストピア社会。
手術を受けていない人らは“アグリーズ”と呼ばれているけど、プリティ化の危険性に気づいた連中が反社会組織に…というお話。
…が、もっと硬派に描かれれば、違う雰囲気にもなったかもしれないけど…
アグリーズは、そんなに醜くもなく、意外とイケメンや美人揃い
その中で、なにやら恋愛があったりする…典型的なヤングアダルト小説映画化。
逆にプリティは、叶姉妹みたいな派手なメイクに担保された…本当にこれが良いのかという見た目。
かつ、それを推進している悪ボスは…あら、この方手術受けていないの…というアグリーな見た目。
説得力のない映画に仕上がっています
あとは、よくわからない漫画っぽい科学技術。
あのエアボードとか
入ったら勝手に手術されたりする丸い枠
で、廃墟や荒野を行軍する意味のわからない冒険
設定自体が幼稚過ぎな感は否めません。
ストーリーに深みは全くありません
ギリ腹は立たないけど…駄作かな…やはり
映像、演技あたりは…頑張ってちゃんと作ろうという意思も見えるんだけど…
いかんせん、設定と脚本がしょうもない…
プロの料理人がチキンラーメン作っても、所詮はチキンラーメン…というか。
で、オチがどうなるかっていうのは…それなりに気になりながら最後まで見たんだけど…
何なのこれ…バッドエンドなん…オチていない尻キレ感だけど…意味深風味ではあるけど、ここからの続編があるんかな…あったとて期待はできないけど。
仮に意味深が狙いなら、続編があれば勿論台無しに。
いずれにせよ映画として決して良い選択肢ではなかった感のあるラストでした。
出演者は、ジョーイ・キング以外知らない人ばかりでした。
ということで、点数は2点強(5点満点中)
では、このあたりで
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