
「マンマ・ミーア!」のTVスポットは流し過ぎ
だと感じているピロEKです。
さて、
まずは昨日の記事で予告した話題から…
…先日15日(日曜日)の午前中は凄く天気の良かった北部九州地方
2月中旬だというのに、あの陽気
はただ事じゃないですねぇ
で、あまりに天気が良いので何処かに出かけたくなり鳥栖まで行ってきました

桃太郎電鉄

でもお馴染みな(?)佐賀県の鳥栖です。
目的地は吉野ケ里では無くて「鳥栖プレミアム・アウトレット」
たまにはオタクっぽくないアイテムも散財してみようかと…
楽しい家族でのお休み…な訳だったのですが、道に迷っちゃいましてねぇ
地図もカーナビもあったのに
(高速出口の料金所でもらった地図は少しだけ分かりづらく
、カーナビは古くて登録されていません
)。
ちょいイライラ
して嫁さんと軽く口論
結局、高速出口から仕切り直して何とか到着出来た次第(30分ぐらいロスしちゃったかな
)。
さて到着した「鳥栖プレミアム・アウトレット」でゲット
した商品ですが…
夏に向けて、Timberlandの半袖シャツを4枚ほど…。
(面倒なので写真
は割愛
)
うち1枚は定価12,000円のものが1,890円だったので随分なお買い得です
本当は他にも靴だの時計だのと、欲しいものは沢山あったのですが…っていうかTimberlandのダウンジャケットが随分とお安くてお買い得だったんですけどねぇ…あえなく嫁から却下されました

結局シャツ4枚だけな訳ですが…それは私の分。
嫁と息子と娘(特に娘)も各々が結構な量を買い物したので家計が心配になるほどの散在結果に
…。
(娘はやたら多くの数買うし、息子は微妙に高いの選ぶんだよね…あいつら
)
で、無駄使いついでにその日の夕食は外食
しました。
割と頻繁に行く「アレッタ」で。
家族で外食って結構な出費なんですよね

…来月カードの請求書見るのが怖いなぁ
北九州からでも高速道路使えば1時間チョイで到着するので、ETC使えば最高で1,000円ってのが実施された頃にまた行ってみようと思っております
さて、引き続き映画鑑賞記録です。
「ザ・マジックアワー」
(監督:三谷幸喜、出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、2008年邦画)
TSUTAYAさんで「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」、「ダークナイト」と一緒にレンタル。
2009年1月31日(土曜日)のお昼に鑑賞しました。
これでやっと1月鑑賞分を消化です(何気に昨年鑑賞分が1作品残っていたりしますけど
)。
ストーリー
街の裏社会を支配しているボス天塩(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出してしまった備後(妻夫木聡)は、危うく殺されそうになるが、伝説の殺し屋デラ富樫を連れてくる事を条件に難を逃れる。期日が迫ってもデラ富樫が見つかるはずもなく、窮地に陥った備後は無名の俳優村田大樹(佐藤浩市)を映画の撮影だと偽ってデラ富樫に仕立てるのだが。
詳しくは…http://www.magic-hour.jp/index.html

ピロEK的感想&点数
半月も前に鑑賞した作品なので…あんまり詳細憶えてないんですよね正直な話
(途中、凄く忙しかったり夜勤もあったりで…映画の記憶は遠く彼方)
でも、割と笑いながら楽しく鑑賞
した記憶はあります
三谷幸喜作品に対しての印象は、若い方からお年寄りまで幅広く(無難に)楽しめるコメディ…という感じかな。
この作品もヤッパリそんな風にな作品だったかなぁ。
…ただ、自分たちが多くの情報や多様な文化に一番触れてきた世代だと勝手に思っているアラフォー・ピロEKとしましては
…ちょっとベタ過ぎて
、無難過ぎて
…っていう感覚もあるんですよね。
同じコメディなら宮藤官九郎とか三木聡の方が好きな私です。
(それらも既に完成された形になってるから…さらに若い人から観たら、私の言ってる意見なんて、単に趣味の違いにしか思えないのかもね
)
同じ三谷幸喜作品でも、前作の「THE有頂天ホテル」の方が個人的には好きですかね。
あちら(THE有頂天ホテル)の方が映画らしかったというか…長回しとか比較的リアルなセットとか…
比べてこちら(ザ・マジックアワー)は舞台っぽい感じで、更に古いタイプの(安っぽい
)映画を目指しているような…。
ストーリーも「THE有頂天ホテル」の中で役所広司が前の嫁さんにバレまいと一生懸命誤魔化しをやってる部分…あそこだけをピックアップしたような感じで…スケールダウン感を感じちゃって
そんなこんなで、
ある意味“退化”に思えちゃったんですよね
で、多分この映画には色々な映画のパロディ・オマージュが散りばめられてるんだろうなぁ
…そこがキモなんだろうなぁ…と思われるんだけど…
三谷幸喜とは観てる映画が上手く合わないようで、あんまり分からなかった私です
めざましテレビの情報で知ってたから「アンタッチャブル」のパロディには気がついたんだけど、それだけで…(しかも私は「アンタッチャブル」はちゃんと観たことが無いという不幸
)
デラ富樫の正体も、
最後のオチも読めたしなぁ
…浅い感じもありますね
…なんて、
どうも最近映画を貶す癖が付いている私は批判ばっかり書いちゃってますが
、最初にも書いているとおり、結構笑いながら楽しく拝見させていただいた映画なんですよマジで
点数も3点強(5点満点中)…割とお高めでしょ
っつうか、いつも以上に映画の内容に触れなかったですねぇ今回
補足・蛇足
個人的に一番面白かったのは唐沢寿明のキャラ。
あの他人に不当な扱いを続ける嫌な俳優が主役の映画が観たいなぁ
とか思いました。
…今回は蛇足らしいネタが見つからず
、こんなところです
しかし、今日
は寒いですねぇ
二日前の陽気はホントなんだったんでしょうねぇ

ではまた
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goo 映画

さて、
まずは昨日の記事で予告した話題から…
…先日15日(日曜日)の午前中は凄く天気の良かった北部九州地方

2月中旬だというのに、あの陽気


で、あまりに天気が良いので何処かに出かけたくなり鳥栖まで行ってきました


桃太郎電鉄



目的地は吉野ケ里では無くて「鳥栖プレミアム・アウトレット」
たまにはオタクっぽくないアイテムも散財してみようかと…
楽しい家族でのお休み…な訳だったのですが、道に迷っちゃいましてねぇ

地図もカーナビもあったのに




ちょいイライラ


結局、高速出口から仕切り直して何とか到着出来た次第(30分ぐらいロスしちゃったかな

さて到着した「鳥栖プレミアム・アウトレット」でゲット

夏に向けて、Timberlandの半袖シャツを4枚ほど…。
(面倒なので写真


うち1枚は定価12,000円のものが1,890円だったので随分なお買い得です

本当は他にも靴だの時計だのと、欲しいものは沢山あったのですが…っていうかTimberlandのダウンジャケットが随分とお安くてお買い得だったんですけどねぇ…あえなく嫁から却下されました


結局シャツ4枚だけな訳ですが…それは私の分。
嫁と息子と娘(特に娘)も各々が結構な量を買い物したので家計が心配になるほどの散在結果に

(娘はやたら多くの数買うし、息子は微妙に高いの選ぶんだよね…あいつら

で、無駄使いついでにその日の夕食は外食

割と頻繁に行く「アレッタ」で。
家族で外食って結構な出費なんですよね


…来月カードの請求書見るのが怖いなぁ

北九州からでも高速道路使えば1時間チョイで到着するので、ETC使えば最高で1,000円ってのが実施された頃にまた行ってみようと思っております

さて、引き続き映画鑑賞記録です。
「ザ・マジックアワー」
(監督:三谷幸喜、出演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、2008年邦画)
TSUTAYAさんで「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」、「ダークナイト」と一緒にレンタル。
2009年1月31日(土曜日)のお昼に鑑賞しました。
これでやっと1月鑑賞分を消化です(何気に昨年鑑賞分が1作品残っていたりしますけど

ストーリー
街の裏社会を支配しているボス天塩(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出してしまった備後(妻夫木聡)は、危うく殺されそうになるが、伝説の殺し屋デラ富樫を連れてくる事を条件に難を逃れる。期日が迫ってもデラ富樫が見つかるはずもなく、窮地に陥った備後は無名の俳優村田大樹(佐藤浩市)を映画の撮影だと偽ってデラ富樫に仕立てるのだが。
詳しくは…http://www.magic-hour.jp/index.html

ピロEK的感想&点数
半月も前に鑑賞した作品なので…あんまり詳細憶えてないんですよね正直な話

(途中、凄く忙しかったり夜勤もあったりで…映画の記憶は遠く彼方)
でも、割と笑いながら楽しく鑑賞


三谷幸喜作品に対しての印象は、若い方からお年寄りまで幅広く(無難に)楽しめるコメディ…という感じかな。
この作品もヤッパリそんな風にな作品だったかなぁ。
…ただ、自分たちが多くの情報や多様な文化に一番触れてきた世代だと勝手に思っているアラフォー・ピロEKとしましては



同じコメディなら宮藤官九郎とか三木聡の方が好きな私です。
(それらも既に完成された形になってるから…さらに若い人から観たら、私の言ってる意見なんて、単に趣味の違いにしか思えないのかもね

同じ三谷幸喜作品でも、前作の「THE有頂天ホテル」の方が個人的には好きですかね。
あちら(THE有頂天ホテル)の方が映画らしかったというか…長回しとか比較的リアルなセットとか…
比べてこちら(ザ・マジックアワー)は舞台っぽい感じで、更に古いタイプの(安っぽい

ストーリーも「THE有頂天ホテル」の中で役所広司が前の嫁さんにバレまいと一生懸命誤魔化しをやってる部分…あそこだけをピックアップしたような感じで…スケールダウン感を感じちゃって

そんなこんなで、
ある意味“退化”に思えちゃったんですよね

で、多分この映画には色々な映画のパロディ・オマージュが散りばめられてるんだろうなぁ

三谷幸喜とは観てる映画が上手く合わないようで、あんまり分からなかった私です

めざましテレビの情報で知ってたから「アンタッチャブル」のパロディには気がついたんだけど、それだけで…(しかも私は「アンタッチャブル」はちゃんと観たことが無いという不幸


デラ富樫の正体も、
最後のオチも読めたしなぁ
…浅い感じもありますね

…なんて、
どうも最近映画を貶す癖が付いている私は批判ばっかり書いちゃってますが


点数も3点強(5点満点中)…割とお高めでしょ

っつうか、いつも以上に映画の内容に触れなかったですねぇ今回

補足・蛇足
個人的に一番面白かったのは唐沢寿明のキャラ。
あの他人に不当な扱いを続ける嫌な俳優が主役の映画が観たいなぁ

…今回は蛇足らしいネタが見つからず


しかし、今日


二日前の陽気はホントなんだったんでしょうねぇ


ではまた


でも、絶対に借りてきてまでは見ないので、やっぱ映画館に行かないと私は一生見ないかもですわ。
あたしのつぼは伊吹吾郎さんでしたが、新しい戦隊もので、なんだっけシンケンジャー?伊吹さんが全開ばりばりででてまして、朝からずっこけてしまいました。
アウトレット!いいなあ。つい買ってしまうのが、たまに瑕です・・・。
せっかくの映画なのに、町のセットまで作って舞台臭を出して、それが三谷さんの味だと言われれば仕方ありませんが・・・・・。
どうもだんだん三谷さんの映画とは合わなくなってきたのかも。
私は佐藤浩市さんと西田さんが好きなので見にいきましたので、楽しめました。
まあ、作りすぎ~と冷静に思ってしまう自分もいましたがね(笑)
唐沢さんのあの役も気になりますね(笑)
しかも佐藤浩市さん、妻夫木くんも大好きなので、
苦手三谷作品、観て見たんですが、
やっぱり、「間」というかテンポが合わないみたい
後半はそれもかなり気にならなくなって楽しめましたが、
舞台でやれよ~みたいな気持ちはあります(笑)
いつもコメントありがとうございます
>あたしのつぼは伊吹吾郎さんでしたが、新しい戦隊もので、なんだっけシンケンジャー?
フラメンコギターの達人(?)伊吹吾郎ですが「環境野郎Dチーム」とかのコミカルな仕事が増えているようですね。
シンケンジャーは観ておりませんが…こういう大御所にも手が届きそうな時代劇俳優さんらがバラエティなんかでハジケちゃってるのって…なんだか実はあんまり好きじゃないんですよね。裏にある必至な部分まで見えるようで…。
>アウトレット!いいなあ。つい買ってしまうのが、たまに瑕です・・・。
通常の良い商品を買おうと思う価格で何着か買えてしまうのは魅力ですが…結局は無駄遣いしちゃうような気もしますね。
今度は高速道路が安くなってから行こうと思っている私です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>宣伝のためにテレビに出すぎているのを見ると、ついついイジワルな目で映画を見てしまうんですよね(ドS体質?)
当時は随分と出てましたもんね。
数日間にわたるTVジャックという感じで…
>せっかくの映画なのに、町のセットまで作って舞台臭を出して、
そうなんですよね。
本当は映画なんて作りたくないんですかねぇ(?)
狙いなのかも知れませんが、狭い世界に思えちゃうし、予算不足にも思えちゃうんですよねこういうのだと。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★みゆみゆさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>普段物欲がないのにアウトレットでは・・・となってしまいます(^^;
私も同じタイプの人間ですかね
アウトレットにあるようにお安いと、お得だ買わないと…
とも思うし、
高速道路料金使って県外まで行くものだから、元をとらないと…とも
思うつぼですね
>唐沢さんのあの役も気になりますね(笑)
一番面白かったのが唐沢寿明のあのキャラです。
あの不当さ具合が実に…
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。
★kiraさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>やっぱり、「間」というかテンポが合わないみたい
もしかしたら、人を選ぶんですかね(?)三谷作品って。
私も何となくダメっていう印象でして。
「THE有頂天…」はまだ良かったんだけど、こちらは…あの舞台な雰囲気がやり過ぎだと思っちゃったんですかねぇ??
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願い致します。